12月上旬、富士通テンより「ECLIPSE」カーナビゲーションシステム『AVN』の2017年モデルが発売された。新登場したのは3シリーズ計6機種。中でも目玉は、市販AV一体型ナビとして他に類を見ない、ドライブレコーダーを内蔵したDシリーズ『録(ろく)ナビ』だ。
画面サイズは一般的な7型サイズながら、ブルーレイディスクが楽しめ、新交通情報サービス「VICS WIDE」を活かした渋滞回避機能「スイテルート案内」にも対応したパナソニック『ストラーダ』の最新モデルがCN-RX03シリーズだ。ワイド2DIN/2DINの2モデルをラインナップする。
数年前までカーナビに音の良さを求めるなんて考えられなかった。それが今やカーナビでも音の良さを語れるまでになってきている。ただ、カーナビを良い音で聴くには一筋縄でいかないのも事実だ。「音の良いカーナビ」をフル活用するにはどうすべきなのかを考えてみた。
ブルーレイディスクプレーヤーを内蔵する唯一の市販AV一体型ナビ(※1)、『パナソニック・ストラーダ』が大ヒットしている。今年6月に発売開始された旗艦機『CN-F1D』は着実に装着台数を伸ばしていて、今秋に新登場した新『RXシリーズ』も、出足好調とのことだ。
カロッツェリアブランドは今年、誕生30周年を迎えた。5月に登場した新型サイバーナビはいわばその記念モデル。ハードウェアをはじめOS、マップ、インターフェースなどプラットフォームのすべてを一新。最先端テクノロジーとネットワーク連携が先進ドライブをもたらしたのだ。
『カロッツェリア・サイバーナビ』は、“音の良いナビ”として定評がある。その『サイバーナビ』が、2016年モデルへと生まれ変わり、さらなる高音質化を成し遂げたとのことなのだが、真偽やいかに…。それを確かめるべく、パイオニア本社を訪ねた。
目的地までをスムーズにガイドすること。これは言うまでもなくカーナビゲーションとして基本機能だ。
純正や市販を問わず、“大画面化”が一つの大きなトレンドになっているカーナビ市場。見やすさのみならず、タッチ操作する際の使いやすさを味わえば二度と小さな画面には戻れなくなる。様々な制約を乗り越えて製品化された「CN-F1D」のこだわりに迫る。
『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ100シリーズ』のナビ性能をシビアにテストした。そのの第2弾のリポートをお届けする。前回の「出発前インプレッション」に引き続き今回は、「ルート案内」の精度、分かりやすさについての検証結果を、詳細にお伝えしていく。
パイオニア・カロッツェリアが『サイバーナビ』シリーズで提供している「ミュージッククルーズチャンネル」をご存じだろうか。2015年に発売されたサイバーナビ「0999」シリーズと呼ばれる上位モデルに搭載されている音楽配信サービスだ。
フロントステージは3ウェイ構成とした広島県のリクロス製作のフーガ。しかもまだインストール例の少ないシンフォニのユニットを投入して、個性的なオンリーワン・サウンドを手に入れた。
自分だけのカスタムや個性的なユニット選びにこだわるオーナーと腕利きショップである広島県のリクロスが作り上げたフーガ。インスールのデザインもチョイスしたユニットにもこだわり満載だ。
車室内の“音環境”の改善を実現するための“プラスワン”の方策について、多角的に検証している。第2回目となる今回は、「“エンタメ機能の強化”を目指し、最新AV一体型ナビを導入する」という選択肢について考えてみたい。2つの製品を例に取り考察していく。
『DIATONE SOUND.NAVI』“NR-MZ100”シリーズが、巷の話題を独占している。マイカーライフでも発表会以降の4週にわたり、ニューモデルの進化点を徹底レポートし、大きな反響をいただいた。
デリバリーも開始され、より一層の注目を集めている『DIATONE SOUND.NAVI』“MZ100”シリーズ。マイカーライフでは発表直後から毎週、フルモデルチェンジの中身について詳しくご紹介してきたが、今回はその最終回。
去る10月20日からデリバリーが開始された『DIATONE SOUND.NAVI』“MZ100”シリーズ。各所は今、この話題で持ちきりだ。
デビューから丸3年を数えた『DIATONE SOUND.NAVI』が、初のフルモデルチェンジを果たした。
講師:サウンドステーション クァンタム 土屋和之氏