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audisonからAudison bit Play HD登場

bit Play HDはオプティカル出力をプロセッサや、デジタル入力を実装したAudisonアンプを接続すればフルデジタル・システムを構築することが可能になり、また24bit/96kHzまでのFLACファイルの再生に対応しているためCDの音質を凌駕する全く新しいクォリティ基準に到達することができる製品で、AudisonのBitシリーズプロセッサーとダイレクトに接続できるオプティカル出力や、アナログ接続のためのRCA出力が実装されている。

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audisonからAudison bit Play HD登場


bit Play HDはオプティカル出力をプロセッサや、デジタル入力を実装したAudisonアンプを接続すればフルデジタル・システムを構築することが可能になり、また24bit/96kHzまでのFLACファイルの再生に対応しているためCDの音質を凌駕する全く新しいクォリティ基準に到達することができる製品で、AudisonのBitシリーズプロセッサーとダイレクトに接続できるオプティカル出力や、アナログ接続のためのRCA出力が実装されている。

また、HDMIやコンポジットビデオ出力端子から出力してメディアサーバーの画面を見ながら、付属のリモコンを使ってマルチメディアファイルのナビゲーション機能を利用したり、デバイスの設定機能にアクセスすることも可能で、bit Play HDはフルHDのビデオに対応している。アップル*およびアンドロイド端末専用のアプリも開発されていて、bit Play HDをWi-Fiネットワーク経由で接続することによって、スマートフォンをリモートコントロールとして使い、外部モニタースクリーンを使わずにマルチメディアコンテンツを管理することができる。スマートフォンまたはbit Play HD本体に保存したオーディオファイルを再生するにあたっては、DLNAに準拠したアプリであればどれを使っても再生が可能だ。(*iOS版audison APPは近日リリース予定)

bit Play HDにはUSB2.0のポートが二つ実装してあり、ハードディスクやUSBメモリ等の大容量外部ストレージを接続することができる。車載用として設計されているデバイスなのでUSB延長ケーブルを同梱しており、ダッシュボードにUSBメモリを挿して使うということも可能となる。Wi-Fiの受信環境をベストな状態に保つために、レシーバーはmini USBのWi-Fiドングルを同梱。本体に直接挿すこともできるが、bit Play HDのインストール場所が金属などの遮蔽物で隔てられている場合、2.0mのUSB延長ケーブルに挿すことも可能だ。

ソフトウェアは専用のUSBポートをボタンでアクティベートし、アップグレードすることが可能。外付けハードディスクを使用したくないというユーザーには、容量240GBの2.5インチSSDを内蔵したモデルを用意。ソリッド・ステート・テクノロジー、そして特別設計の制振性に優れた筐体によって、運転中の振動からの影響がなくなる。純正システムに統合するための様々な機能も追加されていて、本体横にはAudison DRC(リモート・コントロール/別売り)を接続するソケットがあり、純正ヘッドユニットなどを含む複数のソースの切り替え、Audison bitシリーズ・プロセッサのコントロール、マスターボリュームなどの機能を果たす。

問)アルファ http://www.alphaaudio.co.jp/

《編集部》
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