話題の“MSSS新周波数”に対応したレーザー&レーダー探知機、ブリッツ『Touch-LASER』が登場! | Push on! Mycar-life

話題の“MSSS新周波数”に対応したレーザー&レーダー探知機、ブリッツ『Touch-LASER』が登場!

速度取締を教えてくれるレーザー&レーダー探知機の世界に新たな波が押し寄せている。その正体が“MSSS”の新周波数帯で運用される新型の移動式オービス。ブリッツではすぐに対応するため、短期間の開発で新世代のTouch-LASERを2023年8月に発売した。

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MSSS新周波数対応 BLITZ『Touch-LASER』
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速度取締を教えてくれるレーザー&レーダー探知機の世界に新たな波が押し寄せている。その正体が“MSSS”の新周波数帯だ。MSSSとは複数の周波数を切替て、速度取締が可能な移動式オービスのこと。

そこでブリッツでは即座にこのMSSSの新周波数に対応するため、短期間の開発で新モデルを投入。製品名の末尾が「3」となる、新世代のTouch-LASERを2023年8月に発売したのだ。

可変する周波数!? レーダー探知機の反応が、確実にはできない周波数で実用が一部地域で開始

さらにMSSSは取り締まる側が任意に速度の計測時に使うレーダーの周波数を変えられるとかねてより噂されていた。ブリッツのTouch-LASERも初代よりMSSSの警報には対応していたが、噂通りこれまでのMSSS対応探知機では反応しない新周波数帯を使用している地域があることがわかった。

新たなMSSS対応探知機では、これまでよりも広い周波数帯のMSSS電波を察知できるので安心。しかしMSSSは人感センサーが付いた自動販売機や、並走車両の存在を知らせてくれるドアミラー内のアラート用センサーなどにも近い周波数帯が使われていて、それらにも反応しやすい。

そこで新しくなったTouch-LASERでは、MSSS受信設定が「LOW」と「HIGH」に切替る機能を搭載。好みに応じて感度をアジャストできるようになっている。このMSSS受信設定が変えられるのは、ブリッツのレーザー&レーダー探知機だけなのだ。

ブリッツだけの独自機能“フルオート機能”は超便利!

これまでTouch-LASERシリーズで好評のフルオート機能搭載は、ブリッツの探知機だけに新シリーズでも当然搭載。フルオート機能はブリッツ独自のアルゴリズムで車速が加減速Gからセーフティドライブ時や渋滞時には不要な警報を自動でカットしてくれる機能だ。

「こんなに混んでゆっくり走ってるのに、オービスの警報がうるさいな…」なんてことがないように、同様のシチュエーションでは自動で警報をカットもしくはミュートしてくれるのだ。このフルオート機能搭載もブリッツだけが搭載する特徴だ。

基本性能ももちろん業界トップクラス。受信衛星数は80基、バンド受信数は18バンド、GPSデータは21万件以上、取締データは7.8万件以上と業界最高レベルの性能。GPSによってオービスはもちろん、取締履歴のある場所でのお知らせもしてくれる。

さらにレーダー波とレーザー両方に対応し、移動オービスやネズミ捕りにも幅広く対応。さらに、ジャイロを搭載しているのでトンネルにも強い。

完全無料更新とOBDll接続でより高機能に進化する

そして最新情報に、完全無料で更新できるのも強み。一部機種では別売りの「無線LAN内蔵SDHCカード」(8,800円:税込)を使うことで自動的に最新情報の更新することが可能。モバイルルーターやスマホとテザリング接続すればレーザー&レーダーポイントオートシェア機能も利用可能。

それによってTouch-LASERシリーズのユーザー間でリアルタイムに取締情報をシェア。常に最新の取締情報を追加料金なしで手に入れることができ、精度が抜群に高くなる。実は更新無料という点は、ブリッツがクルマ好きに長く製品を使ってほしいという愛が込められている。

そして最新情報に、完全無料で更新できるのも強み。一部機種では別売りの「無線LAN内蔵SDHCカード」(8,800円:税込)を使うことで自動的に最新情報の更新することが可能。モバイルルーターやスマホとテザリング接続すればレーザー&レーダーポイントオートシェア機能も利用可能。

それによってTouch-LASERシリーズのユーザー間でリアルタイムに取締情報をシェア。常に最新の取締情報を追加料金なしで手に入れることができ、精度が抜群に高くなる。実は更新無料という点は、ブリッツがクルマ好きに長く製品を使ってほしいという愛が込められている。

加えてマルチメーターとしての機能も高い。車両側のコネクターにOBDIIアダプター(8,250円:税込)で接続することでさまざまな情報を表示できる。項目は車両によって異なるが国産車の多くに対応し、水温、エンジン回転数、吸気温度、電圧などなど情報を表示できる。車速信号取得によってトンネルでの自車位置をより精度高く表示させることできる。

今回新たに登場したのは「TL313R」「TL403R」「TL243R」の3モデル。また、これまでの「TL312R」「TL402R」「TL242R」と、受信部と画面がセパレートタイプの「TL312S」も併売される。

現在ブリッツでMSSS新周波数帯使用を確認したのは北海道などの一部地域。まだ全国的には広がっていないので、該当しない地域のドライブがメインであればこれまでの製品でも機能的にはほぼ変わらない。

しかし今後全国の警察でMSSS新周波数帯を使用した取締が実施されることも予想されるので、今のうちから対策をしておくのも手。日々のカーライフの安心につながるという意味では、間違いなくおすすめできる製品だろう。

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《加茂新》

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