カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #51: DODGE・RAM(オーナー・尾方さん) by SOUND MARINA(前編) | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #51: DODGE・RAM(オーナー・尾方さん) by SOUND MARINA(前編)

気合いの入ったカスタム・オーディオマシンをバシっとご紹介している当コーナー。

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カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #51: DODGE・RAM(オーナー・尾方さん) by SOUND MARINA(前編)

気合いの入ったカスタム・オーディオマシンをバシっとご紹介している当コーナー。

今週と来週は、岡山県の人気ショップ・サウンドマリーナ製作のダッジ・ラムを取り上げる。アメリカン・スタイルを追求する重量級マシン。その迫力のカスタムを、じっくりと味わってほしい♪

2Way仕様のカスタム・スタイル!パワフルサウンドとユーティリティを両得!

特大ボディにオーディオを満載したこちらのダッジラム。イカツい外観とフル・キッカーで固めたオーディオで、思いっきり“アメリカン”を表現している。オーナーの尾方さんはとにかくアメリカン・スタイルに心酔。それ系のビッグイベントには、このダッジ・ラムで大概参戦しているという。


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シートを跳ね上げると、2列目エリアは完全なるオーディオスペース。レッドとブラックのツートン仕様で全体を統一。跳ね上げたシートのウラ側にもブランドロゴがしっかりと入れられている。そして前側のサブウーファーボックスを外しシートを下ろせば、普通に乗車できるという寸法。#1
シートを跳ね上げると、2列目エリアは完全なるオーディオスペース。レッドとブラックのツートン仕様で全体を統一。跳ね上げたシートのウラ側にもブランドロゴがしっかりと入れられている。そして前側のサブウーファーボックスを外しシートを下ろせば、普通に乗車できるという寸法。#2

シートを跳ね上げると、2列目エリアは完全なるオーディオスペース。レッドとブラックのツートン仕様で全体を統一。跳ね上げたシートのウラ側にもブランドロゴがしっかりと入れられている。そして前側のサブウーファーボックスを外しシートを下ろせば、普通に乗車できるという寸法。

インテリアのコンセプトも当然、アメリカン・スタイルの追求にある。まずはオーディオのブランドチョイスにコダワリあり。数ある北米ブランドの中から、キッカーを選択。ガツっとくるサウンドを獲得し、アメリカン・フィーリングをブーストアップ。

システム的なハイライトは、2列目に並べられたサブウーファー群だ。薄型モデルのキッカー・CWRTの8インチ×2発+同10インチ×2発を搭載。これらから発せられるメリハリの効いたパワー感満点の低域で、サウンド全体を下支えする。

それでいて実はこのクルマ、実用性も重視したカスタムが施されているのが特長。


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リアドアに備え付けられているのは、キッカー・RSシリーズのスピーカー。後列に乗車した人のためのものというより、イベント時のギャラリー向けのスピーカーという意味合いのほうが強い。オーディオラックのデザインを踏襲し、周囲をレッドのアルカンターラでフィニッシュさせた。#1
リアドアに備え付けられているのは、キッカー・RSシリーズのスピーカー。後列に乗車した人のためのものというより、イベント時のギャラリー向けのスピーカーという意味合いのほうが強い。オーディオラックのデザインを踏襲し、周囲をレッドのアルカンターラでフィニッシュさせた。#2
リアドアに備え付けられているのは、キッカー・RSシリーズのスピーカー。後列に乗車した人のためのものというより、イベント時のギャラリー向けのスピーカーという意味合いのほうが強い。オーディオラックのデザインを踏襲し、周囲をレッドのアルカンターラでフィニッシュさせた。#3

リアドアに備え付けられているのは、キッカー・RSシリーズのスピーカー。後列に乗車した人のためのものというより、イベント時のギャラリー向けのスピーカーという意味合いのほうが強い。オーディオラックのデザインを踏襲し、周囲をレッドのアルカンターラでフィニッシュさせた。

そもそもは今以上に実用性が重視されていた。サブフーファーは2列目シート下に8インチモデルを2発だけ搭載。シートを下ろせば、普通に後席に人が乗れるようになっていたのだ。しかし、8インチ×2発のサウンドにどうしても満足がいかず…。そうして、10インチ×2発が増設されたのである。


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2列目のオーディオラックには、3台のパワーアンプが搭載されている。どれもキッカーの最上位クラス、IXシリーズのモデル。モノchアンプ×1台、4chアンプ×2台。サブウーファーは、取り外し可能のボックスに収められているのが10インチモデルで、座面の下に入れられているのが8インチモデルだ。#1
2列目のオーディオラックには、3台のパワーアンプが搭載されている。どれもキッカーの最上位クラス、IXシリーズのモデル。モノchアンプ×1台、4chアンプ×2台。サブウーファーは、取り外し可能のボックスに収められているのが10インチモデルで、座面の下に入れられているのが8インチモデルだ。#2
2列目のオーディオラックには、3台のパワーアンプが搭載されている。どれもキッカーの最上位クラス、IXシリーズのモデル。モノchアンプ×1台、4chアンプ×2台。サブウーファーは、取り外し可能のボックスに収められているのが10インチモデルで、座面の下に入れられているのが8インチモデルだ。#3
2列目のオーディオラックには、3台のパワーアンプが搭載されている。どれもキッカーの最上位クラス、IXシリーズのモデル。モノchアンプ×1台、4chアンプ×2台。サブウーファーは、取り外し可能のボックスに収められているのが10インチモデルで、座面の下に入れられているのが8インチモデルだ。#4

2列目のオーディオラックには、3台のパワーアンプが搭載されている。どれもキッカーの最上位クラス、IXシリーズのモデル。モノchアンプ×1台、4chアンプ×2台。サブウーファーは、取り外し可能のボックスに収められているのが10インチモデルで、座面の下に入れられているのが8インチモデルだ。

しかし、その2発のボックスは、取り外しが可能! イベント参加時や普段の街乗りでは4発を搭載し、後席に人を乗せたい時には外せば以前どおりのスタイルに戻せる。2Way仕様のカスタムというわけなのだ。カバーを被せてストックスタイルにするというクルマは多いが、オン/オフの2Wayも大アリだ。

ガツッとアメリカンサウンドを轟かせながらも、ここ一番ではクルマとしてのユーティリティも有す。こんな“欲張りスタイル”もあっていい。ハードなカスタムと実用性を両得したいと思っているアナタは、大いに参考にすべし!

《太田祥三》

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