昨今は純正「メインユニット」を取り外しにくい車種が増えているが、交換できるのであれば最新の市販品へとトレードしない手はない。換えることで、音も使い勝手も良くなるからだ。当特集ではその前提に立ち、何を使うべきか、その最新事情をリポートしている。
日産モータースポーツ&カスタマイズは、日産『リーフ』新型をベースにしたカスタムカー「AUTECH」のB7グレードを発表した。価格は651万3100円となる。
BMWの新型バッテリー式SUV「iX3」の兄貴分である次世代X5が、ノイエ・クラッセ風のエクステリアライトやスタイリングキューを特徴とする姿で撮影に成功した。
便利に使える秀作「カーアクセサリー」を厳選してお見せしている当連載。今回は、簡易カーテンを3種取り上げる。秋本番を迎え、ロングドライブを計画しているドライバーは少なくないに違いないが、車中泊の計画があるのなら「カーテン」は必須だ。準備をお忘れなきように。
アストンマーティンは10月8日、『DB12』の高性能モデル『DB12 S』を発表した。
車室内空間はすなわち、オーディオルームでありシアタールームでもある。クルマの中でなら、好きな音楽や動画や映画を心ゆくまで楽しめる。というわけで当連載では、その時間をより充実したものとするための機材やノウハウの最新事情を解説している。
米のEVメーカー、テスラは10月8日、ミッドサイズSUVの『モデルY』とスポーツセダンの『モデル3』に、それぞれ廉価版の「Yスタンダード」と「3スタンダード」を設定して発表した。
パイオニア・カロッツェリアから、カスタムフィットスピーカーのエントリーモデル「Fシリーズ」6機種とチューンアップトゥイーター1機種が新発売。価格はいずれもオープンで、10月より販売が開始される。
日中の気温も下がった昨今、暑くてなかなか手を付けにくかった車内の清掃を行うタイミングでもある。夏のレジャーシーズンを乗り切った愛車の内装をクリーニングして臭いの発生を抑えよう。
シトロエンのBセグメント中核モデル『C3』の第4世代となる新型「C3ハイブリッド」が11月6日に発売される。デザインやパワートレインを一新した新型に、SNSでは「やっと日本来たか」「かなりSUV寄りなデザインになってる」など話題となっている。
カーオーディオシステムの音質性能を向上させようと思ったとき、やるべきことはさまざまある。当連載ではその1つ1つを解説しながら、カーオーディオの面白さや奥深さを明らかにしようと試みている。まずは、「スピーカー」に関連したあれこれを説明している。
3代目となる新型日産『リーフ』が8日に発表された。先行試乗会をかねた製品発表会を取材した。大きい改善ポイントと実車の仕上りについてまとめたい。
ヒョンデの高級車ブランドのジェネシスは、ブランド初の高性能モデル『GV60 マグマ』のプロトタイプの写真を公開した。
探していたコンパクトなオープンカーとして目を付けたプジョー206CC。しかしオーナーのYAMAさんの手もとにやって来たときには純正スピーカーが経年劣化で破損していた。これがきっかけで千葉県のログオンでオーディオの本格的なシステムアップが始まる。
かつて日本でも人気を誇った三菱『コルト』次期型を予想した。兄弟車のルノー『クリオ』(日本名『ルーテシア』)がフルモデルチェンジしたのだ。
スタビライザーは左右のサスペンションやアームをつなぐパーツ。コーナリング時のロール量を減らすことができる。乗り心地に関してはスタビライザーは基本的に関与せず、路面からの振動や段差などはサスペンションが受け止めてくれる。
マツダは10月24日、モータースポーツ活動におけるサブブランド「MAZDA SPIRIT RACING」初の市販車となる「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER」と「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12R」の予約受注を10月24日から開始すると発表した。
ステアリングを握っているときには必ず音楽を聴いているというのなら、音響システムのアップグレードを検討してほしい。それを実行すれば好きな楽曲の感動力がアップする。当連載では、その実践法を全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、リポートしている。
アウディジャパンは、新型電動SUV『Q6 Sportback e-tron』の世界的な販売開始を記念した限定モデル2種を発売すると発表した。価格は1277万円からとなる。
ルノー『キャプチャー』がフェイスリフトを受けた。本国で2代目の現行モデルが誕生したのは、2019年のことだから、5年目にして初のフェイスリフトである。5年目というのはこのフェイスリフトの本国でのデビューが2024年だったからだ。
音楽好きなドライバーなら、愛車の音響機材のアップグレードを検討したことが1度や2度はあるはずだ。しかし、多々ある製品の中から何を選べば良いのかが分からず躊躇したというのなら、当連載の各記事を参考にしてほしい。ここでは機材選びのコツを詳細に解説している。