#2: その2
TOYOTA プリウス 堤紀一さん by カスタマイズファクトリーNACKS
押しも押されもせぬ超有名車、堤さんのプリウスは「ショーカー」部門にエントリー。ここまでの完成度にして、依然進化中というこのクルマ。今回はAピラーが新しく作り替えられていた。オーディオシステムは、純正とカロッツェリア・AXM-P01の組み合わせを核とし、それ以外をロックフォード・フォズゲートで統一。フロントスピーカーはロックフォードの上級ユニット・T5を使用。カスタムについてはすべてが見どころで、ラゲッジはもちろん、ドア、天井と、どこをとっても超絶技工! 今後の進化にも大注目!
MAZDA AZワゴン 飯村春樹さん by CAR-Fi
「ハイパワーハイファイ」部門にエントリーの飯村さんのAZワゴン。大きい音をガンガン鳴らして楽しむことをコンセプトにしている。システムレイアウトは、メインユニット & プロセッサーにカロッツェリア・DEH-P01を、パワーアンプにロックフォード・フォズゲート・T1000-4ad & 同T2500-1bdCPを1台ずつ、スピーカーはフロント2ウェイにロックフォード・T5(ミッドウーファーをW付け)、サブウーファーに同T2×2発を採用している。上級ユニットで本格システムを展開。カスタムは、レッドとブラックのツートンでキメ♪
HONDA ストリーム 阿部弘樹さん by SOUND WAVE
阿部さんは愛車ストリームを「ハイパワーハイファイ」部門にエントリー。ダイヤトーン・サウンドナビの上級モデルをヘッドとして使用し、パワーアンプ & スピーカー群をグラウンドゼロの上級ユニットで統一。アンプはリファレンス2とリファレンス4を1台ずつ使用し、2chモデルでサブウーファーを鳴らし、4chモデルでフロント3ウェイを鳴らしている。イベント前日に調整が終わったばかりという出来たてほやほやの1台。「自分が気持ち良く聴けるように、音源をそのまま再生する」ことを目指している。
SUBARU レガシィワゴン 日高一久さん by LEROY(ルロワ)
「ACGドレスアップ・ワゴンミニバン」部門にエントリーした日高さんのレガシィワゴン。オーディオシステムはハイエンドモデルで統一。ヘッドユニットにカロッツェリアX・RS-D7XIIIを、プロセッサーに同・RS-P99Xを使用。パワーアンプはブラックス・マトリックスX4を2台搭載し、フロント3ウェイ+サブウーファーにはカロッツェリアの上級スピーカー、TS-Z1000RS+TS-S1000RS+TS-W1000RSを採用している。ピュアなHi-Fiサウンドを目指し、クリアな音でロックを中心に楽しんでいるとのこと。
BMW E90 by マイスター 一宮店ショップデモカー
ボディの色を簡単に変えられるという“ボディラッピング”を施したデモカーを展示していたマイスター。このクルマでは、“レッド・アルミニウム”というツヤ消しレッドと、クロコダイル調のラッピングが施工してある。オーディオシステムは、ダイヤトーン・サウンドナビの上級モデルで、カロッツェリア・Cシリーズの2ウェイ+PRSシリーズのミッドレンジをドライブするというもの。手頃なスピーカーでもきっちりと鳴らせることをデモンストレーション。ミッドレンジ & ミッドウーファーは純正位置にin!
TOYOTA レジアスエース 山田久仁彦さん by カーオーディオクラブ
「ACGドレスアップ・一般」部門にエントリーの、山田さんのレジアスエース。2012年末にタイで開催されたモーターエキスポに出展するなど、ショーカーとしてワールドワイドに活躍している有名車だ。ヘッドユニットとプロセッサーにアルパイン・F♯1ステイタスを使用し、それ以外のオーディオユニットはすべてMTXで統一。サウンドもカスタムも、まさに最上級な1台。今回は、外向き用のスピーカーの一部をブレットツイーターに変更するなど、ラゲッジのユニットをアップデートしてエントリー♪
SUBARU インプレッサ 千代慎太郎さん by Custom & CarAudio PARADA
「サウンドアドバイス」部門にエントリーの千代さんのインプレッサ。ダイヤトーン・サウンドナビの上級モデルをヘッドユニットとして使用し、パワーアンプにはブラックスとJLオーディオを使用、フロントスピーカーにはフラックスの2ウェイシステムを採用している。サブウーファーにはカロッツェリアの1000RSシリーズをチョイスし、箱載せスタイルで鳴らしている。フロントスピーカーは最近になってフラックスに変更した。オールジャンルでナチュラルサウンドが楽しめて大満足、とのことだ♪