今週はちょっと変わった趣向で、新しく出たT1000-4adとT1000-4との比較をしながら、スピーカーとの組み合わせを聴いてみたい。
T800-4adはT1000-4adのジュニアモデルで、サイズはT400-4と同じサイズだ。これで総計800W/4Ωの出力を得ている。前にも紹介したが、今回はこのアンプで、話題のJ3とT3をマルチで鳴らしてみたい。
今年のロックフォードは次々に驚きの製品を登場させている。
T1000-4adに続いて、ジュニアモデルとなるT800-4adが発表された。最大で2Ωブリッジ400W×2、合計で800Wの出力が可能な設計である。
T3はロックフォードにとっても長年の懸案であったらしい。前々から企画・開発されてきたもので、その第一弾としてT3という製品がまず登場したわけである。
さていよいよT1000-4adを聴いてみることにする。
ロックフォードにはパワーシリーズのT1000-4という最高峰のアンプがある。高S/N・低歪率な音質と豊かな駆動力で、これがロックフォードでも稀に見るアンプであることに誰も異論はないだろうが、一方でT600-2も人気が高い。
ロックフォードから待望のニュースピーカーが発売になる。T3652-Sというのは、おそらくこれまで見たことのない型番だ。
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初のデモカーもでき上がったところで、DS-G50とこれまでのDS-SA1/SA23とのポリシーや設計の違いをまとめておくことにしたい。
毎年20万人以上のギャラリーが訪れるドレスアップ & チューニング・モーターショーの祭典『オートメッセ』。例年と同じく南港インテックス大阪にて明日11日(建国記念の日)から3日間、華々しく開催される。
前回は新素材NCV(Nano Carbonized high Velocity)について述べたが、今回は実際の製品となったDS-G50の解説をしたい。
ダイヤトーンから新しいスピーカーDS-G50が発表された。これまでDS-SA1/SA3というハイエンドモデルで話題を集めてきたが、今回はそれらとは違った新機軸を打ち出している。その核心となる振動板素材について、まず触れてみることにしたい。
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