日本が誇る世界最大規模のカスタムカーの祭典『東京オートサロン2016』が、1月17日に閉幕した。今年は過去最高となる447社、展示車両数880台が登場。そして、やはり気になる存在と言えば、各ブースに華を添える美しきコンパニオンたち。
日本が誇る世界最大規模のカスタムカーの祭典『東京オートサロン2016』が、1月15日からの3日間、幕張メッセ国際展示ホール・イベントホールにて開催。
日本が誇る世界最大規模のカスタムカーの祭典『東京オートサロン2016』が、1月17日に閉幕。今年は過去最高となる447社、展示車両数880台が登場した。そして、やはり気になる存在と言えば、各ブースに華を添える美しきコンパニオンたち。
東京オートサロンの華といったら「女性コンパニオン」と答える人も多いだろう。しかし、今年のTOYOTA GAZOO Racingブースではちょっとした異変も。女性ではなく、筋肉隆々なマッチョメンが車両の横に立ち、自慢の筋肉をアピールしている。
ルノー・ジャポンは2台の『ルーテシアR.S.トロフィー』と『メガーヌR.S. CUP-S』、そして参考出品として新型『トゥインゴ』を展示。過激なパフォーマンスを誇るコンパクトカーと、とびきりキュートなスモールカーの組み合わせは異彩を放っていた。
マツダは、東京オートサロン2016にコンセプトカーやカスタムカーを出展。『LM55 ビジョン グランツーリスモ』は、プレイステーション3専用ドライビングシミュレーションゲーム「グランツーリスモ6」用にデザインしたバーチャルスポーツカーの実車サイズモデル。
シートメーカーのレカロは、「東京オートサロン2016」の会場において、日本国内向けに正規販売しているシートを多数持ち込み、実際に着座体験できるようにした。
ダイハツは東京オートサロン2016に出展。軽スポーツカー『コペン』をベースとしたコンセプトカー『コペン アドベンチャー』を展示した。
ホンダは東京オートサロン2016に、さまざまなカスタマイズの可能性を提案する四輪車や二輪車に加え、汎用製品、モータースポーツ競技車両を出展した。
三菱自動車は、東京オートサロン2016に出展。アクティブなカーライフ向けの『アウトランダーPHEV』と『デリカD:5』を、2種類のカスタムカーに仕立てて展示。
ホンダは、東京オートサロン2016にモデューロモデルを出展。『モデューロ シビック タイプR』は、躍動感あふれるスタイリングを強調し、スポーティさを高めるカーボンとフレームレッドアイテムを内外装にラインアップ。
ケースペックグループ(愛知県)は、トータルドレスアップキット「シルクブレイズ」「グレンツェン」をまとったトヨタ『ヴェルファイア』『アルファード』を横一列に並べて展示。
ダイハツは東京オートサロン2016に、『コペン』の新しいコンセプトモデル、『コペン セロ クーペコンセプト』と、『コペン ローブ シューティングブレークコンセプト』を出展した。
ホシノインパルは、10台のドレスアップデモカーと2台のレースマシンを展示。そのうち、2014・2015年式車をベースとした2016年モデルを4台(IMPUL SERENA Premium Version、IMPUL X-TRAIL、IMPUL DAYZ、IMPUL DAYZ ROOX)を公開した(写真22枚)。