朝日新聞社は、高校生・受験生と保護者のための「全国国公立・有名私大相談会2016」を東京・横浜・名古屋・大阪の4都市で開催する。大学入試の基礎知識や学習法に関する講演会や、大学個別の相談コーナーが設営される。
筑波大学は、未来を創る科学技術人材育成プログラム「筑波大学GFEST」にて、2016年度新規受講生を募集する。科学・技術に関する強い興味と関心を持っている中高生が対象。募集期間は、7月1日から8月31日まで。遠方からの受講も可能。
アメリカのアートトイなどを扱うクレヨラは、発売中の「ジャンボチョーク12色」に続いて、「ジャンボチョーク24色」を6月10日に発売する。対象年齢は4歳以上で、メーカー希望小売価格は1,166円(税込)。チョークの場所によって描ける線の太さが異なる。
Viscuitとは【ひとことで言うと】「子供向けビジュアルプログラミング言語の1つ。自分で絵を描き、組み合わせ、動かすことができる」
インターメディアテク(IMT)のIMTカレッジは7月から8月、レクチャー・シリーズ「東大教室2016夏」を開催する。東京大学の歴代研究者が蓄積してきた学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解くことで、研究の最前線に直接触れることができる。小学4年生以上対象。
小学生が自分で計画を立ててキッザニア内で1日を過ごすプログラムが、キッザニア東京とキッザニア甲子園で夏休み期間中に開催される。保護者やスタッフは同伴せず、子どもだけで楽しむプログラムとなる。
阪神電気鉄道グループ会社の六甲山観光が運営する六甲山カンツリーハウスは、7月16日~8月31日までの毎日と9月3日~9月11日の期間中の土・日曜日の計51日間、「真夏の雪まつり」を開催する。宝探しや流しそうめん体験など「涼」を感じるイベントが満載だ。
6月2日から開催されているNEEでは、「最先端のICT技術」や「教材の価格」が来場者の目をひいている。しかし、小中学校の教師目線では「教材の丈夫さ」も重要な評価ポイントのひとつになっているようすだ。
東京都教育委員会は8月6日、都内在住・在学の小学3年生から中学生を対象とした「夏休みスペシャル体験講座」を開催する。企業やNPOなど18団体による「出前授業」体験型プログラムが実施され、参加費は無料。7月8日まで受講申込みを受け付けている。
小中学生を対象とした「子ども航空宇宙教室」が7月と8月、名古屋市工業研究所で開催される。飛行機の工作や実験、講演などを通して、航空宇宙への技術や知識を学ぶことができ、夏休みの自由研究にもぴったりだという。3日間連続の教室で、7月コースと8月コースがある。
小学生へのプログラミング教育を必修にするかどうかの検討を文科省が始めたという発表があった。以前からSTEM教育のひとつとして、プログラミングやアルゴリズムの学習は注目されていたが、ここにきて必修化を見据えた教材開発や取組みが活発化している。
ハッカソンとは【ひとことで言うと】「制限時間のなかで、参加者がソフトウェアの企画・開発を競い合うイベント」
土屋鞄製造所は、7月1日の午前10時より店舗、オンラインショップ、電話にて、2017年春入学の新1年生向けランドセルの注文受付を開始する。2017年は人気シリーズに新色「ラズベリーピンク」や「ヘーゼルブラウン」が加わる。
Amazonは6月1日、2016年上半期のAmazonランキング大賞を発表した。販売データに基づくランキングのうち、「本(和書総合)」カテゴリ1位には「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」が輝いた。
6月1日は、経団連の新卒採用指針で定められた就職活動の面接・選考の解禁日。アイデム人と仕事研究所の調査によると、解禁日前の5月1日時点で、83.3%の学生が面接・試験段階に進んでおり、すでに内定を獲得している学生は23.2%いるという。
7月19日から8月31日まで、品川・銀座・名古屋・梅田のキヤノンショールームで夏休みの自由研究に役立つ体験型特別イベント「キヤノンキッズパーク2016~自由研究はキヤノンにおまかせ!~」が開催される。参加費無料で、事前申込みが必要。
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)が毎年開催する、中・高校生対象の「全国中学高校Webコンテスト」が今年も開催される。中学生の部、高校生の部で参加チームを募集しており、申込期間は7月15日まで。3~5人のチームでオリジナルWebサイトを制作し競い合う。
日本気象協会は、2016年梅雨時期(6月~7月)の天気傾向を発表した。今年の梅雨は全国的に曇りや雨の多い梅雨らしい天気となり、特に太平洋側を中心に降水量が多くなる見込み。また気温が平年より高めで、蒸し暑い日が多くなると予想している。
電子ペーパーとは【ひとことで言うと】「タブレットやディスプレイの表示方法。実物の紙の印刷みたいな、目に優しい表示が特徴」
神戸大学と同志社大学の研究グループは、子育ての方法が将来子どもにどのような影響を及ぼすかについて、インターネットを通じた調査を実施。親から関心を持って見守られて育った子どもの方が、就業後の所得や幸福感、学歴、倫理観が高いという調査結果を発表した。
セキュリティソフト「ノートン」は、子どものスマートフォンでの活動を管理できるアプリ「ノートン ファミリー(iOS版)」の提供を開始した。子どものオンライン上での行動が把握できるほか、バージョンにより位置情報の確認もできる。