中井貴一の“昭和のヤクザ”に…原作者・浅田次郎が現場訪問「時代がめぐりめぐって」 | Push on! Mycar-life

中井貴一の“昭和のヤクザ”に…原作者・浅田次郎が現場訪問「時代がめぐりめぐって」

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原作者:浅田次郎&中井貴一&ユースケ・サンタマリア&ピエール瀧の4ショット/連続ドラマW「きんぴか」- (C) WOWOW
  • 原作者:浅田次郎&中井貴一&ユースケ・サンタマリア&ピエール瀧の4ショット/連続ドラマW「きんぴか」- (C) WOWOW
  • 連続ドラマW「きんぴか」- (C) WOWOW
  • 連続ドラマW「きんぴか」- (C) WOWOW
  • 連続ドラマW「きんぴか」- (C) WOWOW
  • 中井貴一&ユースケ・サンタマリア&ピエール瀧/「きんぴか」 (C)WOWOW
中井貴一がWOWOW連続ドラマ初主演を務め、直木賞作家・浅田次郎のおよそ25年前の同名原作をドラマ化する「きんぴか」。このほど、その撮影現場を浅田さんが訪問。昭和任侠を絵に描いたような昔かたぎのヤクザを演じる中井さんと、元政治家秘書役のユースケ・サンタマリア、元自衛官役のピエール瀧と対面し、本作に大きな期待を寄せるコメントと貴重な4ショット写真が到着した。

天崇連合会岩松組の組員・阪口健太(中井さん)は、組のためを思って、たったひとりで敵対する銀鷲会組長を射殺した。だが、それから13年、“務め”を終え出所した健太を出迎えたのは、老刑事・向井権左エ門(綿引勝彦)のみ。大勢の組員の出迎えを想像していた健太に向井は「バカが。捨て駒になりやがって」と現実を突きつけられる。

一方、最強の肉体を持つ自衛官・大河原勲(ピエール瀧)は安全保障関連法案の撤回を求めて“ひとりクーデター”を起こすも失敗。また、同じころ、政治家・山内瀧造(村井国夫)の優秀な秘書・広橋秀彦(ユースケ・サンタマリア)は山内の収賄容疑をかぶり逮捕され、離婚の危機に。そんな崖っぷちの2人にも、向井刑事が声を掛け、健太、大河原、広橋が揃った。かくして、“3人の悪党”の快進撃が始まる――。

金や出世よりも、“筋”を通した生き方を貫いたゆえ、組織に裏切られた3人の悪党たちが、彼らなりの方法で反撃を開始する姿を痛快に描く本作。これまで、高倉健主演の『鉄道員(ぽっぽや)』や中井さん主演の『壬生義士伝』『柘榴坂の仇討ち』など、数々の原作が映像化されてきた浅田さんだが、WOWOWでのドラマ化は今回が初めて。中井さんを筆頭にキャスト陣に信頼を寄せ、ドラマの出来上がりを楽しみにしている様子だ。

<原作・浅田次郎 コメント>
この小説は25年前くらいに書いたものなので、映像化したいというお話をいただいたときは、正直、「ええ?」って驚きました。ただ、その当時、社会の問題になっていたことが、時代がめぐりめぐって、また同じようなことが出てきている。不思議な感じがしました。

映像化していただけるということなんですが、難しいだろうな、とは思っています。この小説は、あまり動きで笑わせるものではなくて、平文の叙述で笑わせているはずなんです。だから、平文の文章のところで笑うものであって、ストーリーの中で笑うのではない。さて、その辺りをどのようにキャストの皆さんが演じてくださるのか興味があります。

連続ドラマW 「きんぴか」は2月13日(土)22時~WOWOWにて放送開始(1話無料放送)。
《text:cinemacafe.net》

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