三菱『アウトランダーPHEV』が売れている。2021年度販売台数が6267台と、プラグインハイブリッドの銘柄別国内販売において第1位を獲得した。そこで開発責任者に今回の開発にあたり重視したポイントなどについて話を聞いた。
スズキ『ワゴンRスマイル』の外観は女性だけでなく男性にも受け入れられるよう、メッキ等にもこだわってデザインされた。ではインテリアはどうなのか。デザイナーにそのこだわりを聞いた。
◆かわいらしくも、スッキリとしたエクステリア ◆インテリアには嬉しい装備が満載 ◆基本性能を強化し、燃費も走りも向上
ブラバス(BRABUS)は8月11日、メルセデスベンツの最上位EVセダン『EQS』のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。EQSは『Sクラス』のEVバージョンの位置付けだ。
トヨタ自動車は8月9日、新型『ヤリス・エーティブ』(Toyota Yaris ATIV)をタイでワールドプレミアした。ヤリス・エーティブは、『ヤリス』ファミリーのコンパクト4ドアセダンだ。
ポルシェは8月17日、新型『911 GT3 RS』(Porsche 911 GT3 RS)を欧州で発表した。
16代目となったトヨタ『クラウン』。セダンを中心に生まれ育ってきたそのボディタイプが、クロスオーバーに変貌。今後は3車系追加されるが、まずはこのクロスオーバーのデザインがどのようにして誕生したのか。デザイナーに話を聞いた。
今年の6月に一部改良が行われた、ホンダのコンパクトミニバン『フリード』。今回は新たに設定された特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」の内外装を、写真40枚と共にお届けする。
SUBARUのフルEV、『ソルテラ』はスバルとして社運をかけた1台だ。そこでどんなこだわりを持って開発したのか。その開発責任者に思いを聞いた。
テスラ『モデルY』が発売されたと同時にとっさにポチッてしまった一編集者である筆者。金額は619万円! テスラを買うとはどういうことか? これから始まるテスラ購入までの道のりを消費者目線でレポートする本連載。ポチったあと正気に戻る本人は一体なにを思ったのか?
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月4日、新世代EV『ID.4』の2023年モデルを今秋、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、3万7495ドル(約510万円)だ。
◆三菱自動車で世界3番目の販売実績 ◆台形モチーフの大型グリルにガードバー形状のバンパーを組み合わせ ◆車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調のインパネ ◆フロント左右輪の制動力を調整して旋回性を高める「AYC」を新採用
◆フロントグリルとヘッドライトのデザインを変更 ◆最大出力260hpの2.4リットル「ボクサーターボ」 ◆「アイサイト」の性能を向上
◆0-100km/h加速は3.9秒 ◆急速充電は約10分で140km走行分のバッテリーを充電可能 ◆Mモデルらしいスポーティな内外装
日産自動車の米国部門は8月11日、『タイタン』(Nissan Titan)シリーズの2023年モデルを発表した。トヨタ『タンドラ』などと競合するフルサイズピックアップトラックだ。
マツダの米国部門は8月2日、新型クロスオーバーSUV『CX-50』(Mazda CX-50)の2023年モデルに「メリディアン・エディション」を設定し、今秋、米国市場で発売すると発表した。
クルマ生活においてのお金の話や社会ネタをさまざま取り上げている当コーナー。現在は、エアコンの経済的な使用法を考察している。まず前回は、停車中の車内温度を上げにくくするコツを説明した。それに引き続いて今回は、車内温度を早く下げる方法を解説する。
ポルシェは7月30日、最新の「992」世代の 『911』をベースにしたレーシングカー、新型『911 GT3 R』(Porsche 911 GT3 R)を欧州で発表した。2023年シーズンに実戦投入される予定だ。
市販車から本格的な競技車両まで、数多のオフローダーの足元を支え続けて40年。それが4×4エンジニアリングのホイールブランド『ブラッドレー』である。
フェラーリは7月29日、新型レーシングカーの『296 GT3』(Ferrari 296 GT3)を欧州で発表した。フェラーリ伝統のミッドシップ2シータークーペの最新作、『296 GTB』がベースのレーシングカーで、2023年に実戦デビューする予定だ。
◆「ノイエ・クラッセ」は1961年発表の中型セダン『1500』が原点 ◆BMWの世界販売の半分をEV化することに貢献 ◆新開発のEVパワートレインで航続を延長 ◆2030年までに累計1000万台のEVの納車を目指す