カーオーディオの“聴こえ方”を良化させる役割を担う『サウンド調整術』について、そのあらましから操作方法までを多角的に解説している当コーナー。現在は「イコライザー」をテーマに進めている。今回は、「イコライザー」調整に関わりの深い“定在波”について考察する。
アウディは24日、鈴鹿サーキットの特設会場にて、V10エンジン搭載モデルのデビュー10周年を記念した限定モデル、アウディ『R8 Decennium(デセニウム)』を発表した。
カーオーディオシステムにおいて「サブウーファー」は至極重要な役割を果たす。これをシステムに追加することで、もう1ランク上のサウンドが楽しめる。当短期集中連載では、そんな重要アイテムである“サブウーファー”の活用術を多角的に解説していこうと試みている。
日産NISMOシリーズのボトムエンド『マーチNISMO S』で700kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆「ニュル最速」の称号が必要だった ◆立ち上がりの強烈さは、20インチタイヤに理由がある ◆SUVの形をしたスーパーカー
カスタムレベルの高いコペンに似つかわしいオーディオを組むことを目標にした斎藤さん。コクピットまわりはデザイン性豊かなアウターバッフルなど見どころ満載。インストールを手がけた栃木県のlc sound factoryのテクニックも随所に見られる仕上がりとなった。
『Z4』のオープンとクローズドで走りに変化があるという事は一般走行でも確認していた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、高性能セダン『M5』誕生35周年を記念した特別限定車「BMW M5 35 ヤーレエディション」を8月23日より10台限定(全世界350台限定)で発売。12月以降順次納車を開始する。
ホンダが2018年夏に発売した軽商用バン『N-VAN』で関東~東北南部を800kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをリポートする。
カーオーディオに関心を抱きつつも“初めの一歩”がなかなか踏み出せないという方々に向けて、具体的かつ魅力的な“スターティングセット”を紹介する週刊特集を展開している。なお当記事は、“イース・コーポレーション”の監修のもと進めている。
今年5月にヨーロッパで発売開始したMINI ジョンクーパーワークス(JCW)『クラブマン』をテストドライブした。ベースとなるクラブマンのマイナーチェンジに伴う変更である。コースはドイツ、フランクフルト郊外。
純正オーディオを交換せずに高機能な調整機能や高音質&ハイパワーなパワーアンプを1ユニットで追加できるDSPアンプ。今回はPLUG&PLAYブランドから新登場した「PLUG&PLAY1080」に注目。その調整機能や高音質、さらにはシステム発展性に注目した。
ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップSUV『XC90』の内外装を一部変更し、8月22日より発売する。
トップカーオーディオブランドの1つである“DIATONE”。同社が2012年に世に送り出したハイエンドオーディオ&カーナビゲーションシステム、『DIATONE SOUND.NAVI』の“魅力”と“楽しみ方”を改めて検証すべく、プロ・インストーラーを取材した。
◆新世代のRSデザイン言語を最初に採用 ◆アウディバーチャルコックピットはRS専用 ◆4.0リットルV8ツインターボ+48Vマイルドハイブリッド
◆日本には真似が出来ないクルマづくり ◆ライバルはアウディQ2 ◆性能が黒子に徹した稀有なクルマ
カーオーディオにおけるシステムレイアウトのいろいろを紹介している当特集。今回は、本格かつ定番的なスタイル「単体DSPで制御するフロント2ウェイ+サブウーファー・システム」に焦点を当てる。これの楽しみ方のポイント等々を、詳細に解説する。
◆専用パナメリカーナグリル ◆量産4気筒エンジンで世界最強 ◆「S」仕様は0~100km/h加速4秒 ◆6種類の走行モードを切り替え可能
カーオーディオを嗜む方々に向けて、製品選びの勘どころを解説している当コーナー。現在は、「スピーカー」にスポットを当てている。今回は、実力アメリカンブランド“JLオーディオ”のスピーカーラインナップをダイジェストで紹介していく。
◆新開発2.0ターボは量産4気筒で世界最強 ◆「S」バージョンは421hp ◆専用パナメリカーナグリル装着
試聴を通じてお目当てのスピーカーを見つけ出したオーナー。さらなる高音質を目指してナビや取り付けにもこだわりを込める。香川県のサウンドステージで取り付けを実施して納車された愛車はサウンドが激変、音やカスタムの欲求がさらに盛り上がっている。