本田技研工業は28日、『シビック タイプR』新型を12月7日に発売すると発表した。ニュルブルクリンク北コースで、FF量産車として最速のラップタイムを記録し、最強のFF車の称号を手にした同車を写真で紹介する。
東京ビッグサイトで開催されている「第44回東京モーターショー2015」で、DSはシトロエンとは別個にカンファレンスを開催。シトロエンとは明確に異なる、独立したブランドとしての存在をアピールした。
30日から一般公開が始まった、2年に一度の自動車の祭典、「第44回 東京モーターショー2015」。
カワサキは、東京モーターショー2015において、Zシリーズ最小排気量モデル『Z125 PRO』を日本初公開した。
トヨタ車体は、「第44回東京モーターショー2015」において、ソフトトップを備えたオープンクルーザー『アルファード エルキュール コンセプト』を世界初公開した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、「第44回東京モーターショー」において、シトロエン『C4カクタス』を日本初公開した。
人気のマツダやレクサス、日産、ホンダといったわかり易い注目ブース以外にも、あっと驚くような光る技術が存在するのがモーターショー、一押しの技術がこれだ。
世界最高峰の二輪車ロードレースMotoGPマシンに跨ることができる。まずヤマハブースには『YZR-M1』が。
ホンダは28日、東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー15」にて、『スーパーカブ コンセプト』を初公開した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、「第44回東京モーターショー2015」で、DSブランド誕生60周年を記念した特別仕様の「DS 5 エディション 1955」を初公開した。
光岡自動車が15台限定で発売した『リューギヤマト』は、今年の夏に同じく限定車として発売した光岡『ビュートなでしこ』の対になるクルマであるという。
パイオニアは10月29日、西4ホール「SMART MOBILITY CITY」内の自社ブースにおいてプレスカンファレンスを開催した。パイオニアにとって東京モーターショーへの出展は8年ぶりとなり、会場には大勢の報道関係者が集まった。
レクサスが2012年のデトロイトモーターショーで公開した、最高級ハイブリッドクーペコンセプトカー『LF-LC』の市販モデルと思われるプロトタイプがポルシェ911とBMW6シリーズを従え、ドイツ市街地を覆った霧の中から、現れた。
「第44回 東京モーターショー2015」が28日に開幕した。自動車ジャーナリストと巡るツアーや、会議棟壁面に映し出されるプロジェクションマッピング、自動運転車のデモ走行など、イベントも目白押しだ。今回はショーに華を添えるコンパニオンを三菱ふそうブースから紹介する。
ついに『スーパーカブ』も電動化だ。ホンダブースに登場したコンセプトモデル『EV-Cub Concept』は、初代スーパーカブから続く「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承した近距離移動用パーソナルコミューター。
富士スピードウェイは、速さと燃費を両立させたオリジナル競技イベント「エコカーカップ 2016 冬」を2月13日にレーシングコースで開催する。
これまでに「ナインボット・イー」や「ナインボット・ワン」など新しいモビリティを販売してきたナインボット。同社は中国・上海に本社を構えるロボット企業だが、今年4月に米国セグウェイ社を買収して話題となった。
ホンダ28日、東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー2015」にてミニバン『オデッセイ』のハイブリッド車(HV)を初公開した。
スズキのブースに面白いものがある。説明ボードにも情報がほとんどない、バイク用ターボエンジンがディスプレイされているのだ。
マツダのデザイン本部長で執行役員の前田育男氏は10月29日、ロータリースポーツコンセプト『Mazda RX-VISION』の前に立ち、「このクルマのターゲットは私。絶対、死ぬまでに達成させる。このクルマを夢で終わらせない。必ず実現させる」とファンに伝え、喝采を浴びた。
東洋ゴム工業は、防振ゴムの性能に関するデータを不正に改ざんしていた問題で、追加調査した結果を公表した。