国立極地研究所は1月14日、30年にわたって冷凍保存されていたクマムシの繁殖に成功したことを発表。これまでの最長生存記録である9年を大きく上回る記録となった。また、蘇生直後の回復状態やその後の繁殖までを詳細に報告したのは、今回の研究が初めて。
いよいよ受験シーズン本番。センター試験に持たせるお弁当や、受験シーズンを乗り切るお弁当は何にしようかと、応援方法を考えている保護者も多いのではないだろうか。受験を乗り切るのに適したお弁当のメニューも気になるところだ。
東京都、神奈川県、埼玉県の1都2県は、第1週(1月4日から10日まで)にインフルエンザの流行期に入ったことを発表した。埼玉県では、平成19年(第4週)以来9年ぶりに流行開始が年明けにずれ込んだ。今後は本格的な流行が予想されるため、対策に注意が必要だ。
厚生労働省は1月15日、平成28年第1週(平成28年1月4日から1月10日まで)分のインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数が流行開始の目安である1.00を上回ったことから、全国的な流行シーズン入りとなった。
小学館集英社プロダクション子ども教育センターは3月6日、子育て中の保護者を対象とした無料講演会「子育てに『もう遅い』はありません どの子も伸びる共有型しつけのススメ」を開催する。講演者は、子どもの発達や子育てを研究する内田伸子氏。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」などを提供するリクルーティングスタジオは1月14日、2015年の赤ちゃんの名づけランキングを発表した。男の子の名前では「陽翔」、女の子の名前では「凛」が1位に選ばれた。
日本市場において多くの教育ソリューション提供実績を持つアシストマイクロは、動画などのコンテンツを直感的なインターフェースで簡単に作成することができるツール「iTutor」(アイチューター)の販売に参入し、eラーニング分野でのさらなる市場開拓を目指すと発表した。
森永製菓では、受験シーズンにおける「食事のポイント」と「試験当日の食事」についてアドバイスを紹介する受験生応援スペシャルサイト「ウイダーin ゼリー 勝利の本番力」を開設している。
首都圏模試センターは1月13日、「受験情報ブログ」で2016年の首都圏中学入試を解説している。「2016年は中学受験に『習い事入試』が生まれた画期的な年」として、スポーツや芸術、音楽、英会話に特化した新しいタイプの入試を「習い事入試」として取りあげている。
アルクテラスは、ユーザーによる手書きの勉強ノートを共有するプラットフォーム「Clear」に新しくQ&A機能を追加し、1月12日に提供を開始した。ユーザー同士が協力しソーシャルな学習を活発に行うことで、勉強の「わからない」がすぐ解決することを目指しているという。
栄 陽子留学研究所は、留学費用を半減させながらアメリカの4年制大学を卒業する留学プログラムを新設。「2+2(ツープラスツー)」方式で、返済不要の奨学金を得てアメリカ州立大学の卒業を目指す。
1月16・17日に行われるセンター試験に際し、ニコニコ生放送で「N高等学校ネットオープンキャンパス番外編」として「センター試験解いてみた!」が放送されることがわかった。出演者は、芥川賞受賞作家の羽田圭介氏や、落語家の春風亭昇吉氏など総勢8名。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月14日、入試・教育トピックスに「2016年度入試 受験生の傾向」を掲載した。進路担当の高等学校教員対象としたアンケート結果をまとめたもので、推薦・AO入試を積極利用したい受験生は増加傾向にあることがわかった。
Z会・栄光グループとKDDIは2月13日、大学入試改革に伴う英語試験のICT機器活用増加を見込んだ講演会を教育関係者向けに開催する。Z会から発刊予定の英語教科書デジタル版を含む「StudyLinkZ」の実機体験会も予定している。
すららネットは1月14日、「小中高生の勉強に関する意識調査2016」を発表、小中高生が勉強を教えてほしい芸能人は、1位「櫻井翔(嵐)」、2位「マツコ・デラックス」、3位「福士蒼汰」であることが明らかになった。
オウチーノが首都圏在住の子どもを持つ男女を対象に行った「子どもの門限」に関するアンケート調査で、約半数の50.7%が子どもの門限を「特に設けていない」ことが明らかになった。子どもがトラブルに巻き込まれないよう気をつけていることなども調査している。
1月12日に新しい学割とキャンペーンを発表したソフトバンクとKDDIと沖縄セルラーに続き、1月14日にはNTTドコモが新年度の学割プランを発表した。各社の学割の特徴やお得になる料金、キャンペーン内容などを比較する。
センター試験が開始されると、2016年受験シーズンもいよいよ本格化する。1月16日、17日には、全国の563,767人の受験生が大学入試センター試験に挑む予定だ。今年の現役志願率は過去最高の43.4%となっている。
杉浦環境プロジェクトは、三井物産と朝日学生新聞社の協力を得て、未来をつくるための知恵や価値観を育む、オンライン学習プログラムサービス「サス学」マインを2月12日にプレ開講する。対象は小学5年生~中学2年生程度。先着100名限定のキャンペーンも実施している。
創作教室《ぐるぐるミックス》は、2016年5月スタートの教室に向け、新年中児・新年長児対象の1日体験教室を開催する。開催日は2月13日と3月19日で、日にちによりプログラムは異なる。会場は東京都台東区の台東初音幼稚園。
センター試験まであと2日。会場へ向かう準備や心構えはできただろうか。試験当日から2次試験までにも通用する、受験生の役に立つであろう無料アプリ・サービスを紹介する。