内閣府は9月26日、地球温暖化対策に関する世論調査結果を発表した。地球温暖化やオゾン層の破壊などの地球環境問題に関心がある人の割合は87.2%にのぼる。年齢別にみると18歳~29歳は、関心がない人の割合が25.3%とほかの年代よりも高いことがわかった。