◆少し大人っぽいハスラーに進化した ◆広大なスペースにびっくり ◆初代に足りなかったものを見極め、しっかり補強した
◆1.5リットルガソリン「Z」に試乗 ◆気持ちいいステップ変速制御はヤリスの大きな武器 ◆『カローラスポーツ』のように限界レベルまでコントロールしやすい
e:HEVのモデルからガソリンエンジンの『フィット』に間をおかずに乗り換えてみた。その違いは顕著で、性格も別物だと言っても過言ではなかった。
◆なぜボルボは快適なのか? ◆ホイールは22インチ! ◆望外にしなやかな乗り心地 ◆“純内燃機”ボルボを楽しむなら…
アルピナが2モデル目となるSUVをラインナップに加えた。今回試乗した『XD4』である。ご覧のようにベースになるのはBMW『X4』、クールなSUVクーペだ。
◆「ハイブリッドコンパクト」の観念を大きく変える ◆プリウスでも味わえない加速フィール、そして驚異的な燃費 ◆キャビン、パッケージングはヴィッツの域を出ていない
3気筒といえば音はすっかすかで軽々しく、ついでにエンジンが動いているときの振動も大きい。走らせているときに、わずかながら敗北感すら感じてしまうエンジンである。
◆心地よさ以上の驚きがあった ◆どっしりとした重厚な乗り心地 ◆乗った印象はイイことずくめだったが
2019年に日本で最も多く売られた輸入車はVW(フォルクスワーゲン)『ゴルフ』だった。欧州では2019年に8代目の新型が発表されたが、日本では今でも7世代目の売れ行きが堅調だ。
◆「走り」への並々ならぬこだわりにワクワク ◆1.0L、1.5L、ハイブリッドの走りは ◆秘書のように生活に寄り添う相棒になってくれる
◆ラリーと共に歩んだEJ20 ◆熟成の域に達したファイナルエディション ◆驚かされたハンドリングとアドバンタイヤの実力
ライバルと比較して、クルマのキャラクターも919万円という価格設定も、とても巧みでいいポジショニングだと思う。近頃ドイツ車イーターとして勢いが止まらないボルボの『S60』T8ポールスター・エンジニアード(以下PSE)のことだ。
新型『フィット』はフランス車っぽいというコメントを何度か目にしている。フランス車を10台以上所有し、取材では新旧合わせて50以上の車種に乗ってきた筆者も、似たような気持ちを抱いている。
スズキというのはじつにすごいメーカーである。『ジムニー』というものすごく尖った、世界で唯一の軽SUVを作っていながら、ものすごく普通で、それでもすごい『ハスラー』というモデルも世に出しているのだから。
◆爺ドライバーでも思わず唸らずにいられない ◆走り出せば乗り心地に苦痛を伴うことは皆無 ◆理詰めのケイマンに対し、天衣無縫的なA110
◆フランス車を思わせるキュートなデザイン ◆パンチある加速と高い静粛性のハイブリッド「e:HEV」 ◆燃費=30km/リットルの大台超えも!
去る2月26日、スバルテクニカインターナショナル(STI)は2020年のレース参戦車両のシェイクダウンを富士スピードウェイで実施。そこで今回レスポンスは、2016年のニュル24時間耐久を戦った『WRX STI』に独占試乗するという機会を得た。
◆2リットルターボ&クワトロの「A6 45 TFSI」 ◆恐ろしいほどスムーズなパワートレイン ◆どう考えても20インチとは想像できない乗り味のよさ
広報車の予約を申し込んだら、ハイブリッド車はしばらく空きがないというので、まず1リットルと1.5リットルのガソリン車にCVTとのコンビで乗った。
2019年の東京モーターショーで、コンセプトモデルでありながら手の届く位置に展示し、多くのユーザーから注目を受けていたスズキの新型『ハスラー』。その自然吸気エンジン搭載車のインプレッションをお届けする。
◆後席の居住性は軽の最高水準 ◆パワー不足も感じるが、安定性に優れている ◆ホンダの軽が欲しいなら