カーオーディオでは、さまざまなシステムレイアウトを選択可能だ。当特集ではその1つ1つをクローズアップしながら、各方法論ごとのメリットや楽しみ方のコツ等々を解説している。今回は、『ダイヤトーンサウンドナビ』を核に据えた場合について考えていく。
カーオーディオに興味を持ちつつも「なんとなく分かりづらい」、そう感じている方々の“?”を解消していただこうと当特集を展開している。今回は「プロセッサー編」の第3回目として簡易的な「イコライザー」の扱い方について詳しく解説していく。
前編のラゲッジに引き続き、リアシートを撤去して作り付けたオーディオボードやフロント3ウェイなど、キャビン内も見どころ満載の竹村さんのデイズ。滋賀県のサウンドステーション ウイニングの手によるカスタムインストールが抜群な仕上がりを見せる。
常磐自動車道・那珂ICを降りて東に15分ほど走った6号国道の上り車線側に、“サウンドウェーブ”(茨城県ひたちなか市佐和1619-2)はある。この全国でも屈指の老舗を、しばらくぶりに訪れた。広々とした駐車場から店内に入ると…。
カーオーディオ中級者に向けて、“本格的”なシステム構築プランを提案している当特集。今回からは「単体DSP」を核とする具体例を提示していく。これを中心にシステムを組む場合には外部パワーアンプが必要となり、それに何を使うかがキーになるのだが、果たして…。
スピーカー交換で大幅な音質アップを体感したオーナーの若林さん。次に愛車の86の車内で使い慣れたDAPを高音質再生するべくDSPやパワーアンプの追加を決断。茨城県のサウンドステーション クァンタムで実用的&デザイン性に優れた取り付けを実施した。
スマホ連携ディスプレイオーディオでGPS信号をロストしたら、カーナビの自車位置はロックしてしまう。それが今までの常識だった。そんな中、フォルシアクラリオンはその常識を覆す製品「TY-1000A-B」を、法人ユース車両やレンタカー向けに11月から発売すると発表した。
愛用のカーオーディオメインユニットの使い心地に、不満を持ってはいないだろうか。特にスマホをワイヤレス接続できない場合、それを不便だと感じているドライバーは多いに違いない。その不満を解消するための手っ取り早い方法とは…。
カーオーディオでは、低音再生のスペシャリストである“サブウーファー”が大活躍する。というわけで当特集では、これの導入方法から楽しみ方までを多角的に解説している。今回は、“ボックスサブウーファー”にスポットを当て、その利点や選び方等々を詳細に紹介していく。
手数十分なヘビーカスタムをデイズに施したオーナーの竹村さん。外装の全塗装に加え、内装はカスタムオーディオが超充実。前編の今回はラゲッジに取り付けられたアンプラックから。滋賀県のサウンドステーション ウイニングが手がけたインストールを見よ。
SUBARU車専用『DIATONE SOUND.NAVI』のビルトインモデルが、ディーラーオプションナビとして用意されていることをご存知だろうか。それがこの度、刷新された。「音が良いこと」を特長の1つとする当機。さて、今回の新作ではその利点がどう伸長しているのか…。
DAPで音楽を聴いていたオーナーの若林さん。愛車の86を手に入れてからは「車内でも良い音が聴きたい」がテーマになった。そこで狙ったのはプロショップでのスピーカー交換。茨城県のサウンドステーション クァンタムで好みのスピーカーと出会うことになる。
カーオーディオという趣味を嗜むにあたっては、「システムをどう組むか」を思案するところも楽しみ所の1つとなる。当特集では、その参考にしていただこうと「システム構築法」のいろいろを紹介している。
クルマの中で良い音を聴ききたいと思いつつも、カーオーディオシステムの構築に向けた「最初の一歩が踏み出せない」というドライバーは少なくない。そしてそうである理由が「分かりにくいから」だという場合もまた、少なくないようだ。
前編でお伝えしたリアセクションのウォール&15インチ×2発のウーファーボックスに加え、今回紹介するのはフロントドアのデュアルインストールだ。オーナの千葉さんがフロントもガッツリ鳴らすことを目指して栃木県のlc sound factoryで取り付けを実施した。
イスラエル発の実力スピーカーブランド“モレル”から、新たなハイエンドスピーカーが新登場する。その名は『イレイト カーボン プロ』そして『イレイト カーボン』だ。これらはどのようなスピーカーで、実力のほどはどれほどのものなのか…。
SUBARUの人気車種、「インプレッサ」「スバルXV」「レガシィアウトバック」「フォレスター」のディーラーオプションナビとして『DIATONE SOUND.NAVI』のビルトインモデルが用意されていて、人気を博している。それらがこの度、刷新された。
カーオーディオを本格的に楽しみたいと考えている方々に向けて、「システム構築学」をお贈りしている。第2回目となる当回では、一般的な“カーオーディオ・メインユニット”を核とするシステム構築法を、じっくりと解説していく。
ラゲッジ・カスタムを完成させた中本さんのアクセラスポーツ。次にターゲットになったのはフロントスピーカーだ。ユニットには仲間のクルマで試聴して気に入ったフォーカルをチョイス。広島県のWarpsでインストールを実施し最良のサウンドを作り上げた。
ライトにカーオーディオを楽しんでいる方々に向けて、もう1ランク上のシステム構築を提案する特集をお届けしている。キーワードは“本格”。現在は、「パワーアンプ内蔵DSP」を中心とするシステムメイクについて考えている。
低音を増強する楽しさを多角的に検証しようと試みている当特集。第2回目となる当回では、“小型・薄型のパワードサブウーファー”を導入することの意義や楽しさ、さらには使い方のコツまでをじっくりと解説していく。