大阪府が10月11日に公表した「子どもの生活に関する実態調査」によると、経済的理由から11.8%の保護者が「子どもを学習塾に通わすことができなかった」と回答した。習い事や家族旅行、医療機関の受診などを「経済的理由でできなかった」とする保護者も少なくなかった。
2人に1人が大学に行く時代だが、頭が痛いのが教育費。私立理系に進学した場合の在学費用は4年間で800万円を超える。「せっかく合格してもお金が続かない」ということがないように、教育資金について知っておこう。
2016年10月13日は「十三夜」。今日は月に関したことわざを英語で言ってみよう。日本語では「月とすっぽん」。似ているのは形ばかりとの意味だが、英語圏では何と何を比較しているのだろうか。さて、英語で何と言う?
アートキャンディショップの「papabubble パパブブレ」は、10月14日からハロウィン用のお菓子セット「PARTY BOX」の特典として配布していた「実物大?!脳みそマシュマロ」の単体での受注販売、および渋谷店での店舗限定販売を開始する。価格は5,980円(税込)。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月13日、小規模だが評価できる大学ランキングを発表した。進路指導教諭へのアンケート調査の結果、他大学を大きく引き離し「国際教養大学」が1位に輝いた。
厚生労働省は10月12日、受動喫煙防止対策の強化に関するたたき台を公開した。受動喫煙は健康に悪影響を与えることから、官公庁や社会福祉施設、大学などは建物内禁煙、医療機関や小中学校、高校は敷地内禁煙とする考え。
ファイナンシャルプランナーで男女2人のお子さんを持つ川口幸子さんに、ママの視点で教育資金の調達方法について聞いた。
カドカワが2016年に開校したN高等学校(N高)は、代ゼミNスクールにおいて「医系専用プラン」を2017年4月に新設すると発表した。医学部合格だけでなく、医師としての将来を見据えた教養とコミュニケーション能力を身につけるプログラムを実施する。
高校生の子どもがいる母親の6割近くが「栄養に気を配った健康を意識した食生活」への関心が高いことが10月12日、ネオマーケティングが実施した意識調査の結果から明らかになった。外食の頻度は、子どもの学年があがるにつれて少なくなる傾向がみられた。
マピオンは、デジタル地図と位置情報を活用した教育アプリ「マピオン・アクティブラーニングマップ」(仮称)を開発し、10月12日から学校教育現場向けに販売を開始した。対応端末はiOS搭載のiPadおよびiPhone。年間利用料10万円から利用できる。
増進会出版社のグループ会社である基盤学力総合研究所は10月11日、これからの時代に必要な新しい学力「資質・能力」を測定・評価する基盤学力アセスメントテストシリーズ「LIPHARE」(リファール)を、2017年3月より提供すると発表した。
河合塾は10月11日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。2016年10月時点の予想で、センター試験得点率のボーダラインは東京大学(理科三類)94%など。Kei-Netに掲載されている。
大学受験の情報サイトKei-Netでは、宿泊をともなう受験生のための「受験の宿の選び方」を公開した。適した立地や宿での過ごし方をまとめ、体験談を交えながらベストコンディションで受験に臨めるようアドバイスしている。
大阪府は10月11日、小学5年生と中学2年生がいる世帯を対象とした「大阪府子どもの生活に関する実態調査」の回答結果を集計して公表した。小中学生の4割以上が「大学・短期大学」への進学を希望しており、保護者も66%が大学等への進学を希望していた。
リソー教育グループは12月26日、4歳から高校生とその家族1,600名をバレエ公演に招待する。NBAバレエ団の「くるみ割り人形」と生オーケストラの演出を楽しめる、チャリティコンサート。応募締切りは12月16日。
家計簿サービスの運営を行うMoneySmartは、子どもの居場所とお金を見守るサービス「omamori(おまもり)」を発表。交通系のICカードに専用のトラッキングデバイスをセットし、子どもの居場所などをスマートフォンに通知する仕組み。年明けには実証実験を目指す。
ベネッセホールディングスの子会社であるベネッセコーポレーションは、小中学生を対象とする英語4技能検定「GTEC Junior(ジーテックジュニア、Grobal Test of English Communication Junior)」を2016年12月から順次、実施する。
ソフトバンクグループは12月10日と11日の2日間、小学生200人を対象にした「ソフトバンクグループ野球教室 in 東京 2016」を開催する。参加は無料。福岡ソフトバンクホークスの現役選手と一緒に、野球の楽しさを体験できる。応募は11月18日まで。
スポーツ庁は10月9日、平成27年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の集計結果を発表した。女子の体力合計点の平均は小学校と中学校ともに平成20年度の調査開始以降、もっとも高い値となった。
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は11月1日から、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の平成29年度新規奨学生140名を募集する。返還不要の奨学金が、高校卒業まで月額25,000円給付される。募集締切りは平成29年2月28日。
10月11日、アドビシステムズは「Adobe Education Exchange(AEE)」の国内展開を開始すると発表した。スタート時のメンバーとして奈良県教育委員会がすでに登録し、活動を始めている。教材やワークショップのパートナーには、Life is Tech(ライフイズテック)が協力する。