クロエ・G・モレッツら注目キャストが激白!サバイバルに必要なものとは…『フィフス・ウェイブ』 | Push on! Mycar-life

クロエ・G・モレッツら注目キャストが激白!サバイバルに必要なものとは…『フィフス・ウェイブ』

クロエ・グレース・モレッツが、謎の知的生命体“アザーズ”との驚愕の心理戦と壮絶なバトルに挑むSFミステリー『フィフス・ウェイブ』。今回、本作のクロエら注目若手キャストが、極限状態の中で

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『フィフス・ウェイブ』
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  • ベン(ニック・ロビンソン)&エヴァン(アレックス・ロウ)/『フィフス・ウェイブ』
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  • 『フィフス・ウェイブ』場面写真(この中にも“アザーズ”が!?)
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クロエ・グレース・モレッツが、謎の知的生命体“アザーズ”との驚愕の心理戦と壮絶なバトルに挑むSFミステリー『フィフス・ウェイブ』。今回、本作のクロエら注目若手キャストが、極限状態の中で“生き延びるために必要なもの”についてそれぞれの立場から語ってくれた。

本作では、正体不明の敵“アザーズ”が仕掛けた停電、地震、津波、疫病という、現実にも起こり得る効率的な攻撃によって、人類は99%死滅してしまう。やがて、“アザーズ”は人間たちの中に紛れ込み、誰が敵か味方かも分からない極限状態を生き抜くことになる主人公キャシー(クロエ)。それは、キャシーのピンチに突如現れる謎のイケメン、エヴァン(アレックス・ロウ)、キャシーの同級生でアザーズに対抗するため生き残った人々で結成された軍に所属するベン(ニック・ロビンソン)、ベンと同じ部隊で彼に協力するリンガー(マイカ・モンロー)たちも同じだった。

そんな中で、彼らにとって“生き延びるために必要なもの”とは、いったい何だったのだろうか?

■ごく普通の女子高生・キャシー/クロエ:「決してあきらめない気持ち」
キャシーは、アザーズの攻撃によって家族や友人を次々と亡くし、ほぼ壊滅状態となった地球で生き延びた。誰も信じられない状況でサバイバルするキャシーの姿から、演じるクロエは「彼女があらゆる障害を乗り越えながらサバイバルできるのは、離れ離れになってしまった弟のためなの。弟を助け出すという、決してあきらめない気持ちが彼女を支えているの」と語っている。

■心優しき謎のイケメン・エヴァン/アレックス・ロウ:「人を思いやる人間らしさ」
銃で撃たれたキャシーを助け、弟をたった1人で探す彼女を気にかけて行動を共にするようになるエヴァン。彼を演じるアレックス・ロウは、「誰もが他人を信用していない状況で、エヴァンはキャシーを助けたことによって人間らしさを取り戻すんだ。キャシーは自分の命に代えてでも弟を守ろうとしている。エヴァンはそんな彼女の姿に感化されて、彼女と共にサバイバルするんだ」と分析する。

■家族を失った学校のアイドル・ベン/ニック・ロビンソン:「生きる希望を模索する」
キャシーの同級生でアメフト部のクォーターバックを務めていた学校の人気者・ベンを演じるニック・ロビンソンは、「ベン・パリッシュは男らしい、頼りになる男だ。アザーズの攻撃で家族を失った彼が、それでもサバイバルできる理由は、前進を続けて戦っている意味・生存している意味を絶えず模索し続けているからなんだ」と明かしている。

■アザーズに対抗する部隊員・リンガー/マイカ・モンロー:「“サバイバー”だと意識すること」
アザーズに立ち向かう生き残った人の部隊で、群を抜いたスキルを持つ女性リンガー。男性にも勝るサバイバル術を見せる彼女を演じたマイカ・モンローは、「リンガーは弱さを嫌う性格で、“自分はサバイバーだ”という強い顔つきを常にしているの」と、誰が敵か味方か分からない過酷な状況でも、常に冷静で動じないクールさが重要だと語っている。

自身が演じたキャラクターについて、それぞれの思いを語る彼らは、最後まで生き延びることができるのか? 緊迫のサバイバル・バトルの行く末が、ますます楽しみになってきた。

『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》
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