1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16。同ショーにおいて、新たなEVコンセプトカーが初公開される。
12月29日午後9時30分ごろ、福井県あわら市内の北陸自動車道下り線を走行していた乗用車が路外に逸脱し、道路左側のガードロープに衝突。後続車1台が巻き込まれる事故が起きた。この事故で乗用車の運転者が死亡している。
12月30日午前11時ごろ、石川県金沢市内の北陸自動車道上り線で、交通違反車両を追跡してきた富山県警の捜査車両が路外に逸脱。後続車が巻き込まれる多重衝突に発展した。交通整理していた隊員がはねられて重傷を負っている。
2015年11月、ロサンゼルスモーターショー15でワールドプレミアされた新型フィアット『124スパイダー』。同車に噂される高性能版「アバルト」に関して、WRC(世界ラリー選手権)参戦の可能性が浮上した。
コンパクトクラスの『V40』に最高出力152psの1.5リットル直噴ターボ「T3」搭載グレードを追加。これによって在庫車を除くすべてのモデルが新世代機に切り替わったことになる。
12月29日午後8時15分ごろ、大阪府大阪市中央区内の市道を走行していた原付バイクと自転車が接触する事故が起きた。バイクの運転者が死亡したが、自転車は逃走。警察は後に自転車に乗っていた17歳の少年を逮捕している。
ポルシェのミッドシップ2シーター『ケイマン』に新たに追加された高性能モデル『ケイマンGTS』を写真で紹介する。
12月28日午後10時30分ごろ、滋賀県大津市内の市道で、路線バスから降車した後に徒歩で道路を横断していた24歳の女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡している。
ダカールラリー2016に参戦する日野チームスガワラの「日野レンジャー」2台が車検に合格した。車両は、スタート会場に隣接したパルクフェルメ(車両保管場)に収められ、現地時間1月2日のスタートを待つ。
12月28日午前11時40分ごろ、北海道八雲町内の道央自動車道下り線で、急減速した大型観光バスに対し、後ろから進行してきた別の会社の大型観光バスが追突する事故が起きた。この事故で双方の14人が負傷している。
12月28日午前8時45分ごろ、東京都豊島区内の区道で、路上に駐車していた大型観光バスから出火。約30分で全焼する車両火災事故が起きた。乗客はおらず、運転手も無事だった。車内の蛍光灯器具から出火したとみられている。
メルセデス・ベンツ日本は、『Mクラス』の商品変更に伴い、名称も『GLE』と刷新し発売を開始した。
愛知県の2015年1年間の交通事故死者数は213人。昨年より9人増えた。人身事故件数や負傷者数は減っているものの、8件だった飲酒運転死亡事故が13件に増えるなどして昨年を上回る悪い結果となった。
12月27日午前3時ごろ、宮城県仙台市青葉区内の県道で、道路左側の路肩に駐車していた大型トレーラーに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた65歳の男性が死亡している。
3世代目にフルモデルチェンジした新型『TT』。現時点で最もスポーティなモデルとなる『TTS』を写真で紹介する。
ポルシェ『911』ラインアップで革新的なルーフ構造を持つ「タルガ4」に、新たに高性能バージョン「GTS」が設定された。
12月27日午前4時10分ごろ、愛知県岡崎市内の東名高速道路上り線で、本線上に倒れこんでいた71歳の男性が、パトロール中のパトカーにはねられる事故が起きた。男性は死亡したが、殺人未遂事件に関わっていた疑いがあるという。
日本自動車工業会の池史彦会長は、2016年に向けたメディア各社との共同インタビューで、新年を日本経済が「元気」を取り戻す年にしたいと強調した。
ポルシェのプラグインハイブリッドモデルである『パナメーラS E-ハイブリッド』。パフォーマンスと環境性能を両立させたプレミアムサルーンを写真で紹介する。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月28日、米国で2016年1月に開催されるデトロイトモーターショー16の会場を訪れた子ども達に、新型フォード『GT』のキットカーを無償配布すると発表した。
メルセデスベンツの新型『Aクラス』。2012年にCセグメントハッチバックとして再登場して以来、今回が初のフェイスリフトとなる。