トヨタ スープラ新型、マニュアル設定を示唆!さらにコンバーチブルも...ターゲットは右ハンドル国 | Push on! Mycar-life

トヨタ スープラ新型、マニュアル設定を示唆!さらにコンバーチブルも...ターゲットは右ハンドル国

トヨタ『スープラ』新型に、3ペダル式マニュアルモデルをオプション設定する可能性があることが分かった。これは、主任技術者である甲斐氏が、「Car Adivce Australia」に語ったものだ。

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トヨタ スープラ MT スクープ写真 マニュアル コンバーチブル
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トヨタ『スープラ』新型に、3ペダル式マニュアルモデルをオプション設定する可能性があることが分かった。これは、主任技術者である甲斐氏が、「Car Adivce Australia」に語ったものだ。

先日、トヨタはBMWと2014年以降コンタクトは取っておらず、独自開発に近いという衝撃事実が発覚したばかりだが、それに続くニュースが入ってきた。インタビューの始め甲斐氏は、左ハンドル市場でMTが排除されたと言及したが、その後右ハンドル・ドライブでは?との質問に対し、「もちろん、右ドライブ市場である日本で販売する必要がある」と語った模様。右ハンドルということは、日本以外でオーストラリアやイギリスも入ってくるだろう。

Spyder7の調べでは、当初BMW『Z4』のみMTを設定し、「スープラ」はDCT(デュアルトランスミッション)のみの設定だったが、最後に大どんでん返しの可能性が高まってきた。またインタビュー終わりに同氏は、オープンモデルとなる「コンバーチブル・スープラ」の可能性も語った。

ここまで入手している情報によれば、パワーユニットは、最大出力200psと250psを発揮する2種類の2リットル直列4気筒エンジンをラインアップ。トップモデルは、最高出力335ps、最大トルク500Nmを発揮するBMW製3リットル直列6気筒ターボエンジンモデルとなっている。

未だ正式発表次期の確定情報がなく、情報が錯綜しているが、2019年内の発売は間違いなさそうだ。

《Spyder7 編集部》

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