【スバル レヴォーグ 新型まとめ】イヤーカーの実力や如何に…価格や安全性能、試乗記 | Push on! Mycar-life

【スバル レヴォーグ 新型まとめ】イヤーカーの実力や如何に…価格や安全性能、試乗記

「日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021」に輝いたスバルのステーションワゴン『レヴォーグ』。フルモデルチェンジされた新型は、エクステリア等のデザインや先進運転支援システムを刷新。パワーユニットには新開発の1.8リットル直噴ターボを採用した。

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「日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021」に輝いたスバルのステーションワゴン『レヴォーグ』。フルモデルチェンジされた新型は、エクステリア等のデザインや先進運転支援システムを刷新。パワーユニットには新開発の1.8リットル直噴ターボを採用した。

目次

  1. 新開発エンジン、最新デジタルコックピット搭載…価格は282万円から
  2. 開発責任者「次元の違うレベルに到達した自信作」
  3. 【日本カーオブザイヤー2020-2021】今年の一台は『スバル レヴォーグ』に栄冠、インプレッサ以来4年ぶり
  4. 【日本カーオブザイヤー2020-2021】車を通して開発者の顔が見えた レヴォーグ…片岡英明
  5. ホイール交換でレヴォーグのイメージが大きく変わる! おすすめアルミホイール5選
  6. 【試乗】やればできるじゃないか、スバル!…岩貞るみこ
  7. 【試乗】走りは2世代分の進化、燃費は改善の余地あり…丸山誠
  8. 【試乗】スバルはやっぱり雪が似合う!新型レヴォーグで走った津軽海峡・冬景色…河西啓介

新開発エンジン、最新デジタルコックピット搭載…価格は282万円から

SUBARU(スバル)は10月15日、フルモデルチェンジしたステーションワゴン『レヴォーグ』新型を発表した。価格は282万円から409万2000円。

2代目となる新型レヴォーグは、「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承。その上で、最新技術を結集し、「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」を進化させた。

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開発責任者「次元の違うレベルに到達した自信作」

SUBARU(スバル)は10月15日、全面改良した『レヴォーグ』を発売した。開発責任者を務める五島賢プロジェクトゼネラルマネージャーは同日のオンライン発表会で「次元の違うレベルに到達した自信作」と述べた。

五島氏は「新型レヴォーグの具体的な提供価値は、先進安全、スポーティ、ワゴン価値」とした上で、「スバル初の多くの技術革新により、これらの価値を実現した」と強調。

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  • スバル・レヴォーグ新型発表会(成田空港JALハンガー)
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【日本カーオブザイヤー2020-2021】今年の一台は『スバル レヴォーグ』に栄冠、インプレッサ以来4年ぶり

日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。スバルの受賞は2016-2017の『インプレッサスポーツ/G4』以来4年ぶり。昨年度はトヨタ『RAV4』が受賞していた。

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【日本カーオブザイヤー2020-2021】今年の一台は『スバル レヴォーグ』に栄冠、インプレッサ以来4年ぶり 画像

「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したスバル レヴォーグ「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したスバル レヴォーグ

【日本カーオブザイヤー2020-2021】車を通して開発者の顔が見えた レヴォーグ…片岡英明

「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による審査のもと、今年の1台はスバル『レヴォーグ』に決定した。

選考委員の片岡英明氏は、レヴォーグに10点満点を投じた。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤー公式HPに掲載されたコメントである。

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  • 日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル・レヴォーグに。挨拶する五島チーフエンジニア

ホイール交換でレヴォーグのイメージが大きく変わる! おすすめアルミホイール5選

スバルの中核モデルとなっているレヴォーグが2020年にモデルチェンジを受けて新登場。多くのユーザーが期待する新型レヴォーグはその前評判通りの仕上がりでデビュー早々に注目モデルとなっている。

新たに搭載されたエンジンは1.8L直噴ターボ“DIT”。低回転域からのトルク感が特徴で、扱いやすさと走る楽しみを両立するパワートレーンとなった。また変速ショックの少ない加速やレスポンスの良さが体感できるリニアトロニックの搭載も魅力。8速マニュアルモードは操る楽しみを強く感じさせる。STI Sportには電子制御ダンパーを搭載、路面状況に合わせて減衰調整が可能だ。AWDやステーションワゴン、スポーツテイストなどのキーワードでレヴォーグにたどり着くユーザーも多く、ホイールを好みの方向性に変更することで大きくテイストを変えるクルマとしても注目。スポーツテイストのドレスアップでレヴォーグらしさをさらに引き出そう。

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【スバル レヴォーグ 新型】足元の交換でレヴォーグのイメージが大きく変わる!おすすめアルミホイール5選【スバル レヴォーグ 新型】足元の交換でレヴォーグのイメージが大きく変わる!おすすめアルミホイール5選

【試乗】やればできるじゃないか、スバル!…岩貞るみこ

スバルらしからぬ挑発的な色気

ボンネットフードに大きく開いた穴。ここから空気を取り入れてエンジンを冷やすのだが、この穴を、しかも存在感いっぱいに残し続けるところがいかにもスバルである。一方、きりりとしたヘッドライトに、複雑な面で構成された立体的なフロントバンパーあたりは、スバルらしからぬ挑発的な色気を放っていると思う。

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【試乗】走りは2世代分の進化、燃費は改善の余地あり…丸山誠

日本カーオブザイヤーを獲得した『レヴォーグ』。同業者の評価が高く、各メディアでも高い評価を得ている。こうなると期待値上がりまくりで、乗る機会をうかがっていたが、プロトタイプにも触れる機会はなく今回が初試乗。

まだまだ燃費改善の余地はありそう

今後、国内のスバルに展開される新型エンジンCB18型にも興味津々だった。デュアルAVCSを使う1.8リットル直噴ターボを走らせると、スタート時から十分なトルクが出ていていかにも直噴ターボらしいフィールだ。最大トルクを1600回転から発生させるためスタート後すぐに300Nmという大トルクで加速することができる。

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  • スバル レヴォーグ STI Sport
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  • スバル・レヴォーグのフルインナーフレーム構造
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【試乗】スバルはやっぱり雪が似合う!新型レヴォーグで走った津軽海峡・冬景色…河西啓介

こいつはやっぱり硬派な大人のスポーツワゴン

上野発の夜行列車降りたときから、青森駅は雪の中…。と歌ったのは石川さゆりだが、2月のとある日、東京発の新幹線「はやぶさ」から新青森駅に降り立った僕を待っていたのは、やはり一面の雪景色だった。

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スバル レヴォーグ GT-H EX 新型スバル レヴォーグ GT-H EX 新型

《滑川寛》

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