ファン待望!『第12回ヨーロピアンサウンド・カーオーディオコンテスト』が石川県こまつドームにて行われた。エントリーの中からPush on!Mycar-life登録店のユーザーカーを2回に分けて紹介する。
学生時代から音楽好き・オーディオ好きだった稲葉さん。アクアに乗り換えた際にオーディオのシステムアップを計画し北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTでシステムの相談を開始。パイオニア好きのオーナーがこだわりのシステムデザインを作り上げた。
モータリゼーションが成熟していく中で、カーリスニングの形も変遷してきた。当連載では、その歴史を振り返っている。ここまでは70年代から始まった「カーステレオ」の隆盛から、90年代の「カーオーディオ・ブーム」までを回顧したが、それに続いて今回は……。
もしも愛車のスピーカーを市販品へと交換しているのなら、それを「外部パワーアンプ」で鳴らすことも検討すべきだ。そうすれば、そのスピーカーの性能を一層引き出せるようになる。当連載では、そうである理由からこの使い方までを解説している。
とかく“分かりづらい”と思われがちな、車載用音響機器の選択やセットアップ。その“分かりづらさ”を払拭することでこれに親しむドライバーを増やそうと試みている当連載。現在は「インストール」に関連する事柄にフォーカスし、解説している。
セキュリティの取り付けがきっかけで広島県のM.E.I.に行くことになった吉村さんは、かねてより愛車のトヨタ『プリウス』のオーディオに不満があったため、オーディオの相談を始めるとスピーディにシステムが決まりインストールが始まった。
ステアリングを握るときにはいつも音楽を聴いているというのなら、カーサウンドシステムのアップグレードを検討してみてはいかがだろうか。当連載では、その具体策を全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材して紹介している。
カーサウンドシステムを進化させたいと思ったときには、当連載の各記事を参考にしてほしい。ここでは車載用音響機器の選択における勘どころを解説している。現在は、「単体サブウーファー」の選び方のポイントを説明している。
さまざまなスピーカーやシステムデザインを経験してきたベテランの山崎さん。スズキ『スイフト』スポーツに乗り換えたのをきっかけに、広島県のM.E.I.の協力の下、ハイエンド2ウェイスピーカーを内蔵アンプでドライブするシステムにあえて挑戦することになった。
車内はリスニングルームとしても機能する。クルマの中では、好きな音楽を誰にはばかることなく大音量で楽しめる。その音楽の再生装置が、時代とともにどう変遷してきたのかを振り返っている当コラム。第2回目となる当回では、90年代の“ブーム”を回顧する。
クルマでは、純正・市販を問わずメインユニットが備わっていれば音楽を聴ける。メインユニットにパワーアンプも内蔵されているからだ。しかし愛好家の多くは敢えて「外部パワーアンプ」を導入している。当連載では、その理由からこの活用法までを多角的に解説している。
当連載は、カーオーディオに関連する“分かりづらい”事柄の意味や成り立ちを解説することで、この面白さや奥深さを明らかにしようと試みている。現在は、機材の取り付け、つまりは「インストール」に関する事項にスポットを当てている。
愛車のステップワゴンにフロントスピーカー、サブウーファー、DSPアンプを取り付けてシステムのベースを作った金子さん。スタッフとして働く埼玉県のEPICでプロの音や技術を学びつつ、自分なりのサウンドを追求することでスキルアップを実践中だ。
カーオーディオシステムを進化させることに興味を抱くドライバーに向けて、その思いを形にできるお薦めの“初めてプラン”を紹介している当連載。毎回、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材して、具体的なシステムアップ法を提案している。
2025年 夏シーズンのカロッツェリアの新商品の発表会が東京有明で開催された。楽ナビ、ディスプレイオーディオ、さらにはデジタルプロセッサーと盛りだくさんの内容&車両展示も実施され、充実の発表内容となったので注目点を中心に紹介してみよう。
愛車の音響システムのアップグレードを実行しようと思ったときの、製品選びの指針を公開している当連載。現在は「サブウーファー」選びのポイントを解説している。今回は「単体サブウーファー」を選ぶ際の「スペック」のチェック方法を説明していく。
オーディオのインストールが好きでレジェーラのスタッフとなった雜賀(さいが)さんが今回の主役。ショップの新人スタッフが愛車のトヨタ『プリウスα』を練習台にトレーニングを積み、インストールや調整のスキルを高めていく過程が垣間見られるエピソードとなった。
今も昔も、ドライブと音楽は親密な関係にある。その音楽の聴かれ方が、時代とともにどのように移り変わってきたのかを振り返る新連載をスタートさせる。なお、ここでは、一般的な車載用音響システムよりもむしろマニア度の高い機材にフォーカスし、その変遷を追っていく。
クルマの中で本格サウンドを満喫しようと思うなら、「外部パワーアンプ」を使うべきだ。当連載ではそうである理由から、その導入法のいろいろまでを紹介しようと試みている。今回は、カロッツェリアのメインユニットで可能となる使い方を説明していく。
愛車の音響システムのアップブレードに興味を持ったとき、“わかりづらさ”が壁となりがちだ。それにより、実践がためらわれることがある。当連載は、その壁の払拭を目指して展開している。現在は「インストール」をテーマに据えてお届けしている。
今回はニューカマーの特別編として埼玉県のEPICでスタッフとして働く金子さんにフォーカスをあてた。電装系の作業からオーディオ取り付けを学び、愛車のステップワゴンを練習台にして取り付けや調整などを学んでいく過程を紹介して行くこととした。