2016年後半にもデビューが噂されている、BMW『5シリーズ』次世代型だが、その派生モデルとなる、『5シリーズ ツーリング』のレンダリングCGをSpyder7編集部が独占入手した。
現行モデルと比較すると、欧州からのリポート通り、ルーフエンドからDピラーへのラインがラウンドし、リアコンビランプも丸みを帯びたデザインが採用されていることがわかる。
クワッドエキゾーストパイプはバンパー一体型になり、全体的にスポーティーな印象だ。
次期型では、次世代プラットフォーム「35UP」を採用、100kg前後の軽量化がされるだろう。
パワーユニットには、「xDrive40e」プラグインハイブリッドや1.5リットル直列3気筒エンジン、2リットル直列4気筒ターボ、直列6気筒、V型8気筒などのラインナップが予想される。
