ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、3月13日に「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」ワークショップを開催する。対象は小学3年~6年の児童と保護者(18歳以上)の2人1組。
ソニー・エクスプローラサイエンスは、ソニーのエレクトロニクス製品や、ソニーグループの映画・音楽・ゲームなどに活用される新しい技術を楽しく学べる、体験型の科学館。ワークショップは、ものづくりの体験をとおして子どもたちの理科・科学への好奇心を刺激し、科学を楽しむ心を育てることを目的として開催されている。
「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」ワークショップは、イヤホンやヘッドホンの音の鳴る仕組みや音について基本的なことを学び、家庭にあるペットボトルや牛乳パックなどを使って親子でヘッドホンを作るというもの。ソニーのエンジニアが講師となって、磁石や導線を組み立てながら、音の原理や電磁誘導の仕組みをわかりやすく説明してくれる。
参加希望の場合は、小学3年~6年生の児童と18歳以上の保護者2人1組で応募する。締切りは2月24日で定員は24組48名。応募者多数の場合は抽選となり、2月26日までに当落選通知のメールが送付される。当日は材料となる1000mlの牛乳パック1本を持参し、参加する。