栄光ゼミナールは2017年2月、小学生対象の英語クラスを開講する。冬期講習では英語クラスを体験できる「読める!書ける!英語フォニックス」を開講。4日間もしくは2日間の短期講座で、受講料は2,160円(税込)。
2020年には大学入試英語改革が行われ、これまでの学校教育の中心だった「書く」「読む」の2技能から、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能が求められる試験へと変わっていく。小学生のうちから英語の対策を始めることが、難関大学合格への近道になるという。
栄光ゼミナールの小学英語クラスでは、英語圏の幼稚園や小学校で子どもたちに英語をどのように読むかを教える教育法「フォニックス」を用いて学習する。フォニックスを学べば、単語に見覚えがなくてもスペルを見て読むことができ、発音を聞くと書けるようになる。
英検準1級もしくはTOEIC840点以上、または35年以上の英語教育経験を持つ教師が指導を担当。フォニックスを使って「書く」「読む」を覚え、基本センテンスを学びながら、発話を通して文章の組み立て方を理解し、「話す」「聞く」に応用できるようにする。
栄光ゼミナールの冬期講習では、英語クラスを体験できる「読める!書ける!英語フォニックス」を開講する。小学2年生~6年生を対象とした4日間もしくは2日間の短期講座で、受講料は2,160円(税込)。東京・神奈川・千葉・埼玉の41教室で開講する。受講希望者は、開講教室へ電話で問い合わせる。