『ロッキー』に続き自社銘柄をリバイバルさせて登場した『タフト』。カタログ写真を撮っておいた1974年の“先祖”は当時の本格クロカン4WDだったが、新型は、今どきの“映えるクロスオーバーSUV”に生まれ変わって登場した。
◆最大出力625hpの4.4リットルV8ツインターボ搭載 ◆カーボンファイバー製の専用エアロパーツ ◆Mパフォーマンスのスポーツサスペンション
◆ルノー日産三菱アライアンスと共同開発 ◆ルノーカングーのメルセデスベンツ版の後継車と車台を共用 ◆明確にメルセデスベンツと識別できるデザイン
◆サーキットと変わらない自然な走り ◆高速性能と、ターボのニーズ ◆従来のイメージをキープしながら見事に正常進化
マツダのベストセラー・クロスオーバーSUV『CX-5』後継モデルの情報を、スクープサイト「Spyder7」が海外エージェントから入手した。情報によると、その車名は『CX-50』となる可能性があるという。
日産『ルークス』の“ハイウェイスター相当”のシリーズが、この『eKクロススペース』だ。ラインアップにはターボとNAが用意され、2WD/4WDの両駆動方式が用意される。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『G350d』およびメルセデスAMG『G63』に特別仕様車「マヌファクトゥーア・エディション」を設定し、7月27日より受注を開始する。納車は8月以降を予定。
ボルクレーシングやグラムライツ、ホムラなど数多くのヒットブランドを持つレイズ。リアルレーシングホイールにルーツを持つ軽量・高剛性なハイスペックホイールの製造で業界をリードする存在だ。
◆『RAV4 PHV』に受け継がれたプラットフォーム ◆アメリカ車の快適な走りの味をモノにしている ◆理屈抜きで心地いい乗用車にこそ乗りたい
BMWは9月に、高性能Mモデルの代表格『M3セダン』と『M4クーペ』新型をワールドプレミアする予定だが、その最新プロトタイプを同時にカメラが捉えた。
現在、一時的に受注がストップされているという『RAV4 PHV』。訊けば新しいバッテリーの生産、供給の事情というが、もちろん再開に向けて対応中とのことなので、トヨタのホームページ等でそのアナウンスがあるのを心待ちにしたい。
ポルシェジャパンは7月16日より、新型ポルシェ『911』のターボモデル、「911ターボ」および「911ターボカブリオレ」の予約受注を開始した。ポルシェ911ターボは、過去45年間に渡って実用性を備えた高性能スポーツカーであり続けてきた。
日産自動車(Nissan)6月15日、北米市場向けSUVの『ローグ』の新型を発表した。新型は3代目となり、先代は日本市場の『エクストレイル』と兄弟車だったので、日本でエクストレイルのモデルチェンジも近いのではないかと噂されている。
◆SUVの特徴とも言えるユーティリティを犠牲にする異端さ ◆強烈なパワーを発生させるV型8気筒4リットルツインターボ ◆時に優しく特に鋭くドライブさせる
全面改良が施されたスーパーハイト軽自動車である『ルークス』。『デイズルークス』改め、ルークスと名前を変えた新型は、大人4人がゆとりをもって過ごせる広い室内空間や軽ならではの使い易さ、進化したプロパイロットが特徴だ。
ドライブレコーダーの高性能化が進む昨今。データシステムから登場したDVR3400は超高精細4Kドライブレコーダーとして登場した。図抜けた高画質録画が可能な同モデル、どんなシーンでも鮮明な映像が記録でき万が一の際も安心。機能の充実度もピカイチだ。
BMW『3シリーズ』の頂点に君臨する高性能セダン『M3セダン』新型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
7月17日付けのトヨタのニュースリリースによれば、新型『ハリアー』は6月17日の発売後1か月で、およそ4万5000台の注文が入ったという。月販目標台数が3100台だから単純計算でその14.5倍!
全てのラインナップを電動化すると公言して憚らないボルボ。つい先ごろ従来のPHEVよりは少し緩やかな48Vマイルドハイブリッドを『XC60』に追加したのに続き、今度は『XC90』にもそれを設定した。
アウディ ジャパンは、ハイエンドスポーツモデル『RS3スポーツバック』および『RS3セダン』の装備を充実、新色を設定して、約2年ぶりに日本市場に投入。RS3スポーツバックを8月18日より、RS3セダンを9月15日より発売する。
トヨタは新型ハリアーに同社としては初めて、走行中の映像をマイクロSDカードに記録保存できる「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」を搭載した。ここでは、ほぼドラレコに近い使い方ができるこの機能の使い勝手や撮影した映像についてレポートする。