7月11日（火）～8月31日（木）までの期間、東京ディズニーリゾートでは夏のスペシャルイベントを今年も開催するが、東京ディズニーシーで開催予定の新規スペシャルイベントの名称が、海賊たちが主役の「ディズニー・パイレーツ・サマー」に決定した。
夏の東京ディズニーシーでは、7月1日（土）にシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』が公開になることにあたって、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界を舞台にしたスペシャルイベントを新たに開催する。昨年、2017年度のスケジュールが発表された際、同映画の世界観を舞台にするプログラムであることは発表されたが、正式な名称とイメージビジュアルは、このほど初めて登場した。
メディテレーニアンハーバーでは、ジャック・スパロウや海賊たちが、大量の水しぶきとともに繰り広げるハーバーショーを連日公演するほか、海賊たちによるアトモスフィア・エンターテイメントも開催するという。海賊をイメージしたグッズやメニューも登場するほか、パークの装飾も『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界に様変わりする予定。
また、7月11日（火）～8月31日（木）の同期間には、東京ディズニーランドにてスペシャルイベント「ディズニー夏祭り」がスタートするほか、ナイトパレードの「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がリニューアル。東京ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントの「ドックサイドステージ」にて、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが繰り広げる新グリーティングショーも始まる。※公演中の「テーブル・イズ・ウェイティング」は3月17日（金）で終了。
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