ジープの持つ世界観をより手軽に味わえるモデルとして、登場当初から高い人気を得ているのが『レネゲード』。ジープ・ブランドの中ではもっともコンパクトなこのモデルが、フェイスリフトを受けてその内容をより充実させた。
日本ではクーペの『ウラカンEVO』が発表されたばかりだが、ジュネーブでは早くもオープン版『ウラカンEVO スパイダー』がワールドプレミアとなった。同車は、ランボルギーニ『ウラカンスパイダー』の初の大幅改良モデルだ。
新しい『インサイト』の走りにおいてなにより特筆すべきは、爽快な加速を楽しめることだ。
『マツダ3』に次ぐ新世代商品の第2弾として、マツダがジュネーブモーターショー2019で発表した新型コンパクトクロスオーバーSUVが『CX-30(シーエックス・サーティー)』だ。新たな基幹モデルとして、今夏より欧州から順次グローバルに販売開始予定だという。
『カローラ GRスポーツ』は、欧州では、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』に相当)に続くGRスポーツの第2弾。パワートレインは、1.8リットルと2.0リットルの直列4気筒ガソリン+モーターのハイブリッドのみとなる。
「『DB11』のコンパクト版ではない、新生『ヴァンテージ』は12年ぶりの進化でフロントエンジンのスーパースポーツに劇的進化!! エンジン出力を余す事なく駆動力に変える技が見事。斬新なデザインは…慣れる」
2018年11月に開催されたロサンゼルスモーターショーでベールを脱ぎ、間もなく発売が開始される『マツダ3』(次期アクセラ!?)のプロトタイプに、北海道剣淵町にあるマツダの試験場で試乗した。
フォルクスワーゲンのフラッグシップセダン、『アルテオン』の新グレードである『アルテオンエレガンス』は、3色から選べるインテリアカラーと、優雅で落ち着いた佇まいのエクステリアデザインが特徴だ。
◆「現行プリウスは失敗した」のか
◆注目すべきは外観だが
◆マイナーチェンジで選ぶ価値を高めた
◆ポルシェ伝統の「T」(ツーリング)は1968年にデビューした911Tがルーツ
◆0~100km/h加速は4.7秒、最高速は275km/h
◆軽量化のためにナビシステムをレスオプション化
アウディの新型クーペSUV『Q4』に設定されるハードコアモデル、『RS Q4』市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
◆デザインテーマは「積載スペースを備えたスポーツカー」
◆MBUXが音声認識精度を向上。どの座席の乗員の要望なのかを判断する
◆最上級グレードの「CLA250」には225hpの2.0ターボを積む
◆クーペに続く新型911シリーズの第2のバリエーション
◆世界初のウェットモードを標準装備。濡れた路面での安全走行を支援
◆0~100km/h加速は4秒を切る。最高速は300km/hオーバー
ランボルギーニ第3のモデル、『ウルス』はスーパーSUVモデルとしてパフォーマンスはもとより、ドライビング、デザイン、ラグジュアリーさ、日常での使いやすさを兼ね備えたモデルだという。
北欧フィンランドの「ノキアンタイヤ」(nokian tyres)は、地球上で最も北にあるタイヤメーカーとされる。
◆アルファロメオのディーゼル、実は…
◆キレッキレのハンドリングがマイルドに感じた理由
◆CX-5とのディーゼル対決は…ステルヴィオの勝ち!
日産はジュネーブモーターショー2019で、次世代電動クロスオーバーSUV、『IMQ』をワールドプレミアした。車名の「IM」は、日産が提案する「インテリジェント・モビリティ」を具体化するもの、という意味が込められている。
フォルクスワーゲンは、3月5日(日本時間3月5日夕方)にスイス開幕するジュネーブモーターショー2019において、改良新型『パサート ヴァリアント』の「Rライン エディション」(Volkswagen Passat Variant R-Line Edition)を初公開すると発表した。
マツダは5日、ジュネーブモーターショー2019において、新型SUVの『CX-30』を世界初公開した。新世代マツダラインナップの第2弾となるCX-30は、『CX-3』と『CX-5』との中間に位置する。
安全運転を支援する次世代シートとして、クラリオンとタチエスが共同開発中の「InfoSeat(インフォシート)」が、「IAUD国際デザイン賞2018」で金賞を受賞、表彰式がタイ・バンコクで3月4日に行われた。
フォルクスワーゲンは、3月5日にスイス開幕するジュネーブモーターショー2019において、改良新型『パサート・オールトラック』(Volkswagen Passat Alltrack)を初公開すると発表した。