2016年シーズンも終盤戦に突入! 『ACG2016in九州』、嵐を吹き飛ばして熱烈開催!! | Push on! Mycar-life

2016年シーズンも終盤戦に突入! 『ACG2016in九州』、嵐を吹き飛ばして熱烈開催!!

去る9月18日、全国を転戦する日本最大級のカーオーディオイベント『ACG2016』の第5戦となる“in九州”が、福岡県「恋の浦ガーデン」にて開催された。当日は、あいにくの大雨だったのだが、開会式が終了するころには上がり、コンテンツもほとんどノーカットで進行した。

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2016年シーズンも終盤戦に突入! 『ACG2016in九州』、嵐を吹き飛ばして熱烈開催!!
  • 2016年シーズンも終盤戦に突入! 『ACG2016in九州』、嵐を吹き飛ばして熱烈開催!!
  • ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company
  • ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company
  • ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company
  • ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company
  • ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company
  • ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company
  • ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company

去る9月18日、全国を転戦する日本最大級のカーオーディオイベント『ACG2016』の第5戦となる“in九州”が、福岡県「恋の浦ガーデン」にて開催された。当日は、あいにくの大雨…、天気予報も1日中雨…。開会式の直前まで嵐のような天候で、開催も危ぶまれるほどだったのだが…。なんと開会式が終了するころには上がり、そこからお昼過ぎくらいまではなんとかもち、コンテンツもほとんどノーカットで進行した。当サイトでは今日と明日の2日間にわたり、登録店よりエントリーした注目車両を、ドカンと一気に計16台ご紹介していく。

ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company

ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company
ホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.companyホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.companyホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.companyホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.companyホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.companyホンダ・ゼストスパーク(オーナー/進 麻奈美さん)by asu.company
ゼストスパークで参加した麻奈美さん。エントリークラスはACG・ガールズ。搭載システムは以下のとおりだ。メインユニットとしてカロッツェリア・サイバーナビを使用し、パワーアンプには、ロックフォード フォズゲートのプライムシリーズのモデルを計3台採用。フロントスピーカーも同じくロックフォードからT2をチョイスしている。サブウーファーもロックフォードで統一し、P1を計2発搭載している。サウンドコンセプトは、“パンチの効いた音で、普段のドライブをもっと楽しく”。洋楽を中心に聴いているとのことだ。ルックスにもこだわりを注入してある。ピンクとブラックとシルバーの3色で統一し、シックに、かつビビッドにキメていた。

マツダ・アテンザ(オーナー/武宮貴弘さん)by ケンテック

マツダ・アテンザ(オーナー/武宮貴弘さん)by ケンテック
マツダ・アテンザ(オーナー/武宮貴弘さん)by ケンテックマツダ・アテンザ(オーナー/武宮貴弘さん)by ケンテックマツダ・アテンザ(オーナー/武宮貴弘さん)by ケンテックマツダ・アテンザ(オーナー/武宮貴弘さん)by ケンテックマツダ・アテンザ(オーナー/武宮貴弘さん)by ケンテックマツダ・アテンザ(オーナー/武宮貴弘さん)by ケンテック
ハイパワーハイファイクラスにエントリーした武宮さん。愛車のアテンザに搭載されたシステムは以下のとおりだ。ソースユニットにはiPhoneを使用し、それをオーディオテクニカのデジタルトランスポーターを介してシステムに接続。プロセッサーにはカロッツェリア・DEQ-P01IIを採用し、パワーアンプにはMTXオーディオをチョイスしている。スピーカー群は、フロントスピーカーがフラックスの3ウェイ、サブウーファーがロックフォードの12インチ×2発、という布陣だ。外装は大人し目に、インテリアはインパクト十分に作り込まれている。さらには、コクピットのシステムでは音質も追求。グッドサウンドとグッドルッキンの両得に成功している。

スズキ・ワゴンRスティングレー(オーナー/篠﨑ゆいさん)by Warps



ACG・ガールズクラスにエントリーした篠﨑さん。愛車・ワゴンRスティングレーには、以下のようなシステムを組んでいる。メインユニットはアルパインのナビ。パワーアンプにはロックフォード フォズゲートをチョイスして2台搭載している。スピーカー群は、室内用も外向き用もグラウンドゼロで統一。イベントの直前に、リアドアが完成したばかりとのことだった。なお篠﨑さんは、約2年かけてコツコツと内外装を作り込んできたという。トランクはKカーゆえにスペースが限られるが、その中でも奥行き感が出るようなデザインで仕上げてもらったとのことだった。今後もじっくりと手をかけていきたいと話してくれた篠﨑さん。次なるターゲットは天井の生地の張り替え。

プジョー・308CC(オーナー/高橋卓也さん)by 施音人工房

プジョー・308CC(オーナー/高橋卓也さん)by 施音人工房
プジョー・308CC(オーナー/高橋卓也さん)by 施音人工房プジョー・308CC(オーナー/高橋卓也さん)by 施音人工房プジョー・308CC(オーナー/高橋卓也さん)by 施音人工房プジョー・308CC(オーナー/高橋卓也さん)by 施音人工房プジョー・308CC(オーナー/高橋卓也さん)by 施音人工房プジョー・308CC(オーナー/高橋卓也さん)by 施音人工房
プジョー・308CCで颯爽と登場した高橋さん。積んでいるユニットは、以下のような顔ぶれとなっている。メインユニット兼コントロールユニットとして使用しているのは、ダイヤトーン サウンドナビ、NR-MZ100PREMI。それに組み合わせるパワーアンプは、モスコニの4chモデル。フロントスピーカーとサブウーファーはともに、ヘリックスを使用している。昨年末に納車され、年明けとともに現状のシステムが完成されたとのことだ。なお高橋さんはドレコンに出ることも趣味としていて、オーディオを組んだそもそもの理由も、ドレコンで目立つためだと言う。ちなみに、サウンドコンセプトは、“クセのない音で、何でも鳴らせるコスパの良い音”とのことだった。

ホンダ・オデッセイ(オーナー/滝田勝也さん)by Brain Child

ホンダ・オデッセイ(オーナー/滝田勝也さん)by Brain Child
ホンダ・オデッセイ(オーナー/滝田勝也さん)by Brain Childホンダ・オデッセイ(オーナー/滝田勝也さん)by Brain Childホンダ・オデッセイ(オーナー/滝田勝也さん)by Brain Childホンダ・オデッセイ(オーナー/滝田勝也さん)by Brain Childホンダ・オデッセイ(オーナー/滝田勝也さん)by Brain Childホンダ・オデッセイ(オーナー/滝田勝也さん)by Brain Child
ACG・ワゴンミニバンクラスにエントリーした滝田さん。愛車のオデッセイには、以下のようなシステムを搭載している。メインユニット兼コントロールユニットとして、ダイヤトーン サウンドナビ NR-MZ100PREMIを使い、その他のユニットはすべてロックフォード フォズゲートで統一。パワーアンプは3台導入し、フロントスピーカーにはT2をチョイス。サブウーファーは2発積んでいる。完成したのは今年の5月。一気に作り上げたということだ。オーディオを積もうと考えたきっかけは、昨年の『ACG2015in九州』を見学に来て、刺激を受けたから。見た目にも気を遣って、イベントで目立てるように派手にキメている。好きな音楽を人に聴かせられる点が面白さ、とのことだった。

ホンダ・オデッセイ(オーナー/山下和紀さん)by カスタマイズファクトリーNACKS

ホンダ・オデッセイ(オーナー/山下和紀さん)by カスタマイズファクトリーNACKS
ホンダ・オデッセイ(オーナー/山下和紀さん)by カスタマイズファクトリーNACKSホンダ・オデッセイ(オーナー/山下和紀さん)by カスタマイズファクトリーNACKSホンダ・オデッセイ(オーナー/山下和紀さん)by カスタマイズファクトリーNACKSホンダ・オデッセイ(オーナー/山下和紀さん)by カスタマイズファクトリーNACKSホンダ・オデッセイ(オーナー/山下和紀さん)by カスタマイズファクトリーNACKSホンダ・オデッセイ(オーナー/山下和紀さん)by カスタマイズファクトリーNACKS
関東から参戦した山下さん。当初は、全戦に参加しようと思っていたとのことだが、仕事の調整が付かず…。この『in九州』については早い段階から休暇を取得してあり、旅行がてら参加したとのことだった。愛車には以下のようなシステムが搭載してある。メインユニットはカロッツェリア・DEH-P01、パワーアンプにはロックフォード フォズゲートを採用し(計5台搭載、4chモデル×3台、2chモデルと1chモデルが各1台ずつ)、スピーカー群もすべてロックフォードで統一している。なお、フロントスピーカーは同ブランドのフラッグシップ、J5。カスタムコンセプトは、“見た目と音の両立”。手数をかけてあるけれど、渋く抑制の効いたルックスが目指されている。

ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュ・サウンズ

ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュ・サウンズ
ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュ・サウンズホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュ・サウンズホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュ・サウンズホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュ・サウンズホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュ・サウンズホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュ・サウンズ
イベントの2日前に完成したばかりというシビックフェリオで参戦した松本さん。オーディオシステムは、以下のとおりだ。メインユニットはカロッツェリア・サイバーナビ、そしてそれ以外はすべて、アメリカンブランドであるイメージダイナミクスで統一している。パワーアンプは計3台(4chモデル×2台、1chモデル×1台)が搭載されている。ちなみに松本さんは、スタイリッシュ・サウンズ代表の山本さんの同級生、とのことだ。“外装はシックに、オーディオは派手に”がカスタムコンセプト。なるほどインテリアは圧巻の仕上がり。シルバーとブラックとアルミで、ガッツリと作り込んでいる。ちなみにサウンドも“ガッツリ”系、とのこと。

トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーション

トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーション
トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーショントヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーショントヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーショントヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーショントヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーショントヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーション
イベントの前日に完成したというヴェルファイアで参加した秋丸さん。搭載システムは以下のとおりだ。メインユニットにはアルパインのナビを使用し、プロセッサーにはヘリックス・DSP PROを採用している。パワーアンプにはカロッツェリアX・A99Xを2台使い、フロントスピーカーはカロッツェリアの1000RSシリーズで固め、サブウーファーにはグラウンドゼロを使っていた。なお秋丸さんはカーオーディオ歴約8年というベテラン。現在のシステムで目指しているサウンドは“キレイで繊細な音”。現状での満足度は80%、とのことで、今後はメインユニットとパワーアンプの入れ替え、デッドニングの煮詰めなどを行って、さらなる高音質を狙いたいとのことだった。
《太田祥三》

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