『東京オートサロン2022』で、TOM’Sが新たに手掛けたコンプリートカー3台を発表! | Push on! Mycar-life

『東京オートサロン2022』で、TOM’Sが新たに手掛けたコンプリートカー3台を発表!

本日1月14日(金)から開催されている『東京オートサロン2022』で、トムスが最新コンプリートカー3台を発表、国内トップレーシングチームとして長年レースで鍛え上げた「ヒト」「技術」「ノウハウ」を結集した意欲的なカスタマイズあふれる仕上がりとなっている。

カスタマイズ カスタマイズニュース
TOM’S GR86 TURBO
  • TOM’S GR86 TURBO
  • TOM’S GR86 TURBO
  • TOM’S GR86 TURBO
  • TOM’S SUPRA TOURER
  • TOM’S SUPRA TOURER
  • TOM’S SUPRA TOURER
  • TOM’S GS F produced by Kazuki Nakajima
  • TOM’S GS F produced by Kazuki Nakajima

本日1月14日(金)から開催されている『東京オートサロン2022』で、トムスが最新コンプリートカー3台を発表、国内トップレーシングチームとして長年レースで鍛え上げた「ヒト」「技術」「ノウハウ」を結集した意欲的なカスタマイズあふれる仕上がりとなっている。

『TOM’S GR86 TURBO』は「クルマを、楽しむ」をテーマに、空力性能をアップさせるディフューザーやワイドフェンダーなどの外観から「魅せる楽しみ」を、ターボを装着し最高出力300PSを発揮するエンジンは「走る楽しみ」を提供。それらを操る足回りは強化したブレーキや車高調整式スポーツサスペンション、ブレースで強化されたシャシーは「操る楽しみ」を実現したモデル。ノーマルボディやターボの有無、ベースグレードを変更するなどのカスタマイズも可能。今後ワイドフェンダーのみ、ターボキットのみの販売も予定されている。

ノーマルボディターボ仕様 4,883,000円~ワイドボディターボ仕様 6,807,000円(税込・予価)

『TOM’S SUPRA TOURER』はフラッグシップモデルの「TOM’S SUPRA」のスポーツ性能を保ちつつ、ツーリングモデルとしてチューニングされた新モデル。ドライカーボンのディフューザーや1950mmのワイドボディで国産車の枠を超えたスタイリングを与え、最高出力420psへとパワーアップされたエンジン出力はチューニング車特有のピーキーさを排除し、乗り手を疲れさせないパワー特性を実現。さらにボディブレースの見直しで、しなやかな足回りとなり、街乗りや長距離ドライブをも楽しみへと変える「アーバン・ツアラー」へと変貌している。オプションでBrembo製BTSブレーキキット(フロント)や車高調整式サスペンション『KW version3』、カーボン製内装パーツ等も選べる。

車両本体価格11,660,000円~(税込・予価)

『TOM’S GS F produced by Kazuki Nakajima』はLEXUS GS Fを数台乗り継ぐ程、この車に対し特別な想いをよせる中嶋一貴氏がエアロデザインや全体コンプセプトをプロデュース。大人が優雅に乗れてスポーツ走行も楽しめるコンセプトから生まれたデザインでフロント、サイド、リアに取り付けられたカーボン製ディフューザーは地上高やアプローチアングル等を工夫して気兼ねなく日常使いできる仕様となっている。控え目な見た目に反し、フロア下は極力フラットボトムとし性能面を確保。一見、ノーマル然としたマフラーも専用設計のステンレス4本出しマフラーを採用、排気効率やエンジンのファインチューニングでノーマルの477psから最高出力500ps(オプション)に向上させている。なお本モデルはユーズドカーベースのコンプリートカーで、ベースのユーズドカーは「TOM’S基準」に達したものをセレクト。オプションとして、エンジンファインチューニングやスポーツサスペンション、ブラック再塗装ホイール等の他、ノーマルマフラー仕様も選べる。

車両本体価格8,327,000円~(税込・予価)

各モデルは2月中旬頃より注文受付を開始。デリバリー開始は「TOM’S GR86 TURBO」は夏頃より、「TOM’S SUPRA TOURER」と「TOM’S GS F produced by Kazuki Nakajima」は注文後数ヶ月を予定(ベース車両の納期や次期により異なる)。

《編集部》

特集

page top