ドイツに本拠を置くスーパーハイエンドブランド“RSオーディオ”から、新たなフラッグシップスピーカー『RS Master 3 MkII』が受注生産品として11月より発売された。その実力は果たして…。それを確認すべく行った試聴取材の模様をリポートしている。
『DIATONE SOUND.NAVI』や、ハイエンド車載用スピーカー『DS-SA1000』等々を擁する国産ハイグレードカーオーディオブランド“DIATONE”。その製品ラインナップの中に、同社で唯一となるサブウーファー、『SW-G50』(希望小売価格:8万円税抜)がある。
はじめてプロショップでインストールを実施したユーザーをピックアップするこのコーナー。今回は友人のクルマの音に影響を受けて広島県のWarpsでインストールを実施した櫻田さんを紹介。狙い通りにフォーカルのスピーカーを選んで音の変化が楽しんでいる。
どのような趣味であれ、“モノ選び”は楽しみどころの1つとなる。カーオーディオでもそれは同様だ。当コーナーではそこのところを一層楽しんでいただくべく、製品選びの参考となる情報をさまざま提供しようと試みている。
11月10日に大阪府にある南港ATCで開催された『まいど大阪 秋の車音祭2019』。前回に引き続き、今回も登録店からエントリーした注目車両を順に紹介していくこととしよう。搭載システムやサウンドコンセプトなど、気になるポイントをクルマごとに紹介していくので要注目だ。
もろもろのセオリーが存在しているカーオーディオユニットの取り付け作業。それらセオリーを1つ1つ紹介している当コーナー。まずはスピーカーの取り付け作業に関連した事項をピックアップして解説している。前回まではドアの「制振作業」についてお伝えしてきた。
関西の有力ショップはもちろん全国各地の実力派ショップが作り上げたオーディオカーが集まるこのコンテスト、さながら秋の頂上決戦の様相を呈している。歴戦の強者も数多く参戦するコンペはそのレベルの高さも群を抜く。
カーオーディオの音を良化させるための1手段となる「サウンドチューニング術」について、多角的に解説している当コーナー。現在は「タイムアライメント」調整のやり方を解説している。今回も、本格タイプの「タイムアライメント」のコントロール方法を紹介していく。
国産ハイグレードカーオーディオブランド“DIATONE(ダイヤトーン)”。同社のハイエンドオーディオ&カーナビゲーションシステム『DIATONE SOUND.NAVI』には、他社製品にはない独自機能、「マルチウェイ・タイムアライメント」が搭載されている。
エクステリアにもさまざま手を掛け、室内もオレンジをテーマカラーにフロントセクションからラゲッジスペースに至るまでフルカスタムされた、ホンダ・ストリームを紹介する。オーナーはコロコロ・コロ助さん。製作を担当したのは広島県の実力ショップ、ワープスだ。
ドイツ発のハイグレードカーオーディオブランド“RSオーディオ”から、スピーカーの新旗艦機『RS Master 3 MkII』が新登場した。スーパーハイエンドとカテゴライズされるブランドから久々に登場する“驚愕級モデル"とあって、早速各所で話題を呼んでいる。
10月20日に大阪府・舞洲スポーツアイランドにて開催された、『ACG2019 FINAL』リポートの後編をお届けする。今回も当サイトの登録店からエントリーした車両の中から7台をピックアップして、それぞれの搭載システムやカスタムコンセプト等々を紹介していく。
7月28日の東北ラウンドで開幕した『ACG2019』が、10月20日、大団円を迎えた。2019年シーズンを締めくくる『ACG2019 FINAL』が大阪府・舞洲スポーツアイランドにて開催され、華々しく幕を閉じた。
カーオーディオを趣味とする方々に向けて、製品選びの段階からこれを楽しみ尽くしていただこうと、そのガイドと成り得る情報を提供している。現在は「プロセッサー」をテーマにお贈りしている。今回も、「パワーアンプ内蔵DSP」を1台、ピックアップして紹介する。
パナソニック・SDカーナビステーションストラーダのフラッグシップ機「Fシリーズ」。その2019年モデルが、11月中旬よりいよいよ発売開始となる。今度の「Fシリーズ」にも“買い”である要素が満載されている。それらをメーカーデモカーで実機検証した。
カーオーディオユニットの取り付け作業にまつわるエトセトラを紹介している当コーナー。まずはスピーカー・インストールに関連した諸々を解説している。今回も前回に引き続いて、“デッドニング”作業をDIYで行おうとするときの“制振材”の貼り方のコツを説明する。
カーオーディオでは、創意工夫を発揮することでサウンドクオリティを向上させることが可能となる。つまり、こだわればこだわるほどに、楽しみが深まっていく、というわけなのだ。さて、実際のところはどのような“こだわり方”が存在しているのだろうか…。
カーオーディオの楽しみどころの1つである「サウンドチューニング」について、そのもろもろを紹介している当コーナー。現在は、本格的なタイプの「タイムアライメント」の設定方法を解説している。
カーオーディオシステムの構築に興味を持ちながらも「最初の1歩が踏み出せない」、そう感じている方々に、“カーオーディオ・プロショップ”を活用することを強力にお薦めしている。当回では、そこに行けばさまざまな情報が得られることについて解説していく。
クラウンに高音質化と年式に合わせたカスタムデザインをオーダーしたオーナーの清水さん。鳥取県のサウンドステーション ジパングが作ったコクピットまわりのカスタムにも細かな部分までこだわり満載。純正を尊重した上質な処理も見どころだ。
有名カーオーディオブランド各社の魅力に迫ろうと、「フラッグシップ研究」を行っている。各メーカーの技術の粋が注入され完成をみている旗艦機のストロングポイントを明らかにすることで、それぞれの特長を浮き彫りにせんと試みている。