厚生労働省は2015年11月16日、待機児童解消に向けて、認可保育所で幼稚園教諭や小学校教諭も保育士として配置できるようにする方針を発表。これを受けて、保育士らを対象に行ったアンケート調査によると、半数以上が「反対」と回答したことが明らかになった。
KDDI、沖縄セルラーは、2016年1月下旬以降、ジュニア向けスマートフォン「miraie」に、スマートフォンの利用について親子のルールを設定できる「マイルール」と、紛失時に遠隔動作で強制的にアラーム音を鳴らす「遠隔アラーム」の2つの新機能を追加する。
お台場ヴィーナスフォートにて毎年開催されている人気の降雪イベント「SNOW WISH」が12月5日~25日までの期間、3Dプロジェクションマッピングとの初コラボによる特別バージョンとして開催される。幻想的な世界を体験できるこれまでにない体験型イルミネーションだ。
日本PTA全国協議会は12月3日、警察庁からの情報として中高生の保護者をターゲットにした新手の詐欺について、ホームページ上で注意を呼びかけている。「お子さんがインターネットで炎上している」などとして現金を要求する事案が全国で多数報告されているという。
明治安田生命は12月3日、「生まれ年別の名前調査」の結果を発表した。2015年生まれの子どもの名前は、男の子は「大翔」、女の子は「葵」がトップとなった。男の子は「翔」の漢字を使った名前、女の子は花や草木など植物をイメージした名前が人気だった。
日本財団は12月3日、子どもの貧困の放置による経済的影響の推計を発表。経済的損失は約2.9兆円、財政的負担も約1.1兆円増となる可能性があるという。経済へも大きな影響をおよぼすことが明らかとなり、子どもの貧困対策を経済的対策として捉えることが重要だとした。
学研プラスは12月3日、小学生向けクロスワードパズル「小学生ことばパズル クロスワード にたことば・はんたいのことば 1・2年生」を発売した。似た意味の言葉(類義語)や反対の言葉(対義語)を、クロスワードパズルを解きながら学ぶことができる。
KDDIと沖縄セルラーは、ハンドソープで洗えるスマートフォン「DIGNO rafre(ラフレ)」を12月11日より発売する。「DIGNO rafre」は手を洗うようにスマートフォンを洗えるだけでなく、温水防水対応のためお風呂場や台所でも利用できる。
日本成人病予防協会は2016年1月17日、第10回日本の食育セミナー「賢い脳をつくる食」を国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催する。セミナーには「脳トレ」でおなじみの川島隆太先生も登壇し、テーマに沿った講演を行う。
アルクは、2016年5月実施のTOEICテストから出題形式が一部変更されるにあたり、従来の出題形式で実施される2016年3月と4月のTOEICテストで、目標スコア達成を目指すキャンペーンを実施する。テストのスコアが目標のスコアに達しなかった場合、受講料金は全額返金される。
全国にホームセンターを展開するカインズが、パンクしにくい自転車シリーズの最新作「Ki・La・Cle(キラクル)」の販売をカインズ自転車取扱い店舗全店にて開始した。夜間、360度どこから見ても光って見える仕組みを導入し、より安全性に配慮した商品となっている。
大学入試センター試験に代わる「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、文部科学省は11月30日、評価方法のイメージ例を公表した。新テストの記述式には、答えが複数あり得る「連動型複数選択+記述問題」「条件付記述式」「短答式」がなじむとしている。
消費者庁は12月3日、メールマガジン「子ども安全メール from 消費者庁 Vol.267」で子どもの毛染めを控えるよう呼びかけた。子どもの皮膚は未熟なため化学物質の影響を受けやすく、染髪で接触皮膚炎になる可能性があるため「要注意」としている。
中学・高校の英語指導において、「話す」「書く」活動が少なく、「自分の考えを英語で表現する」「4技能をバランス良く指導する」機会が不足していることが、ベネッセ教育総合研究所の調査で明らかになった。また、教員の約6割が自身の英語力が不足していると回答した。
日経BPが運営する働く保護者向けノウハウ情報サイト「日経DUAL」は、日本経済新聞社と共同で「自治体の子育て支援制度に関する調査」を実施し、総合、東京編、地方編の結果を発表した。総合ランキング1位は荒川区だった。
愛知県豊田市のトヨタ会館で12月23日にクリスマスイベントが開催される。時間は午前9時半から午後4時まで。入場は無料、クリスマスリースやお正月飾りなどの工作のみ参加費200円。
Apple Storeは12月7日から13日までの「コンピュータサイエンス教育週間」に合わせ、世界的な子ども向けプログラミング教育推進運動「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」に賛同するワークショップやイベントを銀座、表参道、心斎橋の各Apple Storeにて開催する。
東京ガス都市生活研究所が行った住空間に関する親子の意識調査によると、中高生の親子では「家族一緒の時間を持ちたい」との回答に2~3割の差があることがわかった。一方、中高生の親の6割以上が「子どもが一人で過ごす時間は大切」と考えていることもわかった。
野村総合研究所(NRI)は12月2日、日本の労働人口の約49%が、10~20年後には人工知能やロボットなどで代替が可能になるとの推計を発表した。代替可能性の高い職種と低い職種の一部もそれぞれ紹介している。
IDC Japanは12月2日、2015年第3四半期(7~9月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比29.2%増の209万台。家庭向けが前年同期比45.2%増の160万台と、出荷台数増に大きく寄与した。ビジネス向けは前年同期比で初めてマイナス成長となった。
受験期まで残り約1か月半となり、受験勉強も終盤を迎えている。生活リズムや栄養バランス、風邪やインフルエンザ予防、ストレス発散など、さまざまな面で注意が必要だが、ブドウ糖の摂取は脳の直接的エネルギーになるため、勉強に効果的だと言われている。