アウディジャパンは、11月3日にフォルクスワーゲングループが発表した新たな排ガス不正問題に関して6日、大喜多寛社長の署名による声明を発表した。
排ガス性能に関して、新たな不正が見つかったフォルクスワーゲングループ。同社がドイツの公式サイト上で公開している燃費やCO2排出量のデータについて、一時的に利用を控えるよう呼びかけている。
パイオニアは11月6日、東京都文京区の「文京グリーンコート」に本社を移転すると発表した。移転予定は2016年3月中旬。
トヨタ自動車の豊田章男社長は11月6日、都内で記者会見し、人工知能(AI)技術の研究・開発会社を2016年1月に米国カリフォルニア州のシリコンバレーに設立すると発表した。
11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15。『アウトランダースポーツ(RVR)』改良新型を発表する三菱自動車による、もう一台の新型車の正体が判明した。
マツダの米国法人、北米マツダは11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、新型『ロードスター』の「スパイダー コンセプト」を初公開した。
第3世代になったスマート。新型でも最小回転半径が小さいというスマートの特徴は維持している。
ベントレーは11月4日、オーストラリア大陸を縦断するスチュアートハイウェイで『コンチネンタル GTスピード』が最高速度331km/hを記録したと発表した。
BMW『5シリーズGT(グランツーリスモ)』次世代型の存在を初めて捕捉した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、第44回東京モーターショーにおいて、ディーゼルモデル『508GT』を日本初公開した。
メルセデス・ベンツ日本から導入された新型『スマート』は、メルセデスの最新テクノロジーを惜しみなく投入したメルセデス生まれのシティコンパクトだという。
ポラリスは東京モーターショーに初出展。日本正規代理店のホワイトハウスオートモビルがブースを展開し、3輪ロードスターの『スリングショット』を日本初公開した。
11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15。同ショーにおいて、日産自動車が予定しているワールドプレミアの車種が判明した。
日本自動車輸入組合が発表した10月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲン(VW)の販売台数が前年同月比48.0%減の2403台とほぼ半減した。
2日午後3時50分ごろ、福岡県みやま市内の市道で、交差点を進行していた原付バイクと軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。バイクの運転者が重体となったが、クルマは逃走。警察は後に93歳の女をひき逃げ容疑で逮捕している。
日本デザイン機構が展開するDesign DOOの活動「ヒューマンモードを考える」の第3回ワークショップが11月2日、東京ビッグサイトで開催中の第44回東京モーターショーSMART MOBILITY CITYのTOKYO FMブースで行われた。
低コスト型の燃費ソリューション「マイルドハイブリッド」。小出力のモーター兼発電機1個をセットアップし、必要最小限のアシストやエネルギー回生を行うという簡素なシステムだが、今、飛躍的な技術進化を見せつつあることに驚かされたイベントがあった。
英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは11月5日、「スポーツ・シリーズ」の生産を開始した。
シトロエンから独立し、初めて単独ブランドでの出展となった「DS」は、「第44回東京モーターショー」で『DS 4 クロスバック』を日本初公開。
自動車用ホイールの製造・販売を手がけるレイズは、「東京モーターショー2015」において、鍛造スポーツホイールのプロトタイプである、ボルクレーシング『G25 EDGE』を出展した。
2000年4月以降、普及が進んだETCは今年9月末には車載機の総セットアップ累計6800万件を突破。一方で普及が進まないのがDSRC車載器で、国土交通省はその機能をフル活用できる「ETC2.0」を8月よりスタートさせたが、3月末まで再セットアップ助成も実施中だ。