甘さを廃しスポーツ系への主張をする『TT』である。スタイルの表現同様、エッジの効いた走り。クワトロの4WD走行は重心が低く、さらに走行モードを変えてダイナミックに切り替えれば、地面にぴたっと張り付いたような走りになる。
「10年ぶりのフルチェンジ」で、話題沸騰中のマツダ『ロードスター』。太平洋を渡ると『MX-5 ミアタ』へと名を変えるそんな新型のアメリカ・バージョンを、陽光眩く日中ならば11月になっても半袖でOKという、ロサンゼルスの近郊で試乗して来た。
三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカD:2』をフルモデルチェンジし、12月17日より販売を開始した。
ホンダは、軽乗用車『N-ONE』の「G」グレードに特別仕様車「SS(Suzuka Special)ブラウンスタイルパッケージ」を設定し、12月18日より発売する。
ホンダは、コンパクトステーションワゴン『シャトル』の「ハイブリッド X/Z」に特別仕様車「スタイルエディション」を設定し、12月18日より販売を開始する。
三菱自動車は17日、コンパクトカー『ミラージュ』をマイナーチェンジし、2016年1月14日に発売すると発表した。入手した55枚の公式画像とともに、改良新型の特徴を紹介する。
ホンダは、『ステップ ワゴン スパーダ/スパーダ・クールスピリット』に、2種類の特別仕様車「アドバンスパッケージ α/β」を設定し、アドバンスパッケージαを12月18日に、アドバンスパッケージβを2016年1月14日に発売する。
メルセデスベンツの主力車種、『Eクラス』。同車の次期型について、外観の一部が明らかになった。
ホンダは、コンパクトカー『フィット』の「ハイブリッド」と「13G」に特別仕様車「Fパッケージ コンフォートエディション」を設定し、2016年1月21日に発売する。
マツダは、スポーツコンパクト『アクセラセダン』にクリーンディーゼルエンジンを搭載した特別仕様車「XD(クロスディー)」を設定し、12月17日より発売する。
BMWのフラッグシップサルーンとして確固たる地位を築いている『7シリーズ』がフルモデルチェンジ。試乗する機会を得た。
『モンスター796』から受け継いだ803ccの空冷Lツインは、スロットルレスポンスが鋭く、アクセルを開けるのが楽しい。ガバッと開けてやれば、フロントがポンと浮くほど力強いのだ。
12月11日である。ご存知だろうが関東一円を猛烈な嵐が襲った日だ。こんな天気で477psもあるハイパフォーマンスマシンを富士スピードウェイで走らせるのは憂鬱の一言であった。
『エクスプローラー』は、フォードを代表するSUVだ。現行モデルは4代目で、真のフルモデルチェンジを断行している。初めてモノコック構造のボディを採用し、前輪駆動の2WDも登場した。また、パワーユニットも一新され、伝統のV型8気筒エンジンが整理されている。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは12月15日、『Q50』(日本名:日産『スカイライン』)の2016年モデルの概要を明らかにした。実車は2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16で初公開される。
フェイスリフトのタイミングで『SLC』としてリネームされる、メルセデスベンツの2シーター・ロードスター『SLK』。ワールドプレミアは2016年1月のデトロイトモーターショーと言われるが、Spyder7では正式発表を前に完全フルヌード姿の撮影に成功した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『エクストレイル』をベースとしたカスタムカー「モード・プレミア」の一部仕様を向上し、12月16日より販売を開始した。
NEXCO中日本は、東名高速道路 EXPASA足柄(下り)で開催中のアニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボイベント「NERV中日本 EVANGELION足柄」をリニューアルし、2016年5月8日まで開催期間を延長する。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは12月15日、『SLC』の概要を明らかにした。実車は2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16で初公開される。
日産自動車は、全グレードに自動ブレーキ(エマージェンシーブレーキ)を標準装備するなど、『エクストレイル』を一部仕様向上し、12月16日より販売を開始した。
マツダは、報道陣向けにマツダの四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」の技術説明会を実施。北海道剣淵町にある同社試験場では、雪道を滑らずに歩くために人がおこなっている「認知」「判断」「操作」をi-ACTIV AWDが肩代わりする、というコンセプトについての説明が行われた。