カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #31: TOYOTA・CROWN ATHLETE(オーナー・宮内達彦さん) by S:iz(エスイズ)(前編) | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #31: TOYOTA・CROWN ATHLETE(オーナー・宮内達彦さん) by S:iz(エスイズ)(前編)

#31:
TOYOTA・CROWN ATHLETE(オーナー・宮内達彦さん)
by S:iz(エスイズ)(前編)

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カスタム・オーディオマシン Special Feature !!


#31:
TOYOTA・CROWN ATHLETE(オーナー・宮内達彦さん)
by S:iz(エスイズ)(前編)

絶好調のこのコーナー♪ 今週からは岡山の実力店、エスイズ製作のクラウンアスリートをご紹介していく。トランクにまばゆいばかりのカスタムオーディオを詰め込んだ、秀作オーディオマシンだ。その中身をじっくりとご堪能あれ♪

7年越しのカスタムへの思いがスパーク!燦然と輝きを放つトランク・オーディオが完成!

2週に渡ってトランクを大フィーチャーしていきたい。今週はまずトランク本体をクローズアップしながら、全体のコンセプトに迫っていく。


(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)


トランク内全体のデザインはスタンダードなコの字レイアウト。ウォール3面+フロア面それぞれにユニットを埋め込み見せ場を作る、という手法だ。フロア面に設置されたアクリルの飾りも、良いアクセントとなっている。#1

トランク内全体のデザインはスタンダードなコの字レイアウト。ウォール3面+フロア面それぞれにユニットを埋め込み見せ場を作る、という手法だ。フロア面に設置されたアクリルの飾りも、良いアクセントとなっている。#2

トランク内全体のデザインはスタンダードなコの字レイアウト。ウォール3面+フロア面それぞれにユニットを埋め込み見せ場を作る、という手法だ。フロア面に設置されたアクリルの飾りも、良いアクセントとなっている。#3


トランク内全体のデザインはスタンダードなコの字レイアウト。ウォール3面+フロア面それぞれにユニットを埋め込み見せ場を作る、という手法だ。フロア面に設置されたアクリルの飾りも、良いアクセントとなっている。

ところで、このクルマが完成したのは今年の9月だ。1度の入庫で一気にここまで仕上げられた。しかし、カスタムを思い立ってから完成までを製作期間とするならば、このクルマの実質の製作期間は丸7年! オーナーの宮内さんは現在25歳なのだが、実は18歳の頃から、いつかはエスイズで愛車をカスタムしたい、と考えていたという。もろもろの事情が許し、ついにその夢を叶える時が到来! そうして今年、一気にトランクを完成させた、というわけなのだ。


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マルチカラーLEDにより色彩が変化。場所により色が異なることはなく、全体が同一色で変化していく。LEDはそもそも光量が明るいタイプのものが使われていて、かつそれを多めに使用することで、比類なき明るさをゲット!#4

マルチカラーLEDにより色彩が変化。場所により色が異なることはなく、全体が同一色で変化していく。LEDはそもそも光量が明るいタイプのものが使われていて、かつそれを多めに使用することで、比類なき明るさをゲット!#5

マルチカラーLEDにより色彩が変化。場所により色が異なることはなく、全体が同一色で変化していく。LEDはそもそも光量が明るいタイプのものが使われていて、かつそれを多めに使用することで、比類なき明るさをゲット!#6


マルチカラーLEDにより色彩が変化。場所により色が異なることはなく、全体が同一色で変化していく。LEDはそもそも光量が明るいタイプのものが使われていて、かつそれを多めに使用することで、比類なき明るさをゲット!

コンセプトは、『とにかくハデに!』。7年間の思いをスパークさせるべく、ど派手なカスタムをショップに依頼。

その思いに応えるべく、お店が考えたのは、『光によってハイインパクトを放つ!』という作戦だ。マルチカラーのLEDを使用し、カラーをリレーさせるとともに、搭載するLEDの量にもこだわった。とにかく多め多めに仕込んで光量を稼ぐという作戦を取ったのである。写真では、光り方のニュアンスを見せるために暗めの露出で撮影しているが、実際の明るさはハンパなし! とにかく明るい♪


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ヘッドユニットは、トラン奥のウォール上部に設定されている。使用されている機種は、カロッツェリアX・RS-D7Xだ。パワーアンプはオーディソンの往年の名機、そして左右のウォールに設置されているのはファスのサブウーファー。それぞれ最新モデルではないが、ハイグレードモデルで統一されている。#7

ヘッドユニットは、トラン奥のウォール上部に設定されている。使用されている機種は、カロッツェリアX・RS-D7Xだ。パワーアンプはオーディソンの往年の名機、そして左右のウォールに設置されているのはファスのサブウーファー。それぞれ最新モデルではないが、ハイグレードモデルで統一されている。#8

ヘッドユニットは、トラン奥のウォール上部に設定されている。使用されている機種は、カロッツェリアX・RS-D7Xだ。パワーアンプはオーディソンの往年の名機、そして左右のウォールに設置されているのはファスのサブウーファー。それぞれ最新モデルではないが、ハイグレードモデルで統一されている。#9


ヘッドユニットは、トラン奥のウォール上部に設定されている。使用されている機種は、カロッツェリアX・RS-D7Xだ。パワーアンプはオーディソンの往年の名機、そして左右のウォールに設置されているのはファスのサブウーファー。それぞれ最新モデルではないが、ハイグレードモデルで統一されている。

そしてそれに加えて、アクリルワークでも冴えを魅せている。断面を光らせる、凹凸のあるアクリルボードを使用する、オブジェとして用いる、等々、多彩なワザを複合的に組み合わせることで、全体の迫力をブーストアップ!


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フロア中央には、複雑な形状にカットされた横長の透明アクリルをセット。その中央にMDFにオレンジのスエードを巻いた化粧ボードを組み合わせ、さらにその上に、ショップロゴが入れられたブラックアクリルを載せている。フロア面の両サイドに入れられたアクリルボードは、裏面に凹凸があるタイプを採用。LEDの光りを有機的に反射させて独特な雰囲気を演出。奥側のウォール内には、エアサスタンク & 作動弁をin!#10

フロア中央には、複雑な形状にカットされた横長の透明アクリルをセット。その中央にMDFにオレンジのスエードを巻いた化粧ボードを組み合わせ、さらにその上に、ショップロゴが入れられたブラックアクリルを載せている。フロア面の両サイドに入れられたアクリルボードは、裏面に凹凸があるタイプを採用。LEDの光りを有機的に反射させて独特な雰囲気を演出。奥側のウォール内には、エアサスタンク & 作動弁をin!#11

フロア中央には、複雑な形状にカットされた横長の透明アクリルをセット。その中央にMDFにオレンジのスエードを巻いた化粧ボードを組み合わせ、さらにその上に、ショップロゴが入れられたブラックアクリルを載せている。フロア面の両サイドに入れられたアクリルボードは、裏面に凹凸があるタイプを採用。LEDの光りを有機的に反射させて独特な雰囲気を演出。奥側のウォール内には、エアサスタンク & 作動弁をin!#12


フロア中央には、複雑な形状にカットされた横長の透明アクリルをセット。その中央にMDFにオレンジのスエードを巻いた化粧ボードを組み合わせ、さらにその上に、ショップロゴが入れられたブラックアクリルを載せている。フロア面の両サイドに入れられたアクリルボードは、裏面に凹凸があるタイプを採用。LEDの光りを有機的に反射させて独特な雰囲気を演出。奥側のウォール内には、エアサスタンク & 作動弁をin!

こうして完成したこのクラウンアスリートのトランク。オーナーの宮内さんは、ど派手にすることで「ドレコンで目立ちたい」と考えていたのだが、その目標は十分に達成されているはずだ。さらに言うと実は、目立つためにもう1つ秘策が用意されている。音質でもギャラリーの足を止めようという作戦だ。なんと、カロッツェリアXのヘッドを核に外向きシステムを構築しているのだ。そのあたりの詳細は次週にお伝えする! お楽しみに♪

《太田祥三》
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