トム・ハーディ、一人二役!“狂気の美学”を持つ双子ギャングに『レジェンド』6月公開へ | Push on! Mycar-life

トム・ハーディ、一人二役!“狂気の美学”を持つ双子ギャングに『レジェンド』6月公開へ

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(C) 2015 STUDIOCANAL S.A. ALL RIGHTS RESERVED.
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  • トム・ハーディ-(C)Getty Images
1960年代初めのロンドン。双子のギャング、レジー・クレイとロニー・クレイは手段を選ばない方法でのし上がり、街の権力を手中に収めつつあった。さらなる勢力拡大のためにアメリカのマフィアと手を組み、有力者やセレブリティとも懇意の関係を築き上げた彼らの影響力は、やがてイギリス社会の上流階級にまで及び、その勢いはとどまるところを知らなかった。

そんな中、レジーは部下の妹・フランシスと恋に落ち結婚。悪事と手を切ると約束したレジーは、自らが所有する複数のナイトクラブの経営に注力するようになる。しかし、組織内の不調和、警察の執拗な捜査、ロニーの持つ凶暴性・偏執性と自滅的な行動が引き起こす数々の災厄によって、彼らの栄華は徐々に脅かされてゆき、兄弟の絆にもほころびが見え始める――。

本作は、1960年代のロンドンに実在し、“切り裂きジャック”と並び称されるほどの英犯罪史上に名を遺す双子のギャング、クレイ兄弟の栄光と破滅を描いた実録クライムサスペンス。

ロンドンの貧しい家庭に生まれながら暗黒街のトップにのぼりつめたクレイ兄弟は、殺人も辞さないほどの暴力で裏社会を支配していただけでなく、スタイリッシュなスーツを身にまとい、数々のナイトクラブのカリスマ経営者としてその手腕を発揮。有力者たちとも懇意だった彼らの影響力は、政治的にも社会的にも絶大で、それは単なるギャングの粋を超えたセレブそのもの。そんなクレイ兄弟の生き方や美学は、“伝説”としていまもなお語り継がれ、本国でも大ヒットした。

そのクレイ兄弟を一人二役で演じるのは、日本でも絶大な人気を獲得したトム・ハーディ。スマートでビジネスの才能に長けているが、実は歪んだ凶暴性を秘めたレジーと、精神的に不安定で衝動的な暴力癖のあるロニーという双子を、圧倒的な演技力で演じ分け、9つもの映画賞で男優賞にノミネート。そのうち、英国インディペンデント映画賞とトロント批評家連盟賞、ロンドン批評家サークル賞で受賞を果たしている。

また、レジーの妻フランシス役には『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』での好演も記憶に新しいエミリー・ブラウニング。さらに、ロニーのゲイの恋人役を『キングスマン』で大ブレイクしたタロン・エガートンが務めているほか、『ハリー・ポッター』シリーズのルーピン先生ことデヴィット・シューリス、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のポール・べタニー、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のクリストファー・エクルストンなど、若手からベテランまで注目の英国の実力派俳優たちが脇を固めている。

『レジェンド 狂気の美学』は6月18日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》

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