15歳未満人口の割合は12.6%、世界でもっとも低水準 | Push on! Mycar-life

15歳未満人口の割合は12.6%、世界でもっとも低水準

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年齢別(3区分)人口の割合の推移
  • 年齢別(3区分)人口の割合の推移
  • 15歳未満人口の割合の推移(諸外国との比較)
  • 都道府県ごとの年齢別(3区分)人口の割合
 総務省は10月26日、平成27(2015)年国勢調査の人口等基本集計結果を公開した。15歳未満人口は1,588万7千人、総人口に占める割合が12.6%と調査開始以来最低に。諸外国と比べると、イタリアやドイツよりも低く、世界でもっとも低い水準となった。

 国勢調査は、日本に住んでいるすべての人および世帯を対象とする国のもっとも重要な統計調査で、国内の人口や世帯の実態を明らかにするため、5年ごとに行われている。平成27年国勢調査による10月1日現在の人口は1億2,709万5千人。平成22年の調査と比べ、人口は96万3千人の減少となった。

 年齢別人口をみると、15歳未満人口は1,588万7千人、15歳~64歳人口は7,628万9千人、65歳以上人口は3,346万5千人。総人口に占める15歳未満人口の割合は、平成22年の調査より0.6ポイント減の12.6%と調査開始以来最低の割合となった。15歳未満人口の割合を諸外国と比較すると、日本(12.6%)はイタリア(13.7%)やドイツ(12.9%)よりも低く、世界でもっとも低い水準となった。

 都道府県別に15歳未満人口の割合をみると、沖縄県の17.4%がもっとも高い。ついで滋賀県14.5%、佐賀県14.0%、愛知県13.8%など。全国学力・学習状況調査(学力テスト)でトップクラスの成績を誇る秋田県は10.5%と、全国でもっとも低い割合となっている。

 なお、沖縄県の65歳以上人口の割合(19.6%)が15歳未満人口の割合を上回ったことで、全都道府県で65歳以上人口の割合が15歳未満人口の割合を初めて上回った。平成27年の調査において、65歳以上人口の割合は調査開始以来最高の26.6%に達している。
《黄金崎綾乃》

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