ルノーが販売する欧州Bセグメント・ハッチ『クリオ』(日本名:ルーテシア)をベースとした新型コンパクト・クロスオーバーSUV『クリオSUV』(仮称)をカメラが初めて捉えた。
実に7年ぶりのフルモデルチェンジで2代目に進化したアウディ『A7スポーツバック』は、実に威風堂々たる姿で悠々と、我々の前にその流麗な姿を表したのだった。
ルノーの欧州Aセグメントミニカー『トゥインゴGT』で横浜~鹿児島を3000kmほどドライブしたので、インプレッションをお届けする。前編ではクルマ全体の性格、シャシー、安全性能などについて触れた。後編ではパワートレイン、ユーティリティなどについて述べる。
乗り味の“口当たり”が非常によくなった。これは、最新の『CX-3』のどのグレードに試乗しても感じる、直近の商品改良の成果だ。
●4ドアのスポーツカー ●9速トランスミッション「AMGスピードシフトMCT 9G」を設定 ●63、53、43の3グレード
プジョー・シトロエン・ジャポンは9月25日、7人乗りMPVの『グランドC4ピカソ』を『グランドC4スペースツアラー』に車名変更し、合わせてApple社が開発したCarPlay対応の機能強化を発表して、販売を開始した。
公開が近づくポルシェ『911』次期型(992型)に設定される高性能オープン、『911ターボカブリオレ』市販型プロトタイプをスクープ!ファブリックルーフがオープンした瞬間を、初めてカメラが捉えた。
●次期型ヴィッツは「ヤリス」へ改名 ●デザインはどうなる? ●230psのホットバージョン「GRMN」登場は
アウトランダーPHEVを公道で試乗。新型はパワートレインの主要構成部品の約90%を変え、駆動用バッテリーの容量は12kWhから13.5kWhに15%も増やしている。バッテリーとジェネレーターの出力は10%高めるなど、PHEVシステムを大きく進化させた。
DSのフラッグシップモデル、『DS 7 クロスバック』には、1.6リットルの直4ガソリンエンジンを搭載したものと、2リットルのターボディーゼルが存在するのはご存知の通り。
BMWは9月26日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー2018において、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)を初公開すると発表した。現行3シリーズセダンは、2011年秋に発表。新型は7世代目モデルとなり、およそ7年ぶりにモデルチェンジを行う。
●SUVとしては異例の性能に ●スポーツエグゾーストシステムで排気音にバリエーション ●タイヤ保護のため最高速度に制限
●最低地上高を75mmアップ ●マイルドハイブリッドとプラグインハイブリッドも設定 ●インフォテインメントシステム「SENSUS」最新版
トヨタ『スープラ』新型に、3ペダル式マニュアルモデルをオプション設定する可能性があることが分かった。これは、主任技術者である甲斐氏が、「Car Adivce Australia」に語ったものだ。
ルノーのAセグメントミニカー『トゥインゴGT』で横浜~鹿児島を3000kmほどツーリングする機会があったので、ドライブレポートをお届けする。
多くの自動車メーカーが電動化へと舵を切る近年。プリウスPHV、アウトランダーPHEV、リーフなどの電動車を取り上げ、特徴を比較してみた。
BMWの新フラッグシップ・クロスオーバーSUV『X7』のキャビンの詳細を、カメラが初めて捉えた。BMWの次世代コックピット「オペレーティングシステム7.0」も起動した完全な状態だ。
スバルのCセグメントSUV、新型『フォレスター』をクローズドコースにてテストドライブしたので、ファーストインプレッションをリポートする。
『XC90』に始まって、他の90シリーズを完了したSPAと呼ばれるボルボの新しいアーキテクチャ。今度は一つ下のクラス「60シリーズ」への展開が始まった。
●メルセデスAMGの新グレード「35」がAクラスに ●AMGダイナミックセレクトは5種類の走行モードが切り替え可能 ●GTは「43」シリーズ初のマイルドハイブリッドを搭載
ボルボ・カー・ジャパンは、初の全面改良を受けたミッドサイズステーションワゴン『V60』を日本市場に導入、9月25日より販売を開始した。