1日午前7時45分ごろ、茨城県ひたちなか市内にあるひたちなか海浜鉄道湊線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に踏切内へ進入してきた軽乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマの運転者が死亡している。
東南アジアなどを中心にMPVとして高い人気を保っているのが『キジャンイノーバ』だ。元々は多目的車として登場した『キジャン』から2004年にバトンタッチしたモデルだが、その新型車が2015年11月に登場。生産地であるインドネシアで試乗する機会を得た。
フォルクスワーゲングループジャパンは、e-モビリティ主力のパワートレインと位置付けるプラグインハイブリッドシステムを搭載した『ゴルフGTE』を投入した。
実は単にアウディ『A1』と同じ1リットル3気筒ターボエンジンを搭載した『ポロ』だという以外、一切の予備知識なくこのクルマに試乗した。で、どうだったかというとA1で感じた感触はまさにそのままだった。
15年の都道府県別の交通事故死者数で、大阪府ほど激動した地域はなかったかもしれない。大阪府の昨年の死者は196人。都道府県別では愛知県に次いで多い死者数だった。14年より53人も激増させた結果だった。
ポルシェ『カイエンS E-ハイブリッド』は、従来の『カイエンSハイブリッド』の進化形に位置付けられる。3.0リットルV型6気筒ガソリンエンジンを搭載し、スーパーチャージャーで過給、最大出力333psを発生する。
東京モーターショーで発表されたスマート『フォーフォー』。デビュー以来、ラインアップを充実しながら製造し続けられているスマートだが、フォーフォーは約8年ぶりの登場である。
サルーン作りを得意とするメルセデスに対し、BMWは『3シリーズ』や『5シリーズ』といったミドルクラスのモデルの方が駆け抜ける歓びを表現するイメージにリンクする。それだけ、『7シリーズ』の存在感は薄かった。
警察庁交通企画課の発表で、2015年1年間の24時間以内の交通事故死者数が14年より4人増えて4117人になった。15年ぶりに前年を上回った。
警視庁が発表した東京都内の2015年中の交通事故死者数は116人だった。14年より11人減って、戦後最少となった。
ポルシェのプレミアムコンパクトクロスオーバー『マカン』。ベースグレード仕様を写真で紹介する。
国土交通省関東運輸局と自動車検査独立行政法人関東検査部は、東京、神奈川、茨木、山梨の4か所の運輸支局と地元警察合同で、不正改造車を排除する大がかりな街頭検査を実施した。
警視庁高速道路交通警察隊と国土交通省陸運支局は大晦日から元旦にかけて首都高速道路上で不正改造車両などに対する取締りを実施した。
アウディは、4ドアクーペモデル『A7 スポーツバック』を大幅改良。新たに設定した「2.0 TFSI quattro」を写真で紹介する。
12月31日午前0時30分ごろ、大阪府吹田市内の中国自動車道上り線・吹田ジャンクション(JCT)で、乗用車とワゴン車が衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に同乗していた1人が死亡。双方の7人が重軽傷を負っている。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは1月6日、米国ラスベガスで開幕するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16において、新たなコンセプトカーを初公開する。
ドイツの高級車、メルセデスベンツが1月11日、米国で開幕するデトロイトモーターショー16でワールドプレミアする新型『Eクラス セダン』。同車のイメージスケッチが公開された。
1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16。同ショーにおいて、新たなEVコンセプトカーが初公開される。
12月29日午後9時30分ごろ、福井県あわら市内の北陸自動車道下り線を走行していた乗用車が路外に逸脱し、道路左側のガードロープに衝突。後続車1台が巻き込まれる事故が起きた。この事故で乗用車の運転者が死亡している。
やはりボルボの十八番(おはこ)だなぁ…が第一印象。ベースの『V60』に対し最低地上高を+65mmの200mmとし、フロント・ロアクロスメンバーの追加、『XC70』用サブフレームの採用(リヤ)など、入念に仕立ててある点は見逃せない。
メルセデスベンツの『Gクラス』はもともと軍用車としてデビューしたヘビーデューティなモデル。今は装備を充実した上級化が進み、日本に輸入されるモデルも高級なSUVとなっている。