『DIATONE SOUND.NAVI』が堂々のモデル・チェンジ! 進化の中身を徹底リポート!! #1: プロフィール編 | Push on! Mycar-life

『DIATONE SOUND.NAVI』が堂々のモデル・チェンジ! 進化の中身を徹底リポート!! #1: プロフィール編

去る10月2日に、『DIATONE SOUND.NAVI』の今年モデルの登場が発表された。ハイエンドカーオーディオとカーナビが一体化した“オーディオナビシステム”という新機軸製品も、いよいよ当シリーズで3世代目となる。今回のモデルチェンジで、その音質性能はさらに向上しているという。

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『DIATONE SOUND.NAVI』が堂々のモデル・チェンジ! 進化の中身を徹底リポート!!

去る10月2日に、『DIATONE SOUND.NAVI』の今年モデルの登場が発表された。ハイエンドカーオーディオとカーナビが一体化した“オーディオナビシステム”という新機軸製品も、いよいよ当シリーズで3世代目となる。今回のモデルチェンジで、その音質性能はさらに向上しているという。

進化の度合いはどれほどなのか…。4週にわたって、その中身に深く迫っていく。



NR-MZ90PREMINR-MZ90



まず今週は、製品概要をお伝えしていこう。

ラインアップは、これまでと同様に2機種展開。スタンダードモデルの「NR-MZ90」(10月9日から発売開始)と、ハイグレードモデルの「NR-MZ90PREMI」(10月21日から発売開始予定)の2機種だ。2機種での違いは調整機能の違いだ。これもこれまでと同様だ。

さて、今モデルでのリニューアルポイントは何なのか。早速ご紹介していこう。進化点は以下の4点だ。


  1. 外観デザインの変更

  2. DAIATONE音質をさらにブラッシュアップ

  3. オーディオ操作性を劇的に改善

  4. ナビ機能の改善

具体的内容を、順を追って解説していきたい。まずは「1.外観デザインの変更」から。

車室内のデザインとの調和を目指し、1本の水平のメタリック調素材でできたボタンデザイン(“Clear Line Design”)が新採用されている。前モデルと見比べると、かなり雰囲気が変わっていることがわかる。

続いて「2.DAIATONE音質をさらにブラッシュアップ」について。

本サイトをご覧の皆さまにとっては、もっとも気になる部分だろう。

具体的に行われたことの筆頭は、回路設計の改良。これまで以上にノイズを無くすことにこだわって細部が見直されている。これにより、さらに緻密でリアルな音になっているとのことだ。

また、「NR-MZ90PREMI」では、電源・スピーカーハーネスに高純度銅7Nケーブルが新採用されている。いよいよハーネスにまで、音質向上策が注入されることになったのだ。

さらに同じく「NR-MZ90PREMI」では、“ニュー・マルチ & パッシブ設定”が追加された。これについての詳しい解説は次回以降に行うが、市販2ウェイスピーカーの調整を、3ウェイと見た立てて行う「仮想3ウェイ調整」が、より進化したのだ。

スタンダードグレードの「NR-MZ90」には、“音質調整機能 簡単プリセット”が新搭載されている。タイプ別の36通り調整データが設定されていて、いい音を簡単に作れるようになった。

「3.オーディオ操作性を劇的に改善」も注目したい部分だ。操作性に関するちょっとした違いは、長く使っていると大きな差として感じられるものだ。これに関しても、細かくは次週以降でお伝えするが、例えばiPodで音楽を聴いている時の画面に、「アーティスト」「アルバム」「トラック」といったリスト表示ボタンが追加されている。アーティストやアルバムを選ぶのに、ダイレクトな操作が可能になったのだ。

さて、最後の「4.ナビ機能の改善」について。これについても、さまざまな部分で見直しがされている。例えば“L字レイアウト操作ボタン”の採用。右ハンドル車のドライバーシートから地図が見やすいように、操作ボタンが左側と下側に配置された。また、地図表示も見直されている。地図の背景色と道路のコントラストを強調して、よりメリハリを効かせ見やすくしている。カーナビ部分も相当に使い勝手が向上されているのだ。

ところで、価格も気になるところだろう。オープン価格だが、大体の実勢価格は、「NR-MZ90PREMI」がこれまでのモデルに対して1万5000円ほど上昇し24万〜25万円(税別)くらい、「NR-MZ90」は前作と同じ16万〜17万円(税別)くらいと予想される。

さて、次週からは実機を実際に目にし耳にしたところのリポートへと突入する。音の進化と使い勝手の進化…。その実際のところをたっぷりご紹介していきたいと思っている。お楽しみに。

《太田祥三》
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