欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、新型ホンダ『ジャズ』(日本名:『フィット』)の衝突安全テストの結果を発表し、最高の5つ星評価を与えた。
ドゥカティは11月5日、イタリアインディペンデントと共同製品開発を含む、3年間のパートナーシップ契約を締結したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月3日、2015年第3四半期(7‐9月)決算を開示した。
米高速道路交通安全局(NHTSA)がタカタに対し、エアバッグを膨らませるインフレーターのガス発生剤に硝酸アンモニウムの使用をやめるよう命じたことを受け、11月5日に都内で開かれた自動車メーカー各社の決算発表会では前日のホンダに続いて各社から方針表明が相次いだ。
全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ホンダ『N-BOX』が1万7452台(2.2%増)で、9か月連続のトップとなった。
「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2015-2016」のノミネート車、上位10台が11月6日に決定した。国産、輸入各ブランド選りすぐりの45車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が選定。最終選考・発表会は12月7日におこなわれる。
ディーゼルエンジンだけでなく、ガソリンエンジンでも排出ガスに関する不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。この問題について、対象となるガソリン車の台数が分かった。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『シエナ』の「Rチューンドコンセプト」を初公開した。
アウディジャパンは「第44回東京モーターショー」において、新型『Q7』のプラグインハイブリッドモデル(PHV)である『Q7 e-トロン』を日本初公開した。
11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15。同ショーにおいて、三菱自動車が初公開する2台の新型車のうちの1台の正体が判明した。
新型スズキ『エスクード』を開発するうえで、最も重要だったことは、エスクードらしさ、『ジムニー』らしさなど、スズキのSUVのイメージをデザインに盛り込むことだったという。
北海道有数の工業都市、室蘭。 明治期から石炭積出港として栄え、鉄の街へと発展してきたこの天然良港に、夜景見学バス(2時間半、1000円)が走っている。11月でことしの運行を終え、利用状況が見えてきた。
BMWは「第44回東京モーターショー」において、『3シリーズ』初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)、「330e」グレードを日本初公開した。
スバルが東京モーターショー15で公開した、『インプレッサ 5ドアコンセプト』は、次期『インプレッサ』をイメージしたコンセプトカーだが、その市販モデル、正真正銘のインプレッサを捕捉した。
8日まで行われる東京モーターショー2015。ワールドプレミアは76台、ジャパンプレミアは68台と、最新モデルが数多く出展されている。今回はそんな華々しさからは少し離れつつも、興味深いナンバープレートの展示を行う自動車標板協議会ブースからコンパニオンたちを紹介する。
第44回東京モーターショーも残すところあと数日となった。国内メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランドが参加する今回の東京モーターショーで、世界初公開となる3輪ビークル『スリングショット』を展示するポラリスブースから、コンパニオンたちを紹介する。
ディーゼルエンジンに関して、新たな不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。同社がこの問題について、声明を出している。
欧州で衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、新型アウディ『A4』の衝突安全テストの結果を発表し、最高評価の5つ星と認定している。
資源エネルギー庁が11月5日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月2日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.0円値下がりし、1リットル当たり132.7円となった。
リード エグジビション ジャパンは、企業向けの自動車次世代技術専門展「オートモーティブ ワールド2016」を2016年1月13日から15日までの3日間、東京ビッグサイトで開催すると発表した。
ポルシェは東京モーターショー15において、『911カレラ4』をワールドプレミアした。4WDのトラクションとグリップにより、路面状況や天候状況に関係なく傑出したパフォーマンスを発揮させることが可能になったという。