逆走台風迫り来る中、『ACG2018in九州』無事開催!! 力作車両一挙大掲載! Part1 | Push on! Mycar-life

逆走台風迫り来る中、『ACG2018in九州』無事開催!! 力作車両一挙大掲載! Part1

全国を転戦する日本最大級のオーディオカーイベント、『ACG2018』の3rdラウンドとなる『in九州』が、7月29日、福岡県・恋の浦ガーデンにて開催された。昨年まで2年連続で台風襲来の影響を受けている『in九州』。今年こそは好天に恵まれるかと思いきや…。

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逆走台風迫り来る中、『ACG2018in九州』無事開催!! 力作車両一挙大掲載! Part1
  • 逆走台風迫り来る中、『ACG2018in九州』無事開催!! 力作車両一挙大掲載! Part1
  • スバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズ
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全国を転戦する日本最大級のオーディオカーイベント、『ACG2018』の3rdラウンドとなる『in九州』が、7月29日、福岡県・恋の浦ガーデンにて開催された。昨年まで2年連続で台風襲来の影響を受けている『in九州』。今年こそは好天に恵まれるかと思いきや…。

なんと、関東地方に向かっていた台風がよりによって逆走を始め、当日の直撃が予想される展開に…。しかしながらエントラントおよび全関係者の願いが届き、閉会式までなんとか曇天がキープ! 若干駆け足で行われたが、概ねすべてのプログラムを実行でき、イベントは無事に完結した。

当サイトでは今日と明日の2日にわたり、登録店からエントリーした計14台の注目車両について、そのシステム構成からカスタムコンセプトまでを詳細にリポートしていく。

スバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズ

スバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズスバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズスバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズスバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズスバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズスバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズスバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズ
ハイインパクトな作り込みが施されたインプレッサで参加した竹浦さん。カスタムコンセプトは「外装はやんちゃに、内装はお洒落に」。確かに色遣いやデザインワークが小粋でお洒落だ。しかも、ユニットチョイスも心憎いばかり。フロントスピーカーには、スーパーハイエンドブランドのZRスピーカーラボが選ばれていて、サブウーファーにはロックフォード・フォズゲートの最上位機種であるモンスターユニット、T3が採用されている。そして、パワーアンプにもロックフォードの上級ライン、パワーシリーズのモデルを4台採用。「パワフルに低音を鳴らしそれに負けない中高音を得るために、これらを選んだ」とはオーナーの弁。音にもこだわりをフル注入♪

スバル・WRX S4(オーナー/大塚健三さん)by ケンテック

スバル・WRX S4(オーナー/大塚健三さん)by ケンテックスバル・WRX S4(オーナー/大塚健三さん)by ケンテックスバル・WRX S4(オーナー/大塚健三さん)by ケンテックスバル・WRX S4(オーナー/大塚健三さん)by ケンテックスバル・WRX S4(オーナー/大塚健三さん)by ケンテックスバル・WRX S4(オーナー/大塚健三さん)by ケンテック
大塚さんは、WRX S4で参加した。当車のシステムが完成したのは去年の11月。「クルマを新調したタイミングで一気に作り上げた」とのことだ。なお、大塚さんがカーオーディオに目覚めたのは約3年前。ケンテックにコーティングを依頼した際に乗った代車の音に感銘を受け、スピーカー交換を決意したという。搭載機材の顔ぶれは以下のとおり。メインユニットとしてカロッツェリアのサイバーナビを使い、フロントスピーカーにはロックフォードを選択している。パワーアンプにもロックフォードをチョイスし、サブウーファーもロックフォードで統一した。普段はJ-POPを中心に聴いてるという大塚さん。「1つ1つの楽器の音がクリアに聴こえるようにサウンドメイクしている」とのことだった。

スズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ

スズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
全戦参加を目指している渡辺さん。今年も最大の難関である『in九州』を無事にクリアした。ちなみに渡辺さんの『ACG』通算参戦回数はなんと、今回で65回を数えるに至っている。それが成されているポイントは「参加前の車両整備。オーディオを積んで車重が重くなっているので、特にタイヤのケアは常に入念に行っている」と教えてくれた。愛車に積まれているシステムは以下のような陣容となっている。メインユニットがカロッツェリアのDEH-P01、パワーアンプにはロックフォード・フォズゲートのパワーシリーズのモデルを計6台採用している。フロントスピーカーとして同・パンチプロの10インチと同ブレッドツイーターを計4発搭載し、ラゲッジのスピーカーもパンチプロで統一♪

オペル・アストラ カブリオレ(オーナー/渡邊 寛さん)by エモーション

オペル・アストラ カブリオレ(オーナー/渡邊 寛さん)by エモーションオペル・アストラ カブリオレ(オーナー/渡邊 寛さん)by エモーションオペル・アストラ カブリオレ(オーナー/渡邊 寛さん)by エモーションオペル・アストラ カブリオレ(オーナー/渡邊 寛さん)by エモーションオペル・アストラ カブリオレ(オーナー/渡邊 寛さん)by エモーションオペル・アストラ カブリオレ(オーナー/渡邊 寛さん)by エモーション
カーオーディオ歴は約25年になるという渡邊さん。しかしながら所有するオーディオカーはこれが2台目。1台を長く乗るタイプ、とのことだ。当車のシステムの基本形は4年前に完成したもの。使用機材の内訳は以下のとおりだ。メインユニットがナカミチのCDデッキ。プロセッサーにはオーディソンをチョイスし、スーパーツィーターがカロッツェリア、ツィーターがイクリプス、ミッドウーファーがヘリックス、そしてサブウーファーにはカロッツェリアを使っている。これらをドライブするパワーアンプはアルパインだ。「どのようなジャンルの音楽でも気持ち良く鳴らせるようにサウンドチューニングを施している」、とのこと。今回は“EMMAチャレンジ無制限”にエントリーした。

トヨタ・クラウン(オーナー/谷崎信也さん)by ワープス

トヨタ・クラウン(オーナー/谷崎信也さん)by ワープストヨタ・クラウン(オーナー/谷崎信也さん)by ワープストヨタ・クラウン(オーナー/谷崎信也さん)by ワープストヨタ・クラウン(オーナー/谷崎信也さん)by ワープストヨタ・クラウン(オーナー/谷崎信也さん)by ワープストヨタ・クラウン(オーナー/谷崎信也さん)by ワープストヨタ・クラウン(オーナー/谷崎信也さん)by ワープス
谷崎さんは、今年の『大阪オートメッセ』でデビューさせたクラウンで参加した。そのカスタムは現在も進化中で、当イベントの3日前には、センターコンソールの最後部がゴージャスに作り替えられた。なお当車は、カスタムだけでなく音にもこだわりが満載。「クリアで透きとおるような音」を追求して上級ユニットをフル装備。使用機材は以下のとおりだ。ソースユニットとしてiPodを使い、プロセッサーにはグラウンドゼロをチョイス(室内用と外向き用の2台使い)、そして以下はロックフォードで統一。フロントスピーカーがJ5、パワーアンプにはパワーシリーズの精鋭を計4台採用している。サブウーファーにはT1(30cmモデル)を選び、バスレフボックスでドライブしている。

ホンダ・ステップワゴン(オーナー/高山勇輝さん)by ブレインチャイルド

ホンダ・ステップワゴン(オーナー/高山勇輝さん)by ブレインチャイルドホンダ・ステップワゴン(オーナー/高山勇輝さん)by ブレインチャイルドホンダ・ステップワゴン(オーナー/高山勇輝さん)by ブレインチャイルドホンダ・ステップワゴン(オーナー/高山勇輝さん)by ブレインチャイルドホンダ・ステップワゴン(オーナー/高山勇輝さん)by ブレインチャイルド
高山さんは家族4人で参加した。愛車はファミリーカーなので、シートをつぶすことなく、ラゲッジスペースも積載性を残しながらカスタムされている。コの字にラックを組み、パワーアンプやキャパシターを効率的にレイアウト。2発積んでいるサブウーファーも、ボックスをフロア下で完結させて空間を残すことに成功している。また、装飾的に使用しているアクリルボードには、通気性も確保すべく小窓を設定。見た目、実用性、機能性のそれぞれに配慮が行き届いたカスタムが展開されている、というわけだ。搭載機材は、メインユニットがカロッツェリア。それ以外はすべてロックフォードで統一。ロックフォードの魅力は「パンチの効いたサウンドを奏でてくれるところ」とのこと♪

トヨタ・クラウン(オーナー/三原大輝さん)by 施音人工房

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三原さんは、1年前にシステムを完成させたクラウンでエントリー。「昭和が好き」という理由で、免許を取得後すぐにこのクルマをゲットし、以後大事に乗っている。ちなみに、よく聴く音楽も「昭和の歌謡曲やポップスが中心」とのことだ。搭載機材は以下のとおり。メインユニットはダイヤトーンサウンドナビ、それ以外はすべてマッツプロオーディオで統一した。好みの音楽をより良い音で聴くためにこれらが選ばれている。ドアスピーカーは本格的にアウター化して取り付けた。パワーアンプとサブウーファー(15インチを2発)は、トランクに搭載。現在の愛車のサウンドには大満足しているという三原さん。今後はサテライトスピーカーの搭載も検討してみたい、とのことだった。
《太田祥三》

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