ここまで見えた!ボルボ最小クロスオーバーSUV「XC40」をスクープ! | Push on! Mycar-life

ここまで見えた!ボルボ最小クロスオーバーSUV「XC40」をスクープ!

ボルボの最小クロスオーバーSUVとして開発が進む、新型「XC40」プロトタイプに接近、Spyder7のカメラが、初めて鮮明な写真撮影に成功した。

自動車 スクープ
ボルボXC40スクープ写真
  • ボルボXC40スクープ写真
  • ボルボXC40スクープ写真
  • ボルボXC40スクープ写真
  • ボルボXC40スクープ写真
  • ボルボXC40スクープ写真
  • ボルボXC40スクープ写真
  • ボルボXC40スクープ写真
  • ボルボXC40スクープ写真

ボルボの最小クロスオーバーSUVとして開発が進む、新型「XC40」プロトタイプに接近、Spyder7のカメラが、初めて鮮明な写真撮影に成功した。

「XC40」は、次世代プラットフォーム「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)を初めて採用し、ジュネーブモーターショーで初公開された「XC60」新型の下に位置する。

前回は超望遠による撮影で、ボディも布で覆われていたためディテールが不明だったが、今回の撮影ではバンパーのエアダクトの一部、「雷神 T字型デイタイムランニングライト」、ボルボのアイコンとも言える縦長のテールライトなど、「XC90」や「XC60」新型の意匠を継承する、本格クロスオーバーSUVの姿を確認することが出来た。

パワートレインは新開発の1.5リットル直列3気筒エンジン、及び直列4気筒エンジン、そしてプラグインハイブリッドをラインナップし、2018年3月のジュネーブモーターショーでの公開が有力だ。

また、2020年頃には、EVモデルの投入も噂されている。

日本でも、メルセデスベンツ「GLA」、BMW「X1」、アウディ「Q3」ら人気モデルと競合するが、装備や価格によっては大ヒットする可能性もあるだろう。

《Spyder7 編集部》

特集

page top