輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスの関連企業TCLが、米ポラリス社のオフロードビークル「RANGER(レンジャー)」のコンシューマー向け公道仕様量産モデル「RANGER XP1000TR」を新発売。販売開始は12月1日から。
ラインナップの電動化を推し進めるメルセデスベンツがリリースした、初めてのラグジュアリーEV、メルセデスベンツ『EQS』。シリーズ中で最高峰に位置するのが、このメルセデスAMG「EQS 53 4MATIC+」だ。
◆“硬さ”は“渋さ”? 走行性能の評価を分けた乗り心地 ◆『CX-5』より小さなSUVを運転しているような感覚 ◆マツダ独自の哲学が盛り込まれたHMIの進化 ◆PHEVに素のディーゼル&ガソリンも、味付けが楽しみだ
9月29日より日本での販売が開始された、メルセデスベンツ初のラグジュアリー電気自動車『EQS』。圧倒的な高級感と走行性能はもちろんのこと、伝統のデザイン思想「センシュアル・ピュリティ」をもとに、EVならではの機能美も随所に見受けられる。
BMWは12月3日、ドイツで開幕したエッセンモーターショー2022に、小型5ドアハッチバック『1シリーズ』の高性能グレード「M135i xDrive」の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を出展した。
「FF世界最速」の称号を引っ提げて昨年春に登場した、ルノーの5ドアハッチバック『メガーヌR.S.(ルノー・スポール)』。
メルセデスベンツは12月2日、新型コンパクトEVミニバンの『EQT』(Mercedes-Benz EQT)を欧州で発表した。内燃エンジンを搭載する『Tクラス』のEVバージョンになる。
◆1回の充電での航続は最大440km ◆「BMWライブ・コックピット・プラス」を標準装備 ◆リモートソフト更新で機能をアップグレード可能
トヨタ自動車の欧州部門は12月5日、コンパクトSUVの『C-HR』の次期型を示唆したコンセプトカー、『C-HRプロローグ』(Toyota C-HR prologue)を発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は12月16日、2シーターオープンスポーツ『Z4』改良新型の販売を開始した。納車は2023年1月以降を予定している。
スズキは小型乗用車『ソリオ』および『ソリオ バンディット』にハイブリッドモデルを追加し、12月15日より発売する。
◆EVモードの航続は92km ◆剛性を高めながら重量を軽減するボディ構造 ◆スポーティな「Mスポーツ」も選択可能
ステランティスジャパンは、ジープ『ラングラー』の高性能グレード「ルビコン」に、プラグインハイブリッドモデル「ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe」を追加し、12月14日より受注を開始する。左ハンドルのみで価格は1030万円。
マツダのフラッグシップモデル『マツダ6』。『カペラ』の跡を継ぐ形で『アテンザ』として2002年に初代モデルがデビューし、現行3代目は2019年のマイナーチェンジの際に、名称をグローバル向けの「マツダ6」へと統一し現在へ至る。
◆直立したフロントエンドに大型キドニーグリルの組み合わせ ◆「BMWカーブドディスプレイ」を採用 ◆7速「ステップトロニック」にモーターを組み込む
BMWは11月24日、2ドア2シーターの高性能クーペ『3.0 CSL』を欧州で発表した。BMW Mの設立50周年を記念し、世界限定50台を生産する予定だ。
アウディは12月8日、高性能4ドアクーペ『RS7スポーツバック』(Audi RS7 Sportback)に『RS7スポーツバック・パフォーマンス』を設定し、欧州市場で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、13万5000ユーロ(約1945万円)だ。
BMWは12月3日、ドイツで開幕したエッセンモーターショー2022に、『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を出展した。
BMWは12月3日、ドイツで開幕したエッセンモーターショー2022に、4ドアクーペEVの『i4』の高性能グレード「i4 M50」(BMW i4 M50)の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を出展した。
アウディは12月8日、高性能ワゴン『RS6アバント』(Audi RS6 Avant)に『RS6アバント・パフォーマンス』を設定し、欧州市場で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、13万5000ユーロ(約1945万円)だ。
◆Mモデルらしい専用デザインの外観 ◆2つの大型画面を備えた「BMWカーブドディスプレイ」 ◆0~100km/h加速4.1秒で最高速は285km/h