学研ホールディングスは、クリスマスや年末年始にみんなで盛り上がれるオススメゲームを紹介している。遊びながら、脳を活性化したり、知識を深めたりできるゲームやパズルは、クリスマスプレゼントにもお勧めだという。
「ピタンゴ」は、配られたお題から連想できる言葉でしりとりをする言葉ゲーム。プレーヤー全員が審査員となり、しりとりの成否を判定するので、パーティーゲームのように楽しみながら、発想力や語彙力などを高めることができる。対象は小学3年生くらいから大人まで。3~10人対戦用。
映画「スター・ウォーズ」の世界を楽しめる「スター・ウォーズ カードゲーム」は、論理的思考力を高められる。小学生~大人までを対象としており、2~4人対戦用。
100万部以上を発行している「頭のよくなるシリーズ」からは、「アルゴ」など4種類のゲームを紹介。「アルゴ」は発売以来、累計発行部数75万部を超えたカードゲーム。ひらめきと論理で競う数当てゲームで、基本ルールをヒントにして相手の伏せられたカードの数字を推理する。2~4人対戦用で、小学生~大人を対象としている。さらに小さい子どもでも楽しめる「はじめてのアルゴ」も発売されている。
頭のよくなるシリーズの図形パズル「イージーキューブ」は、7種類の立体ピースを使って、問題カードにある図形を並べて作る立体図形パズル。小学生から大人までを対象としており、論理的思考力や図形認識力が自然を身に付くという。「ピンク」と「ブルー」が発売されており、それぞれピースの構成(形)や問題が違っている。さらに、ピンクとブルーの合体問題もWebサイトに掲載されている。
ほかにも、「世界の国旗かるた」や「都道府県かるた」「ことわざかるた」など、テーマごとの学習かるたも発売中。暗記カードとしても活用でき、かるた遊びをしながら学習できる。地図記号や歴史年表、四字熟語などの中から、子どもの興味に合わせて選ぶことができる。