10月26日（日）広島県マリーナホップ駐車場で行われた西日本アルティメット広島レポートです。
HONDA オデッセイ
（オーナー：寺道芳行さん）
by M.E.I.
潮先生Bコース優勝
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広島県のM.E.I.からエントリーした寺道さんのオデッセイはオーディオ評論家潮先生Bコースで見事に優勝を飾った。ソースユニットはDIATONE サウンドナビ60PREMIで、morelピッコロll+ELATE MW6を組み合わせた3wayにBEWITH R-180をサブウーファーとして、ARC AUDIO 4100SE-TradとBEWITH A-110sで駆動する。しっかりとしたメリハリの中にも繊細さを感じられる調整で、存在感ある中高域が素晴らしい。低域にあと一歩重厚さが加われば更に良くなるシステムであろう。
TOYOTA bB
（オーナー：矢吹博文さん）
by car audio factory K-sound
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広島県のKサウンドから評論家小原先生Bコースにエントリーした矢吹さんのbB。ソースユニットはcarrozzeria DEH-P01でソニックデザインUNIT-N55N+SD-130Nにcarrozzeria TS-ST910を追加、低域の補完にソリューションラボAWバスーンを加えてARC AUDIO KS-125.2mini4機で鳴らすシステム。小口径ならではの小気味よいスピード感があり跳ねるようなリズム感が楽しく思えるシステムであった。
LEXUS GS450H
（オーナー：高橋伸明さん）
by サウンドステーション アミューズ
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広島県のアミューズから評論家脇森先生Aコースで優勝した高橋さんのGS450H。ソースユニットはBEWITH MM-1DからAZ-2に接続して車室内をコントロールする。フロントスピーカーにはDIATONE SA-3をピラーとドアにアウターでマウント。リアトレイにサブウーファーを設置して、ラゲッジにスピーカー群を駆動するパワーアンプが下に隠れている。重くなりすぎず解像感を確保した厚みある音調は高級感を感じる音で、艶やかに広いステージが見事なクルマであった。
DAIHATSU ムーブ
（オーナー：田辺広美さん）
by サウンドステーション ジパング
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鳥取県のジパングから評論家小原先生Bコースにエントリーして優勝を飾った田辺さんのムーブ。ソースユニットはcarrozzeria DEX-P01をD7Xllのフェイスパネルに変更し、DEQ-P01llに接続。carrozzeria TS-T10RS+M10RSにTS-W1RSを組み合わせた2way+SWシステム。駆動するパワーアンプはARC AUDIOのサウンドステーション限定アンプにキッカーKX150.2でドライブする。丁寧に出来上がっている定位、狭い室内を感じさせないステージングは見事。高い解像感を持ちながら漂う優しい音調でショップの色が十二分に発揮されたクルマであった。
HONDA エアウェイブ
（オーナー：宇山真一さん）
by ウェイブ トゥ ポート
潮先生Aコース優勝
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鳥取県のウェイブトゥポートから評論家小原先生A・潮先生Aコースにエントリーして潮先生Aコースで優勝を飾った宇山さんのエアウェイブ。carrozzeria X RS-D7Xlll+RS-P99XにTS-Z1000RS、TS-S1000RS、TS-W1000RSの3way+SWをRS-A09X4機でドライブするシステム。音の密度が非常に高く立体的なステレオイメージで生々しさを強く感じる。繊細さと重厚さ、華やかさを兼ね備えたハイレベルなクルマであった。
TOYOTA グランドハイエース
（オーナー：伊藤勝彦さん）
by マイスター 一宮店
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愛知県のマイスター一宮店から評論家小原先生A・潮先生Aコースにエントリーした伊藤さんのグランドハイエース。ソースユニットはcarrozzeria X RS-D7Xlll+RS-P99XにTS-Z1000RS、TS-S1000RS、TS-W1000RSの3way+SWをARC AUDIO 4200SE Tradで駆動するシステムだ。丁寧に整えられ、優れたトーンバランスで音楽を紡ぎ上げている。スピード感と柔軟性を合わせ持つハイエンドな雰囲気ある音が非常に心地よいクルマであった。
