11月8日に閉幕を迎えた、第44回東京モーターショー。来場者数は昨年を下回ったものの、今年も多くの人が訪れ、新型車やコンパニオンの写真を撮っている姿が見られた。
フォルクスワーゲンは、新型『ゴルフ トゥーラン』を東京モーターショー15において日本初公開した。今年3月のジュネーブモーターショー15でワールドプレミアされたもの。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSブランドのコンパクトハッチバック『DS 3』に最新パワートレインを搭載し、11月7日から販売を開始した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツの伝統の最上級ロードスター、『SLクラス』。同車の大幅改良モデルが、間もなく登場することが分かった。
レクサスなどに対抗し、新たに高級ブランドの「ジェネシス」を立ち上げると発表した韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)。ジェネシス ブランドの最上級車が、間もなく発表される。
第44回東京モーターショーも11月8日に閉幕を迎え、次回の開催はまた2年後だ。各ブースでは新型車や最新技術の展示が行われる中、華やかなコンパニオンたちも来場者の目を楽しませた。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『TONKA 4ランナー』を初公開した。
富士スピードウェイでは11月22日、モータースポーツの楽しさを体験できるイベント「トヨタ GAZOOレーシング フェスティバル」が開催される。入場は無料。
ドイツの高級スポーツカー、ポルシェは11月4日、『マカン』の改良モデルを欧州で発表した。
新型アウディ『A4』は、フランクフルトモーターショー15において世界初公開されたアウディの主力車種。
日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は、2016年RJCカーオブザイヤー(COTY)最優秀賞がスズキの『アルト/アルトラパン』に決定したと発表した。
日産自動車は、『ノート』の一部仕様を向上、あわせて特別仕様車「ブランナチュール インテリア」を追加し、11月11日より販売を開始した。
資源エネルギー庁が11月11日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月9日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.5円値下がりし、1リットル当たり132.2円となった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『X1』を東京モーターショー15に出展した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが5月中旬、米国ミシガン州デトロイトで初公開した新型『カマロ』。同車の第一号車が、米国で納車された。
11月8日まで開催された東京モーターショー2015に合わせ、日本の自動車メーカー3社が自動運転実験車の公道走行実験を報道関係者に公開した。いずれも2020年までの高速道路内での実用化を目指している。
メルセデス・ベンツ日本はメルセデスのシティコンパクト、スマート『forfour(フォーフォー)』を発表、2016年1月に発売を予定する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社がデジタル事業を強化する目的で、米アップル社の人材をヘッドハンティングした。
連日大勢の来場者を集めた東京モーターショーが終了した。400台を超える新型車が出展された中、新たな技術も多数出展された。その中で特に女性や子供に大人気だったのがトヨタの『KIROBO mini』だ。
富士重工業は、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーにて、スバル『インプレッサ セダン コンセプト』を世界初公開すると発表した。
北海道大学とトヨタ自動車、高輝度光科学研究センター(JASRI)、理化学研究所(理研)は11月10日、自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベルで観察することに成功したと発表した。