カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #28: DAIHATSU・MOVE CUSTOM(オーナー・今井直紀さん) by S:iz(後編) | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #28: DAIHATSU・MOVE CUSTOM(オーナー・今井直紀さん) by S:iz(後編)

#28:
DAIHATSU・MOVE CUSTOM(オーナー・今井直紀さん)
by S:iz(後編)

カーオーディオ カーオーディオ特集記事
カスタム・オーディオマシン Special Feature !!


#28:
DAIHATSU・MOVE CUSTOM(オーナー・今井直紀さん)
by S:iz(後編)

先週から引き続き、岡山の人気ショッ、エスイズ製作のムーブカスタムをご紹介していく。今回はフロントセクションのサウンドコンセプト & カスタムをクローズアップ! どんな音を目指しているのか、そしてどんなワザが盛り込まれているのか、詳細を解説!

ユニット・チョイス & 確かな取り付けで狙い通りのサウンドをゲット!

本文ではオーディオシステム & サウンドコンセプトを解説していきたいと思う。まずはシステムレイアウトからご紹介!


(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)


フロントセクションもリアと同様に、オレンジとブラックのツートンで統一している。グローブボックスのフタやセンタークラスターのサイド、ステアリングの下側にまでオレンジのレザーを張っているところがポイント。ここが純正色か否かで、全体の雰囲気が一変する。ちなみにダッシュ中央のブラック部分は、オーナーのハンドメイドによる施工だ。#1

フロントセクションもリアと同様に、オレンジとブラックのツートンで統一している。グローブボックスのフタやセンタークラスターのサイド、ステアリングの下側にまでオレンジのレザーを張っているところがポイント。ここが純正色か否かで、全体の雰囲気が一変する。ちなみにダッシュ中央のブラック部分は、オーナーのハンドメイドによる施工だ。#2


フロントセクションもリアと同様に、オレンジとブラックのツートンで統一している。グローブボックスのフタやセンタークラスターのサイド、ステアリングの下側にまでオレンジのレザーを張っているところがポイント。ここが純正色か否かで、全体の雰囲気が一変する。ちなみにダッシュ中央のブラック部分は、オーナーのハンドメイドによる施工だ。

ヘッドユニットはカロッツェリア・サイバーナビ。そしてパワーアンプはロックフォードフォズゲイトの上級グレード、パワーシリーズのT1000-4と同・2500-1をそれぞれ1台ずつ使用している。フロントスピーカーもロックフォード・J3。このモデルは、ロックフォードのディストリビューターであるイース・コーポレーションが企画した日本発の上級モデルだ。そしてサブウーファーもロックフォード・T2。12インチモデルを採用している。

パワーアンプは前者が4chモデルで後者がモノchモデルだ。4chモデルでフロントスピーカーとリアスピーカーをパッシブネットワークを使用して鳴らしている。そしてモノchアンプでサブウーファーをドライブするという至ってシンプルなレイアウト。


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インテリアでの最大の見せ場はドア! 全面に生地を張り、フルカスタムされている。ちなみに、このクルマが仕上げられてきた2年間の中で、ドアは3回バージョンアップされた。スピーカー交換→アウター化→フルカスタム、という具合だ。スピーカー後方の装飾パネル部分は、奥側にブラックのアクリル、LEDが仕込まれた乳白色のアクリル、そしてその上にもう1枚リング状のブラックアクリルを重ねるという3層構造が取られている。#1

インテリアでの最大の見せ場はドア! 全面に生地を張り、フルカスタムされている。ちなみに、このクルマが仕上げられてきた2年間の中で、ドアは3回バージョンアップされた。スピーカー交換→アウター化→フルカスタム、という具合だ。スピーカー後方の装飾パネル部分は、奥側にブラックのアクリル、LEDが仕込まれた乳白色のアクリル、そしてその上にもう1枚リング状のブラックアクリルを重ねるという3層構造が取られている。#2

インテリアでの最大の見せ場はドア! 全面に生地を張り、フルカスタムされている。ちなみに、このクルマが仕上げられてきた2年間の中で、ドアは3回バージョンアップされた。スピーカー交換→アウター化→フルカスタム、という具合だ。スピーカー後方の装飾パネル部分は、奥側にブラックのアクリル、LEDが仕込まれた乳白色のアクリル、そしてその上にもう1枚リング状のブラックアクリルを重ねるという3層構造が取られている。#3


インテリアでの最大の見せ場はドア! 全面に生地を張り、フルカスタムされている。ちなみに、このクルマが仕上げられてきた2年間の中で、ドアは3回バージョンアップされた。スピーカー交換→アウター化→フルカスタム、という具合だ。スピーカー後方の装飾パネル部分は、奥側にブラックのアクリル、LEDが仕込まれた乳白色のアクリル、そしてその上にもう1枚リング状のブラックアクリルを重ねるという3層構造が取られている。

目指したサウンドは、『パワフルでスカッと気持ちいい音』。それを実現するために、まずは確固たる実力を持つユニットをチョイス。その上でインストールにも万全を期す。システムレイアウトはシンプルでも、チョイスと取り付けをキチンと行うことで、狙い通りの音をゲットしようという作戦が取られているのだ。

ちなみにムーブの純正ドアスピーカーは前方上部に位置している。すなわちJ3のミッドが入っている場所には、本来スピーカーはセットされていない。スッキリとレイアウトされているが、鉄板カットを含め大手術が敢行されこのスピーカーが装着されているのである。スピーカーの固定 & デッドニングにも手抜きナシ! 結果、低域にパンチを効かせてかつ全帯域をクリアに鳴らし切る『パワーハイファイ』サウンドの獲得に成功!


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ロックフォード・J3のツイーターはAピラーにセット。ピラー全体はブラックのスエードで仕上げられている。ヘッドユニットはカロッツェリアのサイバーナビ。天井もオレンジ & ブラックのツートン仕上げ。キルト状のステッチも美しい。最後はオーナーの今井直紀さん。次はエアロのバージョンアップを計画中とのことだ。#1

ロックフォード・J3のツイーターはAピラーにセット。ピラー全体はブラックのスエードで仕上げられている。ヘッドユニットはカロッツェリアのサイバーナビ。天井もオレンジ & ブラックのツートン仕上げ。キルト状のステッチも美しい。最後はオーナーの今井直紀さん。次はエアロのバージョンアップを計画中とのことだ。#2

ロックフォード・J3のツイーターはAピラーにセット。ピラー全体はブラックのスエードで仕上げられている。ヘッドユニットはカロッツェリアのサイバーナビ。天井もオレンジ & ブラックのツートン仕上げ。キルト状のステッチも美しい。最後はオーナーの今井直紀さん。次はエアロのバージョンアップを計画中とのことだ。#3

ロックフォード・J3のツイーターはAピラーにセット。ピラー全体はブラックのスエードで仕上げられている。ヘッドユニットはカロッツェリアのサイバーナビ。天井もオレンジ & ブラックのツートン仕上げ。キルト状のステッチも美しい。最後はオーナーの今井直紀さん。次はエアロのバージョンアップを計画中とのことだ。#4


ロックフォード・J3のツイーターはAピラーにセット。ピラー全体はブラックのスエードで仕上げられている。ヘッドユニットはカロッツェリアのサイバーナビ。天井もオレンジ & ブラックのツートン仕上げ。キルト状のステッチも美しい。最後はオーナーの今井直紀さん。次はエアロのバージョンアップを計画中とのことだ。

もちろん、魅せるためにデザインにも凝っている。ひとたびドアをオープンすれば、シャープなサウンドと華麗なカスタムでばっちりギャラリーアピール♪

普段のドライブで気持ち良く、そしてイベント会場やストリートでは、魅せて、聴かせて大目立ち! カスタムオーディオ・マシンはこうでなくっちゃつまらない♪ アナタもこのムーブカスタムに負けないイカしたサウンドマシンの製作を、目指せっ!

《太田祥三》
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