新たな歴史の幕開け… 第1回 High-end Car Audio Contest 堂々開催!! #1 | Push on! Mycar-life

新たな歴史の幕開け… 第1回 High-end Car Audio Contest 堂々開催!! #1

カーオーディオ 特集記事


新たなカーオーディオ・コンテストがスタートした。全国のプロショップ、カーオーディオメーカー/ディストリビューターが一致団結して、総合的な一大カーオーディオ・サウンドコンペティションを初開催したのだ。

その名も『第1回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』。開催期日は、2015年9月12日、13日、開催場所は、石川県小松市・こまつドーム。マイカーライフでは当週より計6回にわたり、参加車両の一部をご紹介していく。まず今週は、計7クラスそれぞれの優勝車両を掲載する。






BMW・X4
(ショップデモカーデモカー)
by サウンドステーション AV Kansai 堺店
ディーラーデモカー部門 ディーラーデモカーclass
第1位








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ショップの腕を競う最高のクラスである「ディーラーデモカー部門 ディーラーデモカーclass」。当クラスの初代王者となったのはこちら、Av Kansai 堺のBMW・X4だ。使用システムは以下のとおり。ソースユニットはオーディソン・Bit Play HD。プロセッサーは、ヘリックス・DSP PRO。パワーアンプにはブラックス・NOX4を2台使用し、スピーカーは、ツイーターとミッドウーファーがモレル・スプリーモ 602、ミッドレンジが同・CDM 880、さらにサブウーファーがブラックス・マトリックス10、という布陣だ。



課題曲『春の祭典』では、解像度と鮮烈な印象を、「Dance Me To The End Of Love」では各楽器のバランス、明瞭で優しいイメージ等々を大切にして調整したとのことだ。



その音は、とにもかくにもハイレベル。質感の上質さがこの上なく、リアリティが極限的。それぞれの楽器が完全にそこにあるかのように再現してみせていた。音のハリ、ツヤ、滑らかさも最上級。生命力に溢れたサウンドだった。






BMW・435
(オーナー:阪本武臣さん)
by サウンドステーション AV Kansai 堺店
ユーザーカー部門 Pioneer carrozzeriaXシステムclass
第1位








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昨年の『パイオニアカーサウンドコンテスト』で行われていた“カロッツェリアXシステムクラス”を引き継いだクラス。ソースユニットからスピーカーまで、すべてをパイオニア製品で統一しているクルマで競われた。エントリー台数は約30台。その中で優勝を果たしたのは阪本さんのBMW・435だ。システムは以下のとおり。ソースユニットがカロッツェリアX・RS-D7XIII、プロセッサーが同・RS-P99X、パワーアンプが同・RS-A09X×4台、そしてスピーカーを1000RSシリーズで統一している。



コンセプトは「音源に対する忠実再生を目指しながらも、演奏会場で受けた情熱をも感じ取れる再生を目指した」とのこと。課題曲は2曲ともライブで聴き、そしてそれを参考に調整したという。実際に聴いてみると、「Dance Me〜」では、至ってナチュラル、かつ艶やかで余韻が美しく、各楽器のリアルさも極上だった。「春の祭典」では小音量時の音にも芯があり、大音量時には荘厳な、ダイナミックな演奏が楽しめた。






Mercedes-Benz・GLA
(オーナー:阪本武臣さん)
by サウンドステーション AV Kansai 堺店
ユーザーカー部門 オールPioneerシステムclass(X以外)
第1位








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当クラスも、昨年の『パイオニアカーサウンドコンテスト』での“ピュアコンポシステムクラス”を引き継ぐクラス。すべてのユニットをパイオニア製品で統一している(ソースユニットはX以外)クルマで競われた。そして優勝したのは、2冠達成となる阪本さん(ショップとしては3冠達成!)。システムは以下のとおりだ。ソースユニットがカロッツェリア・DEH-P01、パワーアンプがカロッツェリア・PRS-D8200、そしてフロント3ウェイ+サブウーファーをカロッツェリアの1000RSシリーズで統一している。



音作りのコンセプトは、「carrozzeriaXシステムclass」を勝ったBMW・435と同様だ。忠実再生を心がけながら、迫力ある再生を目指しているとのことだ。試聴してみると、「Dance Me〜」では、ボーカルが正しく表現されていながらもツヤや余韻が美しく、「春の祭典」では、低音楽器の立ち上がりの速さ、深さ、パワー感が素晴らしく、かつ全楽器の音色の美しさも際立っていた。






スバル・インプレッサスポーツ2.0i
(オーナー:高橋広昭さん)
by car audio factory K-sound
ユーザーカー部門 DIATONEサウンドナビclass
第1位








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ダイヤトーン・サウンドナビを搭載し、同機の内蔵プロセッサーでサウンドチューニングを行っている車両で競われた当クラス(それ以外のユニットには制限がない)。その中で優勝の栄冠を勝ち得たのは、高橋さんのスバル・インプレッサスポーツ2.0i。使用システムは以下のとおりだ。ソースユニットがダイヤトーン・NR-MZ90PREMI、パワーアンプにはKirara SoundとPHD・ART 2150sを採用し、前者でフロントスピーカーをドライブ。ツイーターがモレル・スプリーモピッコロII、ミッドウーファーがディナウディオ・エソター2 650だ。後者のアンプでは、サブウーファー、カロッツェリア・TS-W1RSIIを鳴らしている。



「Dance Me〜」では、各楽器がはっきりした音になるように、「春の祭典」では各パートがわかりやすくなるように調整したとのこと。実際に聴いてみると、確かに各楽器の輪郭がシャープ。それでいて、響きも美しく、倍音の乗りもキレイで充実したサウンドが堪能できた。






レクサス・IS
(オーナー:友森 幹さん)
by サウンドステーション ジパング
ユーザーカー部門 Hi-end CDメディアclass1
第1位








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ソースユニットがカロッツェリアXで、それ以外のユニットには制限がないという当クラス。かつての『パイオニアカーサウンドコンテスト』で行われていた“デジ・アナ”クラスの再現だ。エントリー台数は40台にも迫ろうかという大激戦となったが、その中で優勝を果たしたのは友森さんのレクサス・IS。システムレイアウトは以下のとおり。ソースユニットがカロッツェリアX・RS-D7XIII、プロセッサーが同・RS-P99X、パワーアンプがモスコニ・A CLASS×3台+同・ZERO3×1台。フロントスピーカーは、モレル・スプリーモ602+CDM880、サブウーファーがカロッツェリア・TS-W1000RSである。



「Dance Me〜」では、一発録りの緊張感、それぞれの楽器の距離感も意識し、「春の祭典」では、超大編成のスケール感等々に留意したとのこと。その音は「Dance Me〜」では、ボーカルのセクシーさ、ドラムの繊細さが絶妙に表現されていて、「春の祭典」では濃密さが、強く印象に残った。






スズキ・スペーシアカスタム
(オーナー:矢間文人さん)
by マイスター 安城店
ユーザーカー部門 Hi-end CDメディアclass2
第1位








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こちらのクラスは、ソースユニットがカロッツェリアX以外のCDプレーヤー、というクラス。アンプ、スピーカー等には制限がない。その中で堂々の優勝を掴んだのは、矢間さんのスズキ・スペーシアカスタム。搭載システムは以下のとおりだ。ソースユニットはカロッツェリア・DEH-P01、パワーアンプにはイートン×3台を使用し、フロントスピーカーはディナウディオで3ウェイを構成。サブウーファーにはダイヤトーン・SW-G50を使っている。



軽自動車の狭さを感じさせないダイナミックな音響空間の構築を目指したとのこと。その上で「Dance Me〜」では、ボーカルの艶やかさ等を、「春の祭典」では音色の忠実な再現等を心がけたという。聴いてみると、濃厚なサウンドが特長的で、「Dance Me〜」では、ベースが伸びやか、ドラムはアタックがシャープ、そしてピアノがゴージャス。「春の祭典」では、ステージを明瞭に再現し、各楽器の分離も際立ち、心地良く演奏を楽しめた。






VW・ゴルフ7ヴァリアント
(オーナー:香取直人さん)
by サウンドエボリューション ログオン
ユーザーカー部門 Hi-end メモリーメディアclass
第1位








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ユニットに関してのブランド制限等はなく、メモリー(USB、コンプパクトフラッシュ、SD、iPod)で再生を行うクラス。30台以上が参加した激戦の当クラスで優勝したのは、香取さんのVW・ゴルフ7ヴァリアント。システムは以下のとおりだ。ソースユニットはソニー・ウォークマン、プロセッサーがオーディソン・bit One、パワーアンプにはカロッツェリアX・RS-A09X×5台を採用し、フロント3ウェイ+サブウーファーのスピーカーシステムをカロッツェリアのRSシリーズで統一。ミッドウーファーに関しては、左右の1発ずつに1台のパワーアンプをおごっていた。



「Dance Me〜」では、ボーカルを含め各楽器の音量バランスに留意し、甘く艶やかな歌声の再現に努めたという。「春の祭典」では各楽器の位置関係、ホール特有のクリアなトーン、静寂感に注意を払ったとのことだ。そのサウンドは、まずはレスポンスの速さが印象的。音の立ち上がりが極めてシャープだった。そして密度が濃く、エネルギー感も充実。聴き応えが満点だった。


《太田祥三》

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